今日もお立ち寄り有難うございます。
余りにも出来過ぎたストーリーに驚いています!
「やっぱり、そうだったのか⁉」
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毎日新聞2020.5.26
東京高検検事長、後任に名古屋高検検事長の林氏 黒川氏の辞職受け 法務省(毎日新聞) - Yahoo!ニュース
>法務省は25日、新型コロナウイルス感染症拡大に伴う緊急事態宣言中に新聞記者らと賭けマージャンをして辞職した黒川弘務・前東京高検検事長の後任に、林真琴・名古屋高検検事長を据える人事を決定した。発令は26日。 林氏は検事任官同期の黒川氏の定年が延長されるまで稲田伸夫検事総長の後任と目されており、63歳で検事の定年となる7月末までに検事総長に就任する可能性がある。
以下略
私は、以前に東京都議会議員・川松真一朗氏の動画を観ていましたので、黒川氏が排除された暁には林氏が稲田検事総長の後釜に据えるのかな…と思ってみていました。
川松真一朗氏の動画
元々、稲田検事総長は自分の後継者を「林真琴氏」と決めていたようです。
タイミングよく「#検察庁法改正案に抗議します」というツイッターデモがあり、さらにタイミングよく「黒川氏の賭けマージャン報道」という文春砲が出て…黒川氏の辞任となりました。
出来過ぎだわね!
ABEMA TIMES 2020.5.25
元文春記者、賭け麻雀の“陰謀説”に言及「誰がリークしたか想像できる」(ABEMA TIMES) - Yahoo!ニュース
>(前略)
「産経新聞は官邸側だが、朝日新聞が一番仲がいいといわれているのは林さんの方だ。一時期、林さんが稲田さんの後釜になるのではと言われており、番記者や司法担当の記者の中には、名古屋まで挨拶に行った者もいたそうだ。
黒川さんと林さんが次期トップを狙って争っている中で、朝日新聞のルートの方から林さんを持ち上げた方がいいと考えてみると、誰がリークしたのか想像することができる。陰謀説の読み解きとしてはそういうことになる。」
以下略
確かなことが言えるのは、リークした人物は「正義感」からではなく、「何かの意図」があってリークしたのだということではないでしょうか。
結果的に、朝日新聞の方が産経新聞より優位な立場になるということですね。
それにしても、「検察」と「マスコミ」ってズブズブの関係だったといいうことが証明されましたね。
誰だ?「黒川氏と安倍首相はお友達」だからと騒いでいたのは…
今度は「林氏と朝日新聞がお友達」と騒いでくださいよ!
…で、今度は「黒川氏の処分が甘すぎだ!」と野党が安倍内閣を追求し出しました。
しかし、安倍内閣は「黒川氏の処分は稲田検事総長が下した判断」と主張しております。
こういう食い違いがある時は、稲田検事総長を国会招致すればいいのではないですか?
野党はなぜそれをやらないのでしょうか?
そもそも、「検察庁法改正案によって、検察庁の独立が守られなくなり、三権分立が壊される」と騒いでいたのは日弁連と特定野党ではないですか。
結果的に…検察庁の強大な権力が守られたということですね。
「(民主的手続きを経た)内閣が口出すな!」と言っているわけですから、いったい誰が検察庁の暴走を止めることができるのですか?
特定野党は、このことにちゃんと答えて欲しいものだと思います。
日弁連と特定野党の論調通りに考えると、「検察庁法案改正案」が中止されたのだから、今現在も「検察庁が独立、人事は検察庁が決める」というわけですよね?
最終的に『稲田伸夫検事総長が訓告が相当だと判断した』というのですから、稲田伸夫検事総長にも責任がありますよね。
でも、日弁連と特定野党は、肝心の検察総長の責任についてはスルーなんですよね。
これって、「検察」と「日弁連」と「特定野党」と「朝日新聞」がつるんでいた!ってことになりませんかねぇ。
結構怖い話ですよ。だって、検察と弁護士、メディア、政治家たちから「ターゲット」にされたら、「冤罪」は成立してしまうんですからね。
「秋山直紀」氏は彼らの「獲物」であり、「冤罪」だったんですから…。
「堀江貴文」氏もそうですね。
参考記事:左派野党と朝日新聞の安倍政権批判は「モリカケ」「桜を見る会」から「検察庁法改正案」へと移行した - 姥桜
参考記事:「煽りの朝日新聞」と「陰謀の検察」が冤罪を作り出す - 姥桜
まだまだ闇に葬られた人はいると思います。
さて、昨日の記事「メディアのダブルスタンダード&「森友学園事件」を創作した国際強制わいせつ、詐欺犯 - 姥桜」の続きを書いていきます。
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【籠池家を囲む こんな人たち】
>(菅野完と特定野党、反安倍勢力は)森友学園をどうこうしたいのではなく、攻撃の対象は財務省であり現政権なのです。
だから彼らは、メディアのカメラの向きを変えるための資料を出してくれというスタンスでした。
平成29年(2017)の3月15日の頃は、ターゲットが財務省元理財局長の迫田英典さんでした。 3月15日、家の前で菅野が電波ジャック(マスコミの窓口の一本化)をしました。「この人たちこそ悪い奴らなんです」と迫田英典さんと大阪府の松井一郎知事の顔写真をカメラの前に差し出しました。
あの時点では、まだ迫田さんの写真くらいしかなかったのです。しかも安倍総理には関係のないことがわかっていました。
菅野完は「報道陣を掃くためにあれをやった」と言っていますが、違います。
あの写真を出した時点で、私たちは「対安倍政権」と誤解されることになるわけです。そこのところも、菅野完は、うまく計算していました。
彼は「あなたのためにやっている」と言うのですが、こちらの状況はどんどん深刻に、そして悪化していきました。そのときどこが利益を得ていたのかといえば、それは菅野完なのです。
(中略)
豊中市議会議員の木村真市議やピンクのマフラーをした社民党の福島瑞穂議員がYouTubeの動画に出た際も、木村議員が「小学校をつぶしたかった」という動画が印象的です。
今から考えれば、「なんやねんこれ!」と思うのですが、彼らの仲間うちの支持者たちへの、「籠池を落としたぞ」というメッセージだったのではないかと思います。
そのことについて、私は結構早い段階から気づいてはいました。たとえば、『週刊金曜日』に出て安倍政権の倒閣ができると言えば数字がとれると語っていたし、またそれが彼らの醍醐味だったのです。 同じように、昭恵夫人の話なども格好の材料だったのです。
参考記事:山本太郎(朝鮮総連)⇔雨宮処凜(週刊金曜日)⇔日中友好協会 ⑧ - 姥桜
そうした、彼らが望むネタは、こちらから、ほとんど話していました。
(中略)
菅野完は自由自在にメディアをコントロールしていました。そのため、テレビ局や新聞社相手に使えそうな保守系の資料を、執拗に欲しがっていました。
(中略)
それらの資料は、実質全て私が提供させたものです。現在では検察が押収しています。でも、後から検察に押収されるような資料を、彼らは普通に持っていたのです。
実は資料はコピーされて新聞社やテレビ局、菅野の関係者によって保管されていました。その後に原本が戻されてから、その後検察に押収されました。
(中略)
その頃、菅野完から南彰さんという朝日新聞の記者とも、帝国ホテルで引き合わされました。彼自身は橋下徹さんの宿敵で、もう一度叩きたいといっていました。
そして、NHKの相澤冬樹さんなどですね。 TBSの金平茂紀さんも家に来ました。
参考記事:メディアのダブルスタンダード&「森友学園事件」を創作した国際強制わいせつ、詐欺犯 - 姥桜
参考記事:猪木訪朝映像で映った…TBS番組キャスター金平氏、立ち位置はまるで“随行者”!?:イザ!
(中略)
彼(菅野完)が紹介してくれたメディア関係者は、基本的には、テレビ朝日、TBS、フジテレビ、テレビ東京でした。(中略)なお、日テレは排除です。多分、他局よりはやや安倍政権よりだったからではないでしょうか。
それ以外にもテレビ東京報道局の田中哲郎氏を通じて、田原総一朗との対談や、2017年7月の都議会選挙での自民党敗北の際に池上彰氏の番組に出る予定を組まされるなど、あらゆる形で反安倍に利用されました。
(中略)
その中に望月衣塑子がチョロチョロって動いていました。本当にチョロチョロ動いているなという印象でした。福島瑞穂みたいに抜け駆けしようとしていることはわかりました。本当に二人はよく似ているという印象です。
北朝鮮系メディアで講演する望月衣塑子
長くなりましたので、続きは次回にさせていただきます。
ここまで読んでいただくと、「左側(テロサヨク)陣営」の顔がだいたい見えてきたのではないでしょうか。
それにしても菅野完が「日テレ」を排除したのには笑えました。
つまり、「日テレ」だけが❝まとも❞なメディアだっていうことなのかもね(笑)。
それから、橋下徹氏を“宿敵”とし「もう一度叩きたい」と執念をもやしている朝日新聞記者も、まるで「怨念の塊」のようで大人げないなと思います。
橋下徹氏は思ったことをズバズバ言うので、敵は多いでしょうね(笑い)。
その流れから? 「悪者の代表」として松井代表の顔写真を恣意的に出した理由は…
それにしても、「元しばき隊、国際的わいせつ・国外逃亡犯、カンパ金着服事件、学歴詐称疑惑」の菅野完と通じている人たちがこんなに沢山いたとは驚きです!
マスメディア関係者や特定野党の認識を疑いますね。
この本に名前が挙げられた人たちが「こんな人たち」だったんですね。
最後までお読みくださいまして有難うございます。
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皆様のお役に立ちましたら幸いです。