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革命的共産主義者同盟再建協議会
集会・闘争・裁判などの案内 最新更新2018.3.20
前川氏は、今度は国内最大テロリストのところで講演をするとのことです。
前川氏が教育現場で講演することに違和感を感じない…「表現の自由」などと言う人たちの神経はどうなっているのでしょうか?
3月25日にはデモを決行するそうです。
ちょっと見えにくい画像ですみません。
画像の下の方に目をやってください。
「とめよう戦争への道!百万人署名運動事務局長」
「根津公子」
「国鉄千葉動力車労働組合」等々の主催でデモをするようです。
「とめよう戦争への道!百万人署名」とは、中核派のことです。
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クリックすると、関係者の名前が載っていますので閲覧できます。
福島瑞穂と内縁の夫の海渡雄一や辻元清美、保坂展人世田谷区長、佐高信、辛淑玉のような名の知れ渡った人物の名前が出ています。
2004年(平成16年)の警察庁広報誌『焦点』270号では、「中核派は、国内最大のテロ組織であり。百万人署名運動のイニシアチブを取っている」と指摘されている。
「根津公子」は中学校教師ですが、学校で国旗を引きずり降ろしたり、国歌斉唱を拒んだり、従軍慰安婦問題で活動をしている人物です。
「憲法と人権の日弁連をめざす会」というのは、すでに朝鮮総連の顧問弁護士だった日弁連の元会長がいましたね。この人物のことは、今度、詳しいことを書きたいと思います。
『連帯ユニオン 関西地区生コン支部』という団体で、「粗悪生コン」を扱っている会社組織のようです。
「粗悪生コン」を扱っていて 売れるのか?と疑問に思いますが、朝鮮総連のダミー会社で、ダミー労働組合だからどうでもいいのでしょう。
関西地区生コン 月刊誌 コモンズより
ハングルが書かれていますね。
高英男さんは、関生労働運動の闘士であると同時に、私たちとともに革命21を準備し、常務委員会の中心となって活動してきた在日韓国人コミュニストでもありました。
現在は、土台人(在日コリアンの北朝鮮の工作員の協力者)はほとんどが「韓国籍」に変えており、「在日韓国人」というのを隠れ蓑にしてテロ活動をしています。
中核派の「とめよう戦争 百万人署名」のHPより
赤い矢印のところを見てください。
少し見えづらいですが、在日コリアンは「連帯」と印刷された北朝鮮国旗によく似たカラーのポスターに向かってこぶしを挙げていますね。
『連帯』『関西地区生コン支部』『9条を壊すな』…そしてハングルが書かれています。
『改憲・朝鮮戦争をとめよう/安倍を倒そう12・17日日比谷音楽堂ー銀座デモへ』
赤い矢印に『韓国・民主労総』という名前が載っていますね。
『韓国民主労総』というのは、かつて韓国に存在した『民主労働党』の支持母体です。
旧民主党の支持母体が「自治労」「日教組」他連合のようなものですね。
読売新聞 2006.11.1
『韓国・民主労働党 スパイ事件』
韓国野党・民主労働党の幹部職員らが中国で北朝鮮工作員と接触したとして国家保安違反の疑いで逮捕され、1980年代の民主化運動活動家のネットワークが工作活動に利用されていた実態が明らかになった。
(中略)
チャン容疑者は、ソウル私立大で民主化運動に参加していたが、87年ごろに在米韓国人を名乗る北朝鮮工作員に協力者として取り込まれ、89年に初めて平壌を訪れた。
金総書記の指示に従う覚書にも署名し、韓国に戻った後は秘密組織を結成するよう指示された。
その後、北朝鮮側の指示で米国に渡り、米国市民権を獲得した後、93年に韓国に帰国。
情報技術(IT)関連企業を転々としながら、旧友から政界の情報を収集した。
情報は北京郊外のアジトなどで北朝鮮の工作機関・対外連絡部の副部長らに報告していたとされる。
自宅からは、暗号文で記された北朝鮮への報告書のほか、協力者として取り込んだ政界関係者の名が記されたリストが押収され、北朝鮮による核実験後は、韓国世論の動向を電子メールで北朝鮮に報告していたことも判明したという。
(中略)
韓国の野党、民主労働党の文成賢代表ら同党指導部13人が31日、平壌に到着した。
(中略)
聯合ニュースによると、文代表は空港で「自分たちの覇権のためなら朝鮮半島で戦争を起こそうという米国や日本の動きは続いており、北朝鮮の核実験をめぐる緊張や対立を心配している」との声明を発表した。
この新聞記事は約12年前の記事ですが、まるで、現在起きている記事のように思いませんか。
韓国で北朝鮮の工作活動をしていた『民主労働党』の党幹部が逮捕されたのは、2006年10月26日です。
日本共産党の志位和夫が『民主労働党』を訪ねたのは、2006年9月9日です。
民主労働党が逮捕される直前に、日本共産党は北朝鮮の工作組織と会って協議したということです。
なぜ、日本では問題にならなかったのか不思議です。
文代表は「共産党の名前を出すだけでも弾圧された時期からあまりたっていないのに、長い伝統を持つ日本共産党とソウルでお会いできてうれしい」とあいさつし、志位氏と握手を交わした。
志位氏は、西大門刑務所跡を訪れ、朝鮮の独立運動に連帯してたたかった日本共産党の「歴史的同志」といえる独立運動家の追悼碑に献花したことを紹介 以下略
日本共産党と韓国のテロリストの関係のことは、また別の機会に詳しく書きたいと思いますが、日本共産党が現在も北朝鮮と繋がっていることを理解していただければと思います。
一番最初に出した中核派のデモの呼びかけのポスターをもう一度見てみてください。
赤い矢印に『連帯』と書かれた北朝鮮国旗に似たカラーの旗。
黄色い矢印には『ミサイル避難訓練はやめろ』
『朝鮮戦争をとめよう!』
日本に向かってミサイルを飛ばした北朝鮮ではなく、日本政府に向かって「朝鮮戦争をとめよう!」とは…正気の沙汰ではありませんよね。
また、「ミサイル避難訓練はやめろ」とは、いったいどう意味なのでしょうか?
この流れ(森友問題、安倍叩き)は、1950年代にあった「朝鮮戦争」の時の動きと同じように感じます。
『日本共産党は朝鮮戦争に参戦していた』2017.11.07
『血のメーデー事件』
画像はお借り致しました。
ついでに、中核派と共闘している有名人を少し紹介しますね。
最後までお付き合いくださいましてありがとうございます。
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