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日本共産党って、韓国の政党なんでしょうか?
共産・小池氏、竹島上陸で「緊張つくったのは安倍政権」 (産経新聞) - Yahoo!ニュース
産経新聞2019.9.2
>共産党の小池晃書記長は2日の記者会見で、韓国の国会議員団による島根県・竹島への上陸について問われ「日韓両国の緊張をつくった原因は安倍晋三政権に責任がある」と述べた。 以下略
(。´・ω・)ん? どうして?
2012年8月10日に、当時の韓国大統領・李明博が竹島に上陸したよね。
韓国の国会議員が竹島上陸をするのは、韓国国民向けのアピールですよ。
今、文政権は支持率が下がっているので、人気回復のためなのでは?
それにしても、どうしてそんなに「韓国」を擁護するわけ?
こうして、何でもかんでも「アベのせい」にするのは、何の意図があるのでしょうか?
中共(コミンテルン中国支部)に「安倍首相に憲法改正されたら困る」と言われているから?
まぁ、日本共産党は「コミンテルン日本支部」として結党したわけですから、日本の政党ではないことは確かですね。
さて、その「日本共産党」が韓国のテロリスト(独立軍:馬賊、匪賊)と一緒で、「関東大震災」で日本が甚大な被害を受けていた時に「革命だ!」と喜んでいたようです!
>ここで大震災にまつわるもう一つのエピソードを紹介しておかねばならない。
「そして9月1日。関東大震災であった。地方新聞の全紙面は、もしその新聞が今日残ってゐたら、読者を驚かすよりも、噴飯させるにちがひない途方もない記事で埋められた。
『帝都一瞬にして焼野原と化す』
『富士山没す』
『江東方面に市街戦、当局鎮圧の見込みなしと語る』
『皇太子殿下行方不明』
私を驚かしたには、日本の首都の全滅でも、富士山の陥没でもなかった。東京に市街戦、即ち革命が起こったことであった。 同志達は武器をとり、バリケードを築き、赤旗をかざして、帝国主義者の軍隊と戦ってゐる。 朝鮮人だけではなからう。 東京の全労働者と被圧迫民衆が革命軍に参加してゐる。 革命軍の一部は軍隊と警察の抵抗を排除して、皇居の中まで侵入したのであらう。 皇太子の行方不明はその結果にちがひない。
私は立ちおくれたと思った。 ただ一人残されたと思った。 田舎の町のつまらない啓蒙運動に無駄な労力をつぎこんでゐる間に、革命が起こってしまった。 上京の日をちょっと繰上げれば、間に合ったものを、僅か1日か2日の差で、革命の落伍者となり階級的裏切者となってしまった」(『文学的回想』9)
これは、当時、東大新人会に属した共産主義運動に参加していた林房雄の回想である。 新人会というのは、左翼学生の集まりで、後の共産党の指導者を輩出させたサークルである。
(中略)
入党していない未熟な学生だったからこんな意識だったということではない。 最高幹部だった佐野学は、震災当時、上海に亡命中だった。 そこでモスクワから震災の報をきいて駆けつけてきた荒川寒村と落ちあい、これからどうするかを話しあった。その時佐野は、
「すぐに日本に帰って革命を起こそう」と主張したという。
(中略)
これまた共産党の悲劇のもう一つの種子だった。 もちろん、ここで戦前の資本主義が現代の資本主義とちがっていたことを見落としてはならない。
それはマルクスの『資本論』によって分析されたような、恐慌をくり返しつつ破綻へ向かっていく資本主義だった(世界大恐慌は1929年)。
以下略
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もうこれは「異常」ですね!
東京が焼け野原となり、何十万という人命が奪われ、人々の生活が瓦解したというのに、日本共産党員は「共産革命」のことしか頭になかったんですね!
なんと恐ろしい人達なんでしょうか!
どの口で「人権、平和」言っているのでしょうか?
そういえば、日本がバブルが弾けて未曽有のデフレスパイラルに陥った時に、志位和夫は「テレ朝」に出演して嬉々と「これからは社会主義の時代だ」と豪語していました。
「失職」した人が続出してみんなが喘いでいる時に、「ルンルン気分」の様子が異様に見えました。
日本共産党の喜びは「日本が崩壊」することなんだ…
ちなみに、「韓国」が「単独恐慌」になりそうなんですが…
やはり、マルクスの『資本論』から言うと、「韓国」は「(ロウソク)革命」が起きて、「赤化」していくことになるんでしょうか?
※「朝鮮人だけではなかろう」とは…
「大韓民国臨時政府(独立軍:馬賊、匪賊)だけではなかろう」という意味になります。
当時の日本共産党が「大韓民国臨時政府(独立軍:馬賊、匪賊)」とつるんでいたということになりますね。
※「最高幹部だった佐野学は、震災当時、上海に亡命中だった」とは…
「上海(コミンテルン)に亡命中だった佐野学」は「上海(コミンテルン)大韓民国臨時政府(独立軍:馬賊、匪賊)」と共に、「日本で共産革命を起こそう!」と主張した…ということになりますね。
参考記事:「朝鮮人大虐殺説」の矛盾 - 姥桜
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「朝鮮半島内の労働組合(共産主義者)も、「独立軍:馬賊、匪賊)」の暴動を「革命」と喜んでいました。
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しんぶん赤旗 2010年8月16日
【韓国民団 光復節中央記念式 志位委員長あいさつ(全文)】
>日本共産党は、戦前の時代から、帝国主義による朝鮮への植民地支配に反対し、朝鮮独立のたたかいに連帯してたたかった政党として、日韓両国民が、真の親愛の情でむすばれた友好関係をうちたてるために、次の諸点で力をつくす決意です。
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やはり日本共産党は、戦前から「大韓民国臨時政府(独立軍:馬賊、匪賊)」と一緒になって、騒擾事件を起こしていたんですね!
通りで、日本共産党は「韓国」を擁護するわけだ!
>会の活動家たちは常に(転向の前後を通じて)大衆を「啓蒙・指導される存在」と見なす指導者的・エリート的な意識から離れることがなく、それゆえ戦後に至るまで学生運動にしばしば現れるエリート主義的・啓蒙主義的傾向の源流となったという見方もある(そういう点では、戦後の全学連・全共闘・新左翼運動の原型といえる)。
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そういえば、「革マル派」から献金を受け取っていた「立憲民主党の党首:枝野幸男」が「河野太郎外相が、韓国に上から目線で、交渉の仕方が適切でなかった」「韓国を追い込んだ河野外相の責任は大きい」「外相を代えるしかない」などと、一体どこの国の国会議員?と思わせる発言をしていましたね。
「外相を代えるしかない」…枝野氏こそ何様なんでしょうか?上から目線で日本の大臣の人事に口を挟むのは…やはり「革マル派」系列だから?
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