今日もお立ちより有難うございます。
産経新聞2018.9.17
【韓国財界トップら訪朝団 200人超 サムスンやLG】
>文政権は、韓国を代表する企業の責任者らを訪朝団に加えることで、北朝鮮が求める経済協力に向けて前向きな姿勢をアピールする狙いがあるとみられる。
(中略)
>経済前のめり「太陽」再び
韓国内では、北朝鮮が具体的非核化措置を取らない中、対北経済協力は「時期尚早だ」との見方も強く、文在寅大統領は国会の十分な理解も得られぬまま、首脳会談に臨むことになる。
「政府が推進する朝鮮半島新経済構想(の実現)がさらに早められることを期待する」。韓国大統領府は16日、訪朝団名簿の発表に際してこう強調した。
(以下略)
あらら、今、日米はもちろん、世界中で北朝鮮への経済制裁を実行しているというのに、肝心要の韓国が反則的行為をやっちゃった(呆)
まあね…この半島の歴史というか…世の中の状況がまったく見えてないんですね。
【朝鮮雑記 日本人が見た1894年の李氏朝鮮】本間九介著 クリストファー・W・A・スピルマン監修
>(※東学党の首魁・徐丙学に)ここで、私は言った。
「そもそも、隣国の関係というものは、和睦することもあれば、戦うこともあるのです。どうして、壬辰のことだけをもって、私どもの国を敵視する必要がありましょうか。(※韓国人は「壬辰倭乱(文禄の役・太閤征韓の役)」で、朝鮮が日本に勝ったと信じている)
あなたがたの国(※朝鮮)が、このこと(※壬辰倭乱)をあげて私どもの国(※日本)を恨むというのでしたら、私どもの国も、同じようにあなたがたの国を恨むものがあるということでしょう。(※日本が朝鮮に敗けたというのなら日本が朝鮮を恨むはずだが、朝鮮が勝ったというのだったら日本を恨むことはおかしい…と諭している)
たとえば、元の軍が来寇したときには、あなたがたの国がこれを導いたのではありませんか。(※日本(鎌倉幕府)を襲来した元寇(蒙古襲来)は、朝鮮(高麗)が元をそそのかした)
また、あなたがたの国は、かつて対馬の住民をオウ屠(みなごろし)したのではありませんか。
とはいっても、これらのことは、すべて過去の事蹟にすぎません。今さら、とりたてるべきことではないでしょう。ましてや、今は、東亜(東アジア)の危急のときです。あなたがたの国は、まさに小国であって、強大な清国とロシアのあいだに挟まれ、兵は弱く、国は貧しいのです。
その状況は、いっそう汲々として(険しく)、まさに危殆(たいへんな危機)のときにあるのではないでしょうか。
古い言葉に、輔車相依る—、また、唇亡べば歯寒し―とも言います。あなたがたの国にとって、私どもの国(※日本)は、実際に輔車唇歯の国ではありませんか。
まちまちの過去の事蹟にとらわれて、東亜万年の策を誤るものは、哲人(見識のある人)とはいえないでしょう。
あなたがたの国(※朝鮮)の廟策(朝廷の政策)を見ておりますと、溝を清くして、塁を高くするような(軍事的な守備を固める)策はなく、今日は清に依って、明日はロシアに依っています。
自屈自卑(じくつじひ)です。 かろうじて、強秦の庇護に依って、列強のあいだで安全を保とうとしているかのようです。
ああ、清やロシアなどの国が、あなたがたの国の文明を助長し、その兵備を固くして、その財力を増進するのに、力を尽くした形跡はあるのでしょうか。
頼むべきでない相手に頼んで、依るべき相手に依っていません。このような状況が続けば、数年もしないうちに、あなたがたの国は、彼らの勢力に呑みこまれてしまうのではないでしょうか」と。
(中略)
(※東学党の首魁の弁)私どもの国(※朝鮮)の、清国(※満州族の王朝)に対する関係は、実に再嫁の婦といえるものです。
私どもの国は、かつて、明朝(※漢民族の王朝)に朝貢(※現在の韓国はこの歴史的事実を無視して、5000年独立国家だったと主張しています)し、みずから潘と称し、臣と号して(冊封関係を結んで)このかた、私どもの国を、まるで慈母がその子に向けるかのように待遇し、ともに喜びと悲しみを共有してきたのです。 明朝への恩義の高いこと、そして、深いことは泰山渤海も及ばないほどです。
(中略)
彼らが時勢に通じず、事情に疎いのは、多くの場合、このようなものである。それから、自身に丈夫(しっかりしたもの)を持っておらず、事大を国是と考え、清国に対しては再嫁の婦であるという。 その憐れむべき心情に、私は思わず失笑したのである。
(中略)
のちに、東学党という集団が蜂起し、人心を騒擾したという、韓廷報告を見た。そのときに、ふと、徐丙学の字が目にとまったのである。(中略)彼は、忠清道の報恩(ポウン)というところを本拠とする東学党の首領であって、厳しく物色して(捜しだして)、獄につなぐようにという政令であった。
(中略)
かさねがさね惜しむべきは、彼が時勢に通じず、事情に疎いために、ただなんとなく外国人を敵視してしまい、本当の敵である虎狼(強欲で残忍な連中)が廟堂に横たわっている(朝廷内側で安住している)ことを知らないことだ。 (以下略)
(※は私の注釈です。)
少し長い引用になりましたが…韓国が「恨の国」「事大主義」と言われる理由、「時勢に疎い」、「過去のことにとらわれ過ぎる」「歴史の真実を知らない」等々は、今に始まったことではないことがよく理解できると思います。
更に、朝鮮(韓国)人の特徴が明治時代の新聞に書かれています。
やまと新聞 1912.6.21―1912.7.4
【朝鮮半島見聞録 一~十】雲客外史
>(十)
最後の苦言甘言
鮮人同化非同化の問題は、日韓併合当時よりの案件なるが、半島を廻りて今更聞く処のものは、同化難の嘆声なり、「トテモ駄目ですよ、朝鮮人程度し難いものは無い、風俗も改めず(※朝鮮は売春など性風俗が乱れていた)、習慣も変更せず、如何に協同一致の歩調を取ろうと思っても到底不可能です」と某有識は語る。(以下略)
※朝鮮の風俗
産経新聞 2017.12.17
【重慶の韓国抗日拠点跡 視察】
【「一帯一路」すり寄る文氏】
>「臨時政府は韓国の根っこだ」と強調し、韓国は中国での抗日活動を継承した国家だとの認識を示した。 (以下略)
「韓国は抗日活動を継承した国家だ」と韓国大統領は言い切ったのです!
つまり…韓国は「日本を敵国」とみなしているわけですね。
「韓国は日本が大嫌い!」と言ってるわけです。
韓国は「日韓同盟」「日韓友好」なんて有り得ないと言ってるんです。
「朝鮮雑記」にも書かれていましたが、朝鮮(韓国)人は、日本人のように「国のため」「世のため人のため」という意識はなく、いかに自分だけが助かるか(得するか)しか考えられない民族のようです。
現在に至っても、「北朝鮮問題」は自分達・韓国の問題であるはずなのに、世界の流れを逆流させる動きを勝手にしています。
昨年、気になる新聞記事を見つけました。
【在韓邦人退避 有志連合で】
【米豪加と連携、自衛隊機活用】
>各国の退避活動で日本が主要な中継地点になることを念頭に、政府は米国とともに有志連合構築を主導する。軍事作戦とは切り離した有志連合の正当性を印象づけるため、退避活動という人道的措置に関する国連決議の採択を求められることも視野に入れている。
(以下略)
産経新聞 2018.3.26
【在韓米国人 大規模な退避訓練】
【米軍が来月、初の本土移送も】
>米軍が4月1日から開始される米韓合同軍事演習に合わせて在韓米国人の大規模な国外退避を行うと伝えた。
私は、てっきり「第二次朝鮮戦争」が始まるのかと心配していましたが、もしかしたら、米国が体たらくの韓国を見捨てて、韓国が「北朝鮮化した統一」をした場合には、韓国も日米とは「国交断絶」ということになるのかもしれませんね。
米国は、台頭する「中国」との対戦に集中するために、朝鮮半島で無駄なエネルギーをかけるわけにはいかないのかもしれませんね。
米国とて、韓国なんかのために米国民の血を流したくありませんものね。
産経新聞2017.11
ソウルでの「反トランプデモ」
「アメリカ嫌い」「日本嫌い」で、どうして「同盟国」といえるのでしょうか?
日本だって、できれば韓国とは絶縁したいと思っているのではないかと思いますし、赤化統一した朝鮮半島から北朝鮮の工作員が堂々と出入りされるのも嫌ですから…半島からの出入りは禁止するしかありませんものね。
最後までお付き合いくださいまして有難うございます。
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