今日もお立ち寄り有難うございます。
豪雨の被害に遭われた九州地方の方々にはお見舞い申し上げます。
さて、先月、沖縄に於いて「沖縄戦没者追悼式」が行われました。
そこに、例年のように「戦没者」の慰霊に対しての愚行が行われています。
沖縄戦没者追悼式に『沖縄人民解放 天皇上陸阻止青年実行委員会』の旗～ネットの反応「人民解放w」「完全に中国の軍国主義者じゃん」「青年実行委員会(おっさん)」 | アノニマスポスト
動画はこちら⇒KAZUYA channel
「青年実行委員会」と言ってもねぇ…白髪のオヤジですよ。 いい年をして、いつまで反抗期の子供みたいなことを続けているのでしょうか。
若者や子供たちには見せたくない光景ですね。
この爺さんたちがどんな思想の持主なのか？ということなんですが…
【全日本学生自治会総連合（全学連）】
「万国の労働者団結せよ」とありますが、彼らは「労働者」ではなく、「プー太郎」の学生クズレの爺どもです！
以下に書かれている文言は「北朝鮮」を彷彿とさせます（笑）
ハッキリ言って「狂っている」のですが、引用させて頂きます。
＞「（前略）1947年、ヒロヒトは『米国が沖縄その他琉球諸島の軍事占領を続けるよう希望する』との『天皇メッセージ』を発し、自身の命乞いと日本『本土』の独立のために積極的に沖縄を切り捨てた。この『天皇メッセージ』を条件として講和条約が締結され、沖縄は米軍政下に叩きこまれた」
（中略）
次に、「安倍極右政府は、朝鮮反革命戦争突入をみすえ、沖縄統合支配より凶暴に推し進めている。 以下略
ものすごい妄想の中に入り込んでしまっていますね！
本当に、どうしようもないほど狂っています。
この狂いようは「北朝鮮」並みですよね。
「日本『本土』―沖縄、琉球」とわざわざ分断させているのはなぜなんでしょうか？
まさか、沖縄と日本を引き離そうと画策していませんか？
それで、この爺さん達は分断された後は沖縄に住みつこうと思っているのでしょうか？
爺さんたちは「日本国籍離脱」を考えているのでしょうか？
今からでも、赤色国へ亡命して欲しいものですが。
もし、沖縄県が日本国の施政下から離れたら…中国共産党が入り込むでしょうね。
そうなったら…「中華人民共和国沖縄省」にでもなるのでしょうか？
「朝鮮反革命戦争突入？」…なんのことなんでしょうか？
自治労や日教組、共産主義者は「朝鮮戦争は、アメリカが仕掛けた」と教えられているようです。
今でも、「金日成」が「南朝鮮（当時）」を軍事進攻したと知らないようです。
それにしても、安倍政権は北朝鮮なんか侵略したいなんて思ってませんよ（苦笑）。
＞「＜沖縄ソヴィエト樹立を一環とした沖縄―日本『本土』を貫くソヴィエト権力樹立、プロレタリア解放―沖縄人民解放＞の旗幟を鮮明にして、闘いに決起しよう。
沖縄労働者人民、在日本『本土』沖縄労働者人民との共同闘争を推し進め、沖縄―日本『本土』を貫く革命的共同を強固にうちたてよう」。 参加者は、満場の拍手で、基調を確認していった。 以下略
「沖縄ソヴィエト樹立」が「沖縄人民解放」なのか？
これって沖縄を、戦前 支那大陸に出来た「中華ソビエト共和国」みたいにしたいと言ってるのか？
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それにしても、この全学連の爺さんたちは、「ソビエト（ソ連）」がどんな酷い国だったかをいまだに知らないんでしょうか？
ましてや、ソ連は「日ソ中立条約」を突然破棄して、樺太や満州に軍事進攻をしてきて日本人を大量虐殺し、60万人の日本人をシベリアで強制労働させたんですよ。
この爺さん達は、そんな歴史的事実をなんにも知らないんですね。
最低ですね！
日本のサヨクって…信じられないほど歴史に疎すぎますね。
もう、「カルト宗教の信者」級の頭ですわ（呆）。
昭和天皇を「ヒロヒト」とカタカナで書く当たりは…漢字圏の人ではありませんね。
もしかして、「パクパク文字」しか知らない人たちなんでしょうか？
だとしたら納得いたします。
「歴史」を全く知らないんですものね。
さて、「沖縄戦」で亡くなられた方は「沖縄県民」だけではありません。
私も一度だけ行ったことがあるのですが「摩文仁の丘」というところに、各県出身者の慰霊碑が立っています。 日本の本土から多くの兵士たちも激戦地で戦死されております。
昭和毎日 1945年6月23日
【沖縄守備隊全滅】
＞日本軍は米軍の圧倒的な戦力の前に首里防衛線から摩文仁８９高地の最終防衛線まで追い詰められ、司令官・牛島満中将が自決、沖縄守備隊は指揮系統を失い全滅した。島民を巻き込んだ死闘で沖縄の人口の３分の１にあたる約１５万人が犠牲になった。
日本軍の死者は約９万人。
戦没者を愚弄するようなマネはやめて欲しいと思います。
合唱
戦後、沖縄の方々は日本復帰を心から願っていました。
そして「復帰」を心から喜んでいたのです。
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昭和毎日 １９６３年４月２８日
【沖縄の祖国復帰交歓会】
＞鹿児島県の与論島沖、北緯線上で、沖縄の返還を求める海上交歓会が開催された。祖国復帰協議会の代表が乗った船と本土代表の船が接舷、握手を交わした。戦後、米国の施政下に置かれた沖縄と、1953年の奄美諸島返還で日本に復帰した与論島を隔てる27度線は、日本と沖縄との分断の象徴だった。
そんな沖縄の人々の願いも…カルト共産主義者どもが汚しているのです。
さて、そのカルト共産主義全学連が「カルト全共闘」に発展してきたことをご存じでしょうか？
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昭和毎日 1958年12月10日
【共産主義者同盟結成】
＞共産主義運動が混迷する中で日本共産党から処分された急進派の全学連中執や社学同幹部が共産主義者同盟（共産同＝ブント）を結成した。
綱領は資本主義国家権力の顚覆とプロレタリア独裁権力の樹立をうたい、ソ連共産党を先頭とする各国の共産党、労働党、とくに日本共産党打倒は「共産同は民主運動の統一を破壊するトロツキスト集団」と切って捨てた。
「資本主義国家権力の顚覆とプロレタリア独裁権力の樹立」…考えてもみてください！
資本（企業）がなくて、プロレタリア（労働者）はどこで働くのでしょうか？
「国家」が「資本家」ということなのでしょうか？
それでは、なぜ「ソ連」は崩壊したのでしょうか？
なぜ「北朝鮮」は貧乏で国民は餓死しなければならないのでしょうか？
なぜ「中国」みたいに、「貧富の差（格差）」が激しいのでしょうか？
そして…なぜ多くの国民（労働者）は、粛清されたのでしょうか（今も）？
いい年して、どうしてこんな簡単な疑問を考えないのでしょうか。
「全学連」は中国コミンテルンから「51年綱領（劉少奇テーゼ）」を日本共産党に突き付けられて、「山村工作隊」「中核自衛隊」として日本中を大暴れしたんですよ。
内容は、簡単に言うと「朝鮮戦争で北朝鮮が勝利するように、在日米軍の力を削ぐこと」「日本でもテロを起こして暴力革命を起こすこと」です。
【日本共産党は朝鮮戦争に参戦していた】2017.11.7
ところが、金蔓、武器供与のスターリンの死去で中国が日本共産党に「ストップ」をかけたんですね。
それで、散々あばれまくっていた共産党の学生たちが「梯子を外された」わけです。
それに不満を抱いた学生たちは、「日本共産党を許さない！」と怒ったわけなんです。
因みに、この時暴れまくった在日朝鮮人共産党員は、日本共産党から離脱して「朝鮮総連」を設立しました（これは、中国共産党の指示です）。
指示したのは…
※下段写真 寥承志
それから、様々な団体に分裂して…紅衛兵みたいにお互いに死闘を繰り返す「内ゲバ」を繰り返すようになったんですね。
このまま…死に絶えたら良かったんですが…
ジジイになってヒマになると…元凶の日本共産党の懐に集まるという現象が起きてしまいました。
そうして…「総がかり実行行動委員会」とかいう、まるで小学校の学級会みたいなものが出来てしまいました。
おまけに、旧社会党のゾンビまで加わるという最悪の事態になったりして…
最後までお付き合いくださいまして有難うございます。
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