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中央日報 20206.24
慰安婦支援関連の新団体・慰家協「吉元玉さん・李容洙さんを共同代表に推戴」(中央日報日本語版) - Yahoo!ニュース
>旧日本軍「慰安婦」被害者家族が結成した「慰安婦家族対策協議会(慰家協・仮称)が吉元玉(キル・ウォンオク)さん、李容洙(イ・ヨンス)さんを共同代表に推戴したと明らかにした。
(中略)
続いて「現在生存している慰安婦被害者17人が皆代表者ではあるが、『売春』などとわい曲する人々のために前に出ることを嫌がる人がいるため名前を出すことはできなかった」と説明した。
慰家協は現在、李さんと吉さんにこのような内容を伝えたが、まだ確答を得ていないという。
(中略)
ファン牧師側は正義連麻浦(マボ)憩いの場に滞在していた当時、毎月受け取っていた支援金が違う口座に引き出されていたとし、疑惑を提起した。
反面、吉さんを世話してきた療養保護士はファン牧師が吉さんからお金を受け取っていたと反論した。
ファン牧師も詐欺の可能性がありますね。
そもそも、吉元玉さんは「日本軍強制連行被害者」ではないですから。
また、吉元玉さんは「認知症」になっているんですよ。
このような状態で「共同代表」なんて務まるはずがありません。
李容洙さんも、「日本軍強制連行被害者」ではないことを証言しています。
吉元玉さんと同じで「お金に釣られて家出した」と証言しています。
挺対協の尹美香代表にも電話で「(被害者は)私ではなく、私の友だちが」と言っていたんですから。
挺対協の尹美香も、李容洙さんが「従軍慰安婦」ではなかったことを知りながら、宣伝に使ってきたわけですから、どちらもどちらですが。
吉元玉さんの息子である、ファン牧師の証言も怪しくなってきましたね。
吉元玉さんの世話をしていた療養保護士が「ファン牧師が吉さんからお金を受け取っていた」と証言しています。
どうも、吉元玉さんの息子・ファン牧師は「挺対協・尹美香」になりかわって、またぞろ日本からお金をむしり取ろうと考えているのではないでしょうか?
しかし、日本から出たあの「10臆円」が中に浮いたままになっていますよね。
ファン牧師が狙っている「日本からの10臆円」はどこに消えたのでしょうか?
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聯合ニュース 2017.11.3
【慰安婦被害者支援財団 日本の10億円を一部運営費に=韓国議員】
>旧日本軍の慰安婦問題を巡る2015年末の韓日合意に基づき韓国政府が設立した被害者支援のための財団「和解・癒し財団」が日本政府の搬出金10臆円のうち3臆ウォン(約3000万円)余りを財団の運営費に充てていたことが3日、韓国政府の資料でわかった。
国会女性家族委員会所属の朴ギョン美(パク・ギョンミ)議員(与党・共に民主党)が女性家族部から提出を受けた10臆円の支出内訳によると、同財団は昨年7月に発足してから今年9月までに管理・運営費1臆7000ウォン、人件費6200万ウォンをそれぞれ搬出金から支出した。
また、搬出金で存命の被害者3臆ウォン、死去した被害者の遺族らに8臆1500ウォンの公共料金など。
財団は職員6人のうち外交部から派遣された1人を除く5人の給与を日本政府の藩主金から支払っている。運営費は年4500万ウォンの事務所賃料や年1200万ウォンの公共料金など。
この間、理事の業務推進費として45件、468万9000ウォンが支出されたが、今年7月以降は同費用の支出がない。
理事長だった金兌玄(キム・テヒョン)氏が7月27日付で辞任し、業務が実質的に中断したためとみられるという。
財団理事会は発足時に外部から理事として加わった8人のうち3人が辞任し、現在5人となっている。
朴ギョン美氏は、日本政府の搬出金を最初から受け取るべきではなかったとした上で「全て慰安婦被害者のおばあさんたちに渡すべきだった10臆円から財団の運営費や人件費を支出していたというのは話にならない」と批判。財団は即座に解散させるべきだと主張した。
いやいや、韓国政府の財団が横領した金額は「3臆ウォン」どころじゃないでしょう。
5億円以上は横領していたのではないでしょうか。
横領した搬出金を返金することなく「解散」とはどういうことでしょうか?
日本に返還しているわけでもなく、慰安婦のおばあさんに支払われているわけでもない。
これだから、韓国には「カネは渡せない」んです。
もうね、これ以上日本に集られても絶対にカネを出しては駄目ですよ。
過去にも日本は韓国の金銭感覚のルーズさ、図々しさに振り回されていたことが あります。
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京城日報 1935(昭和10)年7月27日~7月30日
【三百万円借金の経緯】
【三浦公使と閔妃事件の突発】
>(前略)
朝鮮政府財政窮迫の余り日本から三百万円を借款しようという問題が起こった。
そこで政府は日本銀行をしてこの借款に応ぜしめることとなり正使として、当時の法制局長官末松謙澄と、外に日銀理事河上謹一、鶴原定一が数個の柳行李に日本紙幣三百万円をつめこんで軍艦に搭乗して仁川経由京城に赴いたものだ。
そして楡よ京城に於いて三百万円を朝鮮政府に貸し渡す段取なると、俄然閣議で進歩派がこの借款は絶対に反対であるとて、中には借款亡国論まで唱えるものが出て、この借款もあやうく有耶無耶にしようとされたが、結局正論が勝って借ることはどうやら決まったが、又々難問題を出してきた。
それは『借りることは借りるが紙幣では困る。全部、銀貨で渡してくれ』というのである。 ところがその当時、日本は、そんな沢山の銀貨を貸すことは出来ない状態にあったので、朝鮮政府と末松氏などとが色々折衝して見たが、多少朝鮮側が譲歩して半額の百五十万円だけ銀貨で貸してくれという処こぎつけたが、悲しいかな当時の日本はそれだけの譲歩にも応ずることも出来ぬというので、結局この借款交渉は決裂して使節などは、その柳行李を携えて仁川まで引き揚げた。
その引き揚げに際して途中まで之を見送って行ったところ、末松氏が別れに臨み我輩に対し、京城に帰ったら内閣総理大臣の金宏集に伝えてくれとて
『今度の借款が成立しなかったならば、今まで折角貴国のために全力を挙げて世話してきた日本の努力が全く無駄となる。かくの如き不誠意なる態度を執られるならば、今後、日鮮両国の関係はどうなって行くかは火を見るより明らかではないか。 この場合閣議に於ける個々の議論にとらわれず群議を抑えて国家の大所高処から首相の責任に於いて、この借款の成立の裁断を下すべきではないか。 かくすることは貴国財政の上は勿論、今後の日鮮両国親善の上にどんなにか貢献することができるか知れない』
という趣旨を悠々と話され金首相への伝言方を依頼された。
そこで我輩も急遽引き返して金首相に末松氏の意のある所を伝え説明すると、金首相も非常に感奮したが、嘆声を洩らし『今後閣内不統一が想いやられるが、必ずこの借款は成立させます』と答えたが、金首相は果たして閣議を押し切ってこの借款を成立することとなり、末松氏などは再び入京、ここに正式の調印ということになった。
その間、各顧問官は夫々の部職に於いて中央地方諸制度の確立から会計法、刑法等の立法に鋭意尽焠したが、吾々がその改革建て直しの政務に当たって段々深く這入るに従って、茲に非常な予期せざる難関に当面した。
それは朝鮮が諸般に制度整備せざるため、宮中府中の区別は勿論のこと、各方面に於いて根本的な障壁につき当らざるを得なかった。
以下略
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このように、「朝鮮」は「一致団結をして国を守る」とか、「国家財政」とかいう「国家経営」ができない国なんですよね。
それぞれが、己の欲のために動いていて纏まりがないんですよね。
因みに、朝鮮が『銀貨で貸せ』と言ったのには、理由があります。
それは、朝鮮は「みんなが盗賊」だったからです。
紙幣だと軽いので簡単に盗めます。
しかし、銀貨だと重たくて多くは盗めません。
そんなわけで、朝鮮には紙幣が流通することはありませんでした。
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韓国は日本の統治時代に何も学ばなかった、ということですよね。
「台湾」は日清戦争後に「下関条約」によって、日本の施政下に入り、戦後日本から独立しましたが、今では日本以上に「侍精神」が残り、毅然と中国の侵略からも闘っています。
また、国家経営も上手くいっています。
そして、当時の「民主主義」が守られています。
ところが、朝鮮はどうでしょうか?
100年以上も前から、「わがまま」「個人主義」「バラバラ」「カネ、カネ、カネの亡者」…ちっとも進歩していません。
それどころか、「逆恨み」「恩を仇で返す」「嘘がまかり通る」という人間として「屑」の国となっています。
また、韓国は「プロパガンダ」「民族主義」「言論弾圧」などで国民を統一しようとしています。
これは、共産主義国の真骨頂ですよね。
ドイツのナチスも「国家社会主義」で「プロパガンダ」「民族主義」「言論弾圧」で国民を扇動しました。
もう、本当に日本は「韓国には懲りて」、韓国との付き合いを考え直してほしいと思います。
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