今日もお立ち寄り有難うございます。
『マオ 誰も知らなかった毛沢東』ユン・チアン&ジョン・ハリディ著 より
53)大飢饉のあいだ、世界地図を眺めながら考えをめぐらす毛沢東、1961年。
毛沢東は側近に対して、「われわれは地球を支配しなければならない!」と語った。
★毛沢東は、一国の政府と公然かつ友好的とさえ受け取れるような関係を結んでおきながら陰でひそかにその政府の転覆を謀る、というスターリンの二枚舌を、このときしっかりと学んだ。権力の座についたあと、毛沢東は他国との関係においてスターリンを真似て行動するようになる。
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「日中国交正常化」ですね。「日中友好」と言いながら、日本の政界工作が後を絶たず、今や日本の野党のほとんどは中国共産党の操り人形となっています。
また、マスメディア、法曹界、労働組合と、多岐に渡って工作活動を行っています。
「スパイ防止法」「共謀罪」などテロ対策を「戦争法案」とレッテル貼って反対している「役に立つ馬鹿」(ソ連の工作員が使った言葉)が、日本には多くいます。
日本共産党、社民党、立憲民主党、テレビに出てくる左巻コメンテーター…
などは、中国の子飼いで「役に立つ馬鹿」ですね。
一旦、中国に首輪をはめられると、政界を引退しても死ぬまで使いまわされる羽目に…
政界のおバカプリンス鳩山由紀夫
引退しても、おバカぶりは健在ですね。
産経ニュースより
[中国共産党大会]習近平主席を礼賛、持ち上げ、日本批判…鳩山由紀夫元首相が中国紙に語ったコト
鳩ポッポによると、すべて安倍首相が悪く、日本が日中関係を悪くしているということらしい。
「日中国交正常化」は、中国が熱望してきたもの。
真に友好を望んでいるのなら、中国が頭を下げてくればいい。
中国から招待されると、旧民主党議員の田邊誠が社会党時代に総評の金で作った「南京大虐殺記念館」に出向かなければならないようです。
もちろん、村山富市元首相も訪れています。
こんな空き缶みたいな人物がたちが、日本の首相だったなんて…
それでも、立憲民主党員として再選された事実は…
有権者の方にも問題があるかと思います。
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田中内閣成立までの日本解放(第一期)工作組は、事実でこの教えの正しさを証明した。日本の保守反動政府を幾重にも包囲して、わが国との国交正常化への道へと追い込んだには日本のマスコミではない。
日本のマスコミを支配下に置いた我が党の鉄のたゆまざる不断の工作とが、これを生んだのである。
人民網日本語版 朝日新聞は中国共産党の人民網と提携していたんですね。
朝日新聞記者の秋岡栄氏は、人民日報社長、海外版日本代理人として出世しているようですが…
人民日報は事実上、中国共産党の宣伝工作機関であります。
日本人の血が流れていても、考えは人それぞれです。
『蠢く!中国「対日特務工作」㊙』ファイル』袁翔鳴著
「日本には外国スパイや諜報の活動を禁じる法律がないので仕事が楽でした。日本はスパイ天国なのです」
いみじくも楊と同じようなことを語っているのは、旧ソ連国家保安委員会(KGB)将校だったスタニスラフ・アレクサンドルビッチ・レフチェンコだ。
彼は1970年代、KGBの身分を隠し、有力週刊誌「新時代(ノーボエ・ブレーミヤ)」の東京特派員という肩書で来日し、4年8ヵ月もの間、日本で諜報謀略活動を行った。
分かっているだけで30人近い政治家やジャーナリストなどに接近し、情報源として使っていたことが分かっている。
(中略)
東京都の外国人登録者数は07年7月1日で38万1671人を数え、全都民の2・99%に達しているが、そのなかでもっとも多いのは中国人で、過去最高の13万2300人を記録している。
つまり、東京都民の100人に1人強は中国人という計算になる。
(中略)
そのような人々に紛れ込んで、中国の情報工作員が大使館員、新聞記者、商社マンなどさまざまな職業を借りて日本に入り込んでいることも間違いない。
彼らは軍事情報を含む情報の収集や、中国に都合の良い対日宣伝を行い、中国の民主化実現を目指す在日中国人らの監視などを行っているといってよい。
産経新聞より「李春光事件」
氷山の一角ですね。
かつては、自衛隊員と中国人女性との結婚で、軍事が中国に駄々洩れになっていたこともありました。
最後まで、拙い長文にお付き合いくださいまして有難うございます。
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