「従軍慰安婦発祥」は毛沢東中国共産党なのか!

今日もお立ち寄り有難うございます。

 

少し日にちが空いてしまいましたが、【怪しげな「村山談話」が、中韓の「恐喝外交」を促進させた】の続きになります。

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上記の記事で

❝「従軍慰安婦問題」は、韓国発祥ではなく、「日本の変態左翼」が作り出したもので、そのバックには「中国共産党」が大きく係わっていたということでしょうね。❞

と書きました。

 

村山談話」が「中国共産党」からの要請だったことは間違いありません(人民網)。

そして、「南京大虐殺」「731細菌部隊」なども、「朝日新聞」や「赤旗」の記者が「中国共産党」から聞いた話として物語を作っています。

 

「大虐殺」「三光」も「細菌戦」も、実際は中国国民党(匪賊)や中国共産党(匪賊)が実際に自分たちが行ってきた残虐行為ですので、生々しく語るのは簡単なことです。

自国民向けに「日本軍のせい」にしていれば、自分たちは「安泰」ですので。

 

中国共産党寄りの朝日新聞から出た「従軍慰安婦物語」もまた、「中国共産党」からの情報(要請)が含まれていたのではないでしょうか?

「20万人の朝鮮人女性を椋奪して慰安婦にした」は、「30万人の南京市民を虐殺した」と同じように、途方もない「数字」が出てきますよね。

これは、中国人独特の「白髪三千丈」で「大袈裟」なところがよく似ています。

 

自分達が実際に行ってきたことですので、「嘘」も「リアル」に表現できますよね。

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神戸大学新聞文庫 報知新聞 昭和11年6月3日 

支那共産軍の横顔

【不戦三則の戦術で山西軍を奇襲】

【美人を椋奪慰労隊を組織】

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山西省に侵入した共産軍3万は、中国共産党の首領たる毛沢東、除海東、彭徳懐林彪等に指揮されその共産軍の構成は大体次の如くである。

(中略)

 その他13歳位より18歳位までの少年で組織された少年隊が相当の役割を演じた。

更に別に慰労隊(俗称エロ隊)というのが銃後にあって実に偉大なる力を発揮している。

この慰労隊は各地で椋奪せる美しき婦女で組織されている。 すさび切った兵馬こうそうの間にあって、彼女等が振舞うサービスは如何に将兵達を喜ばせることか。

共産軍兵士は僅か一杯のかゆと一滴の塩を支給されながらもよく困苦欠乏に堪え縦横無人に奮戦するのも、結局慰労隊あるがためといわれている。

 

この共産軍の巧みなエロ戦術について記者は次のような話を山西軍某将領から聞いた。

ある日のこと、山西軍は共産軍の侵入を防止すべく黄河畔を監視していた。

すると突然対岸の陝西省側から一隻の小舟が漕ぎ出されて来た。見ると舟には十数人の女が乗っている。取り調べると彼女等はこう語るのである。

 

陝西省では共産軍の殺戮、放火椋奪が盛んに行われています。妾達はそれを逃れて来たのです。 どうか早く共産軍を討伐して下さい。妾達は及ばずながらお手伝いします。

といいも終わらぬ中に彼女達は早や炊事の手伝いをするやら、軍衣の破れを繕うやら、さては携えて来た酒肴を出してサービスするやら、とうとうその夜は山西軍将兵一同酩酊してぐったりと熟睡した。

 

ところが実は彼女等こそは共産軍の慰労隊であったのだ。

だから共産軍は山西軍の熟睡したのを待って、一斉に黄河を渡って押し寄せ、山西軍は寝込みを襲われて全滅した。

かくの如き巧妙なる共産軍の戦術は至る処で山西軍を悩ましている。

だから慰労隊の存在こそは共産軍の原動力であり、また最前衛でもあるのだ。

 

次に共産軍は戦えばほとんど勝つという理由として、彼等には不戦三原則という鉄則がある。即ち

 

一、地形不利なれば戦わず

一、状況不明なれば戦わず

一、勝算なければ戦わず

 

の三原則である。彼らはこの三原則を戦術の基幹とし、巧みなゲリラ戦法によって山野に神出鬼没して奇襲するのである。 兎に角共産軍は山西省各地を散々荒し廻って、今や悠々として陝西に引下っている。 しかし何時再び逆戻りするかも知れぬ。

殊にその背後では蒋介石とソヴィエットロシアが糸を操っていることは明白だ。

冀察、冀東両政権は勿論のこと、北支は今こそ打って一丸に防共の具体策を講ずべき時だ。 日本としても無論必要だ。

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「放火、椋奪、強姦、殺人」の他に「騙し」「嘘宣伝」など、日本では「卑怯者」のすることとされますが、大陸では「戦術」として普通に使われていたということですね。

彼らの「情報戦」とは「いかに上手く相手を騙して陥れるか」に尽きるのではないでしょうか。

 

「女性を慰安婦にする」以外にも「ハニートラップ」として使う等は、現代に繋がりますよね。

 

83年経っても「防共の具体策を講ずべき時だ!」ではないでしょうか。

 

日本の変態左翼よ、

「平和」「人権」を大安売りする変態左翼よ、

中国が「チベット」「ウイグル」で行っている残虐な蛮行を…

「台湾」「香港」を侵略するために行っている蛮行を…

中国人を何千万人も虐殺した中国共産党を…

欧米や日本に入り込んでマスコミを操り、「侵略」を企てている中国を、なぜ批判できないのだ?

なぜ、日本を貶める事しか考えないのだろうか?

「変態」がゆえに、左翼は「中国共産党」の蛮行に手を貸しているのだろうか?

日本から変態左翼を追い出す方法はないものかしら?

 

それにしても、現在の韓国も「反日」のためなら「デマ(嘘)」やらなんでもありですよね。「恥」という概念がない国なんでしょうか?

「ハエ」のように五月蠅く煩わしい国です。

 

最後までお読みくださいまして有難うございます。

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