少女を「性奴隷」にしていたのは中国人だった

今日もお立ち寄り有難うございます。

台風15号、19号、そして昨日の豪雨の被害に遭われた方々には心よりお見舞い申し上げます。

 

前回の記事【在日大韓民国基督教会が「即位儀式」に抗議 - 姥桜】の続きになります。

マイケル・ヨン氏の『慰安婦の真実 戦場ジャーナリストが見抜いた中韓の大嘘』の著書の中に、「慰安婦問題で日本を追求している挺対協の黒幕は中国だった」という内容をご紹介いたしました。

 

以前、「従軍慰安婦」というデマ(嘘)を流した変態たち - 姥桜

という記事を書いていますが、この記事を読んでいただくと、その流れ(中国共産党対日工作:世界抗日戦争史実維護連合会の動き)が見えてきます。

 

上記の記事では「戸塚悦朗弁護士は中国のロビイスト」であることを書きました。

 

この中国のロビイスト戸塚悦朗)が国連に『慰安婦=性奴隷(Sex slaves)』と云う様に提唱しました。

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※『世界抗日戦争史実維護連合会』の主催する日本に対しての戦後賠償訴訟にて発言する戸塚悦朗

 

中国 人民網

慰安婦』―—日本軍性奴隷文書選

>日本が戦時に軍隊で性奴隷を実施し、『従軍慰安婦』を強制連行し、慰安所を解説したという歴史的事実をはっきりと示すもの

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 怪しげな「村山談話」が、中韓の「恐喝外交」を促進させた - 姥桜

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この記事では「村山談話中国共産党の要求で出された」もので、

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※わざわざ色紙を持って撮影している姿は“罪人”みたいですね。

日本側にとっては“罪人”ですが…

 

村山談話が出てすぐに従軍慰安婦問題の解決にアジア女性基金を設立した」ということを紹介致しました。

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親北朝鮮派の和田春樹と村山富市が共同代表になっているところがそもそも怪しいのですが、この写真が中国の「人民網」と同じというところで、従軍慰安婦問題」の黒幕は―—中国であるということが証明されたようなものではないでしょうか。

 

さらに前回の記事で紹介した「あいちトリエンナーレ」で浮上した「戦争と女性への暴力 リサーチ・アクション」の共同代表の西野瑠美子は、「世界抗日戦争史実維持護連合会」と連携している「日本の戦争責任資料センター(中国共産党ロビイスト団体)」や「中国帰還者連合会(中国共産党に洗脳教育された日本兵)」とも繋がっています

西野瑠美子は「中国人慰安婦裁判を支援する会」の共同代表を務めています。

 

―ということで、やはり従軍慰安婦=性奴隷」の黒幕は中国共産党であることが確定したようなものです。

 

前置きが長くなり申し訳ございません。

本題に入らせていただきます。

慰安婦=性奴隷』とは、どこからそのような発想が生まれたのか?と思っていたのですが、実は昔の中国社会では「少女―性奴隷」が普通に行われていたことがある本に書かれていました。

 

以前の記事

「従軍慰安婦発祥」は毛沢東中国共産党なのか! - 姥桜

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この記事でも書いてあるように、中国では「自分達の悪行」をもとに、「日本軍の悪行」という話を作り上げています。

そして『少女―慰安婦―性奴隷』という発想も、中国社会に蔓延していた話だったんですね。

 

それでは、昔の中国社会の実態を書いた本を紹介いたします。

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【中国の戦争宣伝の内幕 日中戦争の真実】

フレデリック・ヴィンセント・ウイリアムズ著

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>第九章

 チャイナタウンの暗殺団と中国の軍閥

 

 ■恐ろしいチャイナタウンの暗殺団

(略)

それまではカルフォルニア州の社会全般で、中国人が何十年も一般的にこっぴどくけなされていた。 1850年代から60年代にかけてのゴールドラッシュの時代である。 彼らは鉱山労働者としてやってきた。 

働きすぎるとか労働競争が起きたかということではなかったが、白人労働者の怒りを招いたのだ。

日本人のように一生懸命骨を折って長時間働くからではない。

闘争する堂(トン・秘密結社―訳者注)、殺し合いをする堂、麻薬を扱う堂があったためだ。

 

 新聞社として20年間、私はカリフォルニアのチャイナタウンの中国人と関係して彼らをよく知るようになった。

彼らの堂の闘争を扱ったし、暗殺団による殺人事件も追った。

それから奴隷少女の密売、麻薬取引も取材した。

 

 その後、東洋中を旅行したり、住んだりするうちに理解するようになった。これらの秘密結社事件は彼らの本国の国民生活そのものの反映でしかなかったのだと、

(中略)

奴隷少女の売買ビジネス

 堂は奴隷少女の売買ビジネスに参入している。回数は数え切れない。

アメリカ生まれの中国人が一人中国に派遣される。

まだ子供の花嫁を買う、

アメリカ領事の前で結婚する、

彼女をサンフランシスコかロサンゼルスのチャイナタウンにある家に連れて帰る、

そこで彼女を堂に引渡す、彼女は「亀女(タートルウーマン)」に預けられ、

娼家に連れて行かれるのだ。

この名称は盛り場の管理人という意味である。

中国でこの少女に払われた代金は、金貨10ドルか15ドルだろう。

しかし彼女が連れてこられたここでは、3000ドルから4000ドルになる。

時たま、堂の全員あるいはメンバー6名ほどが、暗殺団の費用をかけてまで中国に行くことがある。

奴隷のストックを確保しておくためである。

 

 売られた少女は英語を覚えることは決してなく、いつもうまく隠されている。

その悲惨と絶望の暗がりの中で暮らし、死んでいくのだ。

 痩せて病気になると、彼女はサクラメント川の中にある田んぼの中の売春宿に「都落ち」して送られる。

 そうだ、ここで彼女は最終的に死ぬ。

 実年齢より早く年老い、身体はぼろぼろになるのだ。

 

 多くの堂が奴隷少女の商売をめぐって抗争に走った。

そしてその戦いに巻き込まれて、無関係な人たち20名から30名に死者が出た。

(中略)

 サンフランシスコ警察の歴史は特に、時として何ヶ月も続く堂の抗争、数えきれない殺人事件で血まみれになっている。 そしてこれはチャイナタウンを隔離し、彼らを力で押さえつけるまで続くのだ。

(中略)

私は投獄される前や後の暗殺団員を沢山知っていた。

そして警察や宣教師に救われた後の奴隷少女たちとも話したことがある。

そしてその双方から私はその物語を聞いているのである。

この種のことに対して彼らは平気であり無頓着だった。

それは古い中国だということが証明されたに過ぎなかった。

 

 それから何年も経った後、なんということだろうか。私は中国において再び堂の世界を垣間見ることになったのだ。

ただ違っていたのは名前と、そのスケールの桁が違い、大規模に展開されていたということである。

以下略

 

南京大虐殺」や「従軍慰安婦」「性奴隷」などの話は、すべて古くからある 中国社会の姿だったということではないでしょうか。

 

現在も、「臓器売買」などが平気で行われているし、

現在でも、北朝鮮から脱北してきた女性は中国人の「人身売買」の標的になっています。

脱北した朝鮮人の女性は中国で「性奴隷」にされます。

 

デイリーNKジャパンの記事【食事抜きで「淫らな行為」強要…北朝鮮女性の人身売買被害】)によると、「北朝鮮の性奴隷」の「アダルトビデオチャット」の購買者の大半は「同じ韓国語が話せる韓国人男性」だとありました。

従軍慰安婦問題」で日本を執拗に追求しながら、自分たちは中国人に性奴隷にされた同胞を助けようとしないばかりか…欲求のはけ口にしているのです。

 

中国に「人権」なんて全くないですが、韓国も「人権意識」は薄いですね。

中国や北朝鮮では「戦争」がなくても「平和」ではありません。

それなのに、中国は日本の「憲法9条を守れ」と叫んでいます。

これこそ「内政干渉」なんですが、その役割を日本の変態左翼どもが「9条の会」などというサークルを作って安倍首相を叩いております。

 

ところで、カリフォルニア州のサンフランシスコといえば、「世界抗日戦争史実維護連合会」の本部があるところですよね。

現在も「チャイナタウン」もありますよね。

 

つ・ま・り―「世界抗日戦争史実維護連合会」って、「堂」達の末裔ってことなのかな?

「堂」と「中国共産党共匪)」がくっついて日本を攻撃していたわけ?

中国って…昔も今も変わらず“荒くれた”社会なんですね。

 

最後までお読みくださいまして有難うございます。

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