SARS発生の時を彷彿とさせる 中国の新型肺炎

今日もお立ち寄り有難うございます。

 

すでにフィリッピンや台湾では中国人の入国を禁止にしていますが、日本は日本人が湖北省渡航する禁止はしても、感染源の中国人を受け入れるというマカ不思議な対処をしています。

日本政府は「申告」を促しているようですが、そもそも中国人が本当のことを申告しますか? 否!

中国政府自体が「嘘」まみれで国民を騙しまくっているんですから、国民だって「嘘」をつきますよ。

「嘘つき」は中華圏では普通のことなんです。

日本人は“日本的考えというフィルター”を通して外国人を見てしまいがちですが、中国人や韓国人は日本人とは真逆の考えを持っています。

 

SARSの時も、中国政府は嘘をつき通していたせいで多くの感染者(犠牲者)を出しました。今回も「人から人へと感染しない」などと発表していましたが、人から人へと感染しまくって多くの死者を出していますよね。

日本政府は、「中国は大切な隣人」と言い切っていますが、実際は「隣は何をする人ぞ」でさっぱり分かっていません。

 

中国人は野生動物(ヘビ、カエル、ネズミ、サル、コウモリetc)や、犬や猫、鳥など机以外の四つ足なら何でも食します。

時には人間も食べます(※『共産主義 黒書 アジア篇』より参照)。

さらにいまだに衛生観念は乏しいです。

 

このように書くと「差別主義者だ!」という「反日種族主義者」が騒ぎそうですが、「区別」が必要なことを理解していただきたいと思います。

 

1930年代の中国の様子を書いた本です。

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暗黒大陸 中国の真実】

ラルフ・タウンゼント著

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>第一章 光景

(前略)

 近代的石造りや鉄筋造りの建物が並ぶ町並みを見ると、中国に見えないが、中国人の乗る乞食サンパン(小舟)が近づいてくる外国船に押し寄せる光景を目の当たりにすると、一挙にサンパンがどっと押し寄せる。

 子供は泣き喚き、親は怒鳴り散らしながら、考えられないほどの汚らしいサンパンがどっと押し寄せる。 ある舟では「金をくれ!」と手を振り、またある舟は手っ取り早い手段を選ぶ。

 魚をすくう網のようなものを長い竹竿に括りつけたものを手にしている。これを客船の排水口に押し付ける。流れ出てきた残飯を網で受け、サンパンに取り込む。

子供がこれに飛びつきガツガツ食べる。 サンパン同士の争いも熾烈を極める。どれかのサンパンが他を欺いて、このご馳走をせしめると大変な騒ぎとなる。

 残飯が調理室の窓から投げ捨てられる。 これも小魚が餌に群がるようにサンパンが集まってくる。 パン切れやバナナの皮、腐ったミカンでも何でも、どっと押し寄せ大喧嘩となるのである。

 これが中国の貧しさである。

(中略)

 あのおぞましい残飯漁りを見るたびに、「同情を引くためのヤラセではないか?」と注意してきた。

 が、どうやらそうではなさそうだ。 ちなみに、あんな物を食って病気にならないかと心配になるが、心配無用である。親子代々伝わる垢でヌルヌルしたサンパンで、着る物もなく裸同然で育った子供でも、他の東洋諸国で出会った子供に比べて、丸々と太っている。顔は洗わなくても丸々として健康そのものである。

(中略)

 嘘八百、何でもいいから愛嬌を振りまく。自分も本当のことを言わないから、人の話も信じない。

「中国人の言葉は契約書の如く重いものである」と言われていたから、こうも毎度、嘘をつかれると「自分だけ特別かな?」と思ったりする。

まあ、中国滞在の長い経験豊富な人に聞いてみよう。

「そのとおり。ただし契約書自体何の価値もないからね

(中略)

協調より反目を好み共同作業ができない中国人

(中略)

 驚くほど裏切り者が多い。英語の諺には「二人ならうまくいくが、三人では仲間割れ」というものがあるが、中国なら「一人ならうまくいくが、二人では仲間割れ。三人では足の引っ張り合い」となる。

(中略)

 どこへ行っても貧乏人である。ある朝早く田舎を散歩していると、鍬とバケツを持った女たちが沼で何かを掘っていた。漁師でもない百姓女が何をしているのだろうと近づいてみると、鶏の餌のミミズを掘っているところであった。貧乏人には鶏の餌にする残飯はない。鶏に穀物をやるなどとは贅沢の極みである。家族全員が手伝いをする。子供は煮炊き用の枯れ草集めである。火は煮炊き用であり、真冬でも暖房用に火を焚くことはない。

 

 1932年に第一次上海事変が勃発した。その二月の戦いの数週間後の静安でのことである。倒れた馬の骨を中国人が削っている。肉はとっくの昔に消えている。まずハゲタカが来て、それを犬が追い払い、最後に人間が犬を追い払った。

 

 中国人は犬を食べると思われているが、犬を食べてはいけないという迷信もある。ただし広東人は犬をよく食べるし、ネズミも食べる。蛇はご馳走である。

(中略)

 中国人は私的な基準でしか友達にならない。例えば、ある人が自分にとって都合のいい人であれば、社会に対してどんな悪党であろうと一向に構わない。他人に対して行った行為が原因で絶縁することはない。

(中略)

 民族には違いはあるが優劣はない」という者がいる。しかし根拠がなく、真実を極める努力を全くしていない。あるいは謙虚で好ましく聞こえるかも知れないが、どんなものであろうか。

 現実に中国人と付き合い、中国の国情を観察した者に言わせれば「とんでもないお人好し」である

(中略)

 どんな立派な政治体制でもそれを支える役人が駄目ならどうしようもない。ところが近年、にわかに中国研究家が出て、最近の変動を「改善」と持ち上げている。

 しかし歴史を1927年に戻して見よ。当時出現した「国粋主義者」は熱狂的支持を受けていた。続く王政復古にも、またその後の独裁制にも、またその後の変革にもという具合に、同様な愚かな大騒ぎを繰り返してきたではないか。

 いかに政体を改革しようが、人物不足から来る「病」には勝てなかった。

看板は変わっても「人物」が現れなかったのである。

 君主制が現在の中国に一番適している。というのは、信頼の置ける人物が少ないからである。

(中略)

 南京にできた政府が、本腰を入れたらかなりのことができるのではないかと考える愚か者がいる。 政府とは名ばかりで、中国全土の十分の一も支配できていないのが現実である。何をしているのかというと、ただ、さも目覚ましい実績を上げているかのような印象を海外に植え付けるためのプロパガンダに全力を投じているのである。

 国民のために何か一つでもやったか? なきに等しい。

(中略)

 まず中国人とはどういう人なのか理解することが問題解決の糸口になる。

 新聞で農民虐殺、成り上り者による政変、内乱を読んだら是非考えて欲しい。

持って生まれた性格は変わらないものである。

 

 古来の中国人らしさが、今共産主義あるいは民族主義に現れていると思ってはいけない。その他の「〇〇主義」も同じである。いわゆる〇〇主義というものは中国にはない。 何でも中国へ入るとカメレオンのように色を変え「中国化」してしまい、元の名前さえわからなくなってしまう。

 結論を言えば、「中国人は一見、〇〇主義のために戦っているようだが、そんなことはない」ということがおわかりいただけたと思う。

 

第三章 本当の中国人

(前略)

 あるがままに見ること、これが基本である。極悪人であり、折り紙付きの善人だったり無感覚だったり、あまりにも汚く、時には綺麗だったり、そういう人間が中国人である。

 どんな形容詞を付けてもいいが、一つに決めつけてはいけない。例えば、中国人は誰よりも洗濯好きで水撒きが好きではあるが、一番汚い民族でもある。無類の怠け者でもある。共同で仕事をするとなると、信頼できない曲者である。しかし、義務を果たそうと、驚くほどの犠牲心を発揮する。ごく稀なことだが、できないと恥て自決する者もいる。

 

 生来平穏な暮らしを愛するが、現実は昔も今も血なまぐさい激動の連続である平和、親善に関する諺はあふれているが、街中を歩けば家族中大喧嘩で、些細なことでいさかいを起こすから、世界一、喧嘩が好きである

 学問を重んじるが、読み書きできる者は顕微鏡でも持ち出さなければ見つからない。

 今日でも40人に一人くらいしかいない。倹約家として名高いが同時に博打好きで、破産し乞食になり自殺する者数百万人。

 西洋諸国よりはるか以前に民主主義の原理を編み出したが、今も昔も中国の暴君より獰猛で過酷な暴君は他にいない。

 戦いを好まない民族であるが、何百年、血を観ない日はない。多分、兵隊の数は世界中の兵隊より多いと思われる。

 天然資源を利用した物作りの天才だが、食べ物すらまともに手に入らない人が数千人もいる。

※(以下抜粋)

恩人を殺す苦力

人類共通の人情がない中国人

・中国人の強制徴用

中国人の特異と残虐性

・ユク神父の記録に残る、残忍極まりない話

残虐な死刑や拷問

・拷問好きが高じて生まれた纏足

・福州のコレラ騒動

・本心から信者になった者はいない

病気・怪我に強い中国人

・轍でしつける猛獣と同じ

・政府に見放された癩病

・追悼の誠がこもらない葬式

衛生観念がなく不潔極まりない

・糞尿はどう処理するのか?

・風呂にあまり入らない

平気で嘘をつく

責任感がないから嘘をつく

・嘘に振り回されるアメリカ領事

中国人は誠実で正直であるというのは大きな間違い

虚しい形式主義と面子

金がすべての現実主義者

・金持ちの親戚にたかるろくでなし

口先だけの道徳

以下略

 

この本を読んでいて、なんだか現代中国そのままなのでは?と思ったり、チャイナの属国何千年も続けてきた韓国も全く同じで、中国人と韓国人のメンタリティは同じなんだと改めて認識した次第です。

 

これでも、中国や韓国を擁護する日本の「反日種族主義」が多いのも事実で困ったものです。

あっ、歴代日本政府もね。

ただし、「岸首相」は見抜いて中国を避けていましたが…

小泉首相も「自民党をぶっ壊す」と言いながら「親中派」をターゲットにしていましたね。それほど自民党に中国の工作が入り込んでいた(今も)わけです。

お孫さんの安倍首相はどうかな?

変に日本人的間感覚で「中国人も話せば変わる」と思っていませんか?

戦前のアメリカ人が書いた本を読みながら、日本人も「現実」に目を向ける時ではないだろうかと思った次第です。

 

今回の「新型肺炎」も、「中国人の良識」に頼っても無駄だと思うのは私だけでしょうか…

因みに、中国人が日本で治療した場合は…まさか日本人の血税が使われるってことはないでしょうね?

 

ps:新たな情報です。

www.youtube.com

https://www.youtube.com/watch?v=hENfdcX1_Cg

 

最後までお読みくださいまして有難うございます。

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