85年前の「通州事件」を彷彿とする「オデッサの悲劇」

今日もお立ち寄り有難うございます。

 

いや~、今日も暑いですね。こう暑い日が続くと「脱炭素経」がますます促進されそうです。

二酸化炭素が温暖化につながる」という、とても科学的とはいえない「経典」。

 

 二酸化炭素を減らそうと言いながら、日本では二酸化炭素を吸って酸素を作ってくれる森や林の緑を伐採して、山々をはげ山にして、中国製(ウイグル人虐殺の現場のパネル)の太陽光パネルを沢山設置して、中国人経営者に日本人の血税を垂れ流すという自治体が沢山あります。

 壊れたパネルもそのままになり、荒れ果てた山や畑は危険物質がいっぱい。二酸化炭素を無くそうといいながら、猛毒を排出させる日本の政治家たち。

 

 はげ山からの土石流が人々の命を奪い、消えた森や畑でますます二酸化炭素が増え、水もなくなり、そして人間に必要な酸素も作られなくなります。

 要は、日本政府や自治体は日本人絶滅政策を推進させているということですね。

 

 日本のご先祖様が守ってきた森や水を、中国人経営者に売り渡して日本人撲滅を企てる日本政府と自治体。

 中国人の移民が多い国々は森が壊されて保水能力がなくなった山や農耕地の火災が頻発。 そのうち日本も酷暑と干ばつで山火事などで自然地帯が焦土してしまうでしょう。 

 

 政官業の癒着が招いたUR(日本人の血税が使われた)などは、今や中国人移民の団地と化し、つぶれて当然の大学なども中国人などの偽留学生を引き入れて、助成金(日本人の血税)を垂れ流すという愚策。

 

 だから私は政府与党(自民党公明党)の罪は大きいと思います。ただし、左の野党は中国政府と北朝鮮や韓国政府の操り人形なのでもっと罪は大きいと思います。

 

 なので、参院選で善戦した「参政党」に心からエールを送りたいと思います。

 

 さて、今、日本のメディア(英米のコピーライター)がしきりと「ロシアによるウクライナ侵攻により…」という前置きを述べて、ウクライナの惨状を流していますね。

そして、ウクライナ大統領のゼレンスキーは「ロシアは戦争犯罪をしている」「ウクライナに支援金を」「ウクライナに武器提供を」と、どこかの一室から全世界に訴えています。

 ゼレンスキー夫人は、なぜか悠々とアメリカで「援助」を訴えていて、悲劇の国の女王様のような感じがします。

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※追伸:YouTubeでは、ゼレンスキーに不利な動画は削除するようです!

 

ん!? これはいつかどこかで繰り返された状況にそっくり!

 

宋美麗 米国議会で援助要請



 『中国の戦争宣伝の内幕 日中戦争の真実』

フレデリック・ヴィンセント・ウイリアムズ著

>■ずる賢い宋美齢

 (略)蒋介石夫人はこれを自ら発表した。告白したのである。お茶の席で、彼女は特派員たちに、自分はキリスト教世界のことを知っている。知ってよかったと告げた。

 多くの国の人々はなんだろうと思った。彼女はなぜ日本を空襲した六機が、日本の町に死の雨を降らさないでパンフレットを撒いたのかそのわけを語った。そう、彼女はその理由を語ったのだ。

(中略)

 彼女はクリスチャンで、そのバイブルを夫はいつも持ち歩いている。夫は立ち上がり、バイブルを手に置いて情感を込めて宣言した。

 「こういうことはキリスト教的ではない。我々は世界に中国が人道的であることを示さなければならない。日本の野蛮人と同じことをしてならない。つまり罪のない女子供の上に死の雨を降らせてはならない

 

 さて、それは記録されていたのか?文明社会は立ち上がって驚いた。これは中国が文明化されていると言っているのだ。

(中略)

 蒋介石夫人に味方する小利口な新聞どもは大きな同情の波を作り、宿懸の敗北と夫の軍の逃走をひた隠しにして、落ち込んだ穴から拾い上げ、別口で生涯の信用を得たのである。

(中略)

 もしこれが本当だったのなら、私は大きな行動を起こして総統に対する絶大なる信頼を最初に表明するだろう。

 しかし、私はそうでないと分かっている。プロパガンダと知っているのだ。なぜでっちあげられたかも知っている。どのようにでっちあげられたかも知っている。

 

 私が中国、その恐ろしい戦場、骨と皮ばかりの町や村から帰ってきたとき、私は心に残っている別の画像を消し去ることができなかった。

 金持の政治家と軍閥とそのずる賢い妻、片手で麻薬中毒患者を殺害しながら、その軍隊を維持するために貧弱な稼ぎの中から貢物を取りたてて人々を飢え死にさせ、彼の家族と取り巻きは豪華な宮殿に住んでいる一人の軍閥の画像を。

 

  ■博愛主義者・陸伯鴻の暗殺

 私は彼の軍隊がその国民を屠殺し略奪するところ、上海で陸伯鴻が暗殺されたように、彼が恐れ、妬まれた敵を私刑に処するところを見た。それからその他の混乱の中に秩序を与えようと、自己の財産を提供しようとして沢山の男たちが弾丸やナイフで、自宅や街路で死ぬのを見た。

 なぜなら彼らは独裁者の意向に従うことを拒否したからだ。自分の命や財産などより、国を思い国民を思っていたからだ。

 1937年7月から1938年7月までの間に、3千人を超える中国人が殺されている。彼らはボルシェヴィキ軍閥から中国を救おうとして日本と手を結ぼうとしている人たちだった。

 蒋介石配下の共産主義者が陸伯鴻を暗殺したのは上海の街中であった。

(中略)

 死んだ場所からさほど遠くない場所に立って、彼は私に中国のこと、蒋介石のような者たちのためにどんなに苦しめられているかを語っていたのだ。彼は自分の仕事が達成される前に、暗殺者の銃弾に倒れるだろうことも知っていた。

(中略)

 彼が日本赤十字社とともに数千人の人々を死から救おうと働き始めた矢先、彼は殺された。

 (中略)

 上海で、我々は彼ら(※蒋介石)をテロリストと呼んでいた。共産主義者としても知られていた。(略)私は彼らの爆弾を見たことがある。群衆の中に投げ込む手榴弾である。彼らは苦力に変装して何百万という人々の中に入り込むのである。

 群衆の中に紛れ込む。マークしていた中国人を群衆内に見つけたら、女や子供、外国人がいようが関係ない。爆弾を投げつけるのである。それが爆発して失敗したとしても、標的の周りの人々が死のうが不具になろうが関係がない。暗殺者は逃亡するだけである。

(中略)

 諸君、アメリカの新聞で、わが海兵隊が国際租界で日本の警察や軍隊をものともせず、立ち退かせていると思わせる見出しをしばしば読んでいるだろう。それは多分「わが兵」が「ジャップ」に「出て行け」とやったという誇りのようなものを感じ、わくわくしているのだ。しかしもし本当の事実を知るならば、恥ずかしさで顔が真っ赤になるだろう。

以下略

 

 

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 当時、在留日本人や中国人の虐殺をしていたのは、蒋介石率いる共産主義者たちだったのですが、悪徳軍閥蒋介石は「日本が侵略してきて中国人を虐殺している」と宣伝していたんですね。 その裏では多くの日本人も虐殺されていました。

そんな悪徳蒋介石と妻の宋美齢が「善良な被害者で愛国者」と宣伝していたんですね。

 

 

 さて、今回のウクライナ戦争は…

今、日本国内のメディアは「ロシア・プーチンは侵略者の悪」で、「ゼレンスキーは被害国の愛国者で善」というプロパガンダを流していますね。

 

 しかし、「ウクライナ民族主義者、ウクライナ軍」が、「ロシア系住民を迫害し続け、虐待をし、焼き殺していた」という事実を報道しませんよね。

 そう、日本では「済南事件」や「通州事件」などの重大な事件を歴史教科書にも載せず、メディアは一貫して「なかったこと」にしているように、今回のウクライナ戦争に至る経緯でもある「アメリカ(民主党やDS)の干渉」や「ウクライナ政府によるロシア系住民の迫害やジェノサイド」を隠しています。

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参考記事:昭和12年7月29日は「通州事件」が勃発した日 - 姥桜

参考記事:自国のジェノサイドを逸らすために、南京大虐殺を持ち出す共匪 - 姥桜

参考記事:住民虐殺の犯人はウクライナ軍(ネオナチ)だった! - 姥桜

 

 

 さて、米国バイデン政権はウクライナに惜しむことなく武器提供をしていますよね。

ゼレンスキーは世界中に「資金提供や武器提供」を呼び掛けています。

ゼレンスキーは、ウクライナ住民を「人間の盾」にして戦争を激化させようとしています。

米国もウクライナに多くの武器を提供して「戦争の激化・長期化」を支援しています。

 

ここで見えてきたのは、ゼレンスキーもバイデンも「ウクライナ人の命」を軽視していることです。

 自分たちは直接戦わずして、ロシア軍とウクライナの一般の人々を戦わせているのです。

 

 そして、この構図がとても85年前の「支那事変(日中戦争)」によく似ているんですね。やはり、今回のウクライナ戦争も裏で操っている者が同じだということではないでしょうか。


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参考記事:遂につかんだ「バイデンの動かぬ証拠」――2014年ウクライナ親露政権打倒の首謀者(遠藤誉) - 個人 - Yahoo!ニュース

 

参考記事:2014年、ウクライナにアメリカの傀儡政権を樹立させたバイデンと「クッキーを配るヌーランド」(遠藤誉) - 個人 - Yahoo!ニュース

 

 

世界の紛争、革命や戦争…それはみな「国際金融資本家(グローバリスト)」が操っていたということです。今や彼らが巣くっている場所は「米国ウォール街」ですね。

 

参考記事:ロシアのウクライナ侵攻の裏側 - 姥桜

参考記事:今も昔も変わらない「読者を騙し、戦争へと煽り立てるマスメディアの手口」 - 姥桜

参考記事:ウクライナ戦争の仕掛け人は、米国ネオコン(国際主義者・グローバリスト)だった! - 姥桜

参考記事:やはりロシア軍のウクライナ侵攻の裏にはあの組織の暗躍があった! - 姥桜

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戦前の日本の新聞記事には、はっきりと「世界の紛争、革命、戦争はユ〇ヤの国際主義者(金権支配者)が仕掛けていたものと書かれています。

この国境を持たない金権支配者は、今、米国大陸で支配し続けています。

 

世界から集められたウクライナへの資金援助の行き先は?

 ちなみに、宋美麗へのアメリカからの支援金は宋美麗の贅沢品に代わっていたという話も…

あっ、そうそう満州の赤い馬賊の阿片中毒の張学良と蒋介石夫人の宋美齢とは愛人関係にあったと言っていますが、真実は?

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 日本政府もウクライナに多額の支援金を送っていますが、その支援金はウクライナ戦争を長引かせるための資金になっていないか調べてみる必要があるのではないでしょうか? 日本人の支援金がウクライナ人やロシア系住民の迫害に使われないようにしてほしいものです。

 

 最後までお読みくださいまして有難うございます。

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