中国は必ず裏切る&形を変えた色気戦術

今日もお立ち寄り有難うございます。

 

日本政府、日本人は戦前から中国に騙され続けています。

「歴史に学ばない日本人」といったところでしょうか…

 

zakazaka (夕刊フジ)2020.2.28

【有本香の以読制毒】習政権“説教強盗”戦術! 新型肺炎で日本からの入国制限、「いい話」演出し日本人取り込む動きも (1/3ページ) - zakzak:夕刊フジ公式サイト

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>「まさか」と一瞬目を疑った。新型コロナウイルスの発生国である中国の一部都市が、日本人への「入境制限」をすると報じられたからだ。

 中国山東省威海市は25日、「日本、韓国から訪れる全ての人を14日間隔離する」と発表した。ウイルスの「逆流」を防ぐ措置を理由に挙げている。

 

 日本政府が、中国全土からの入国制限を渋っている間に、あろうことか私たち日本国民が、一都市とはいえ、中国当局から「入国制限」される羽目に陥ったのである。

驚きもつかの間、26日には北京市も同様の措置を発表した。これに続く都市が増えれば、日本人は発生国・中国からも事実上締め出される事態である。

 

 1月末から中国からの入国拒否を決める世界に背を向け、日本だけはひたすら中国に遠慮し、マスクや防護服を送って支援し続けてきた。「あれは一体何だったのか?」とあっけにとられる事態だが、これが国際政治の現実であり、中国という国の真骨頂でもある。

 

 ワシントン・ポストは19日付で、「評論家」の口を借りてではあるが、「安倍(晋三)首相は、問題に正面から取り組むよりも、4月に予定されている習国家主席の訪問を控え、中国を怒らせることを避けたがっている」と書いた。

 

 記事のとおり、日本がこの国際問題に正面から取り組まずにいるうちに日本が世界から、中国と一くくりの「ホットゾーン(感染国)」と見なされる事態にも陥ってきた。

(中略)

 中国の官製メディア「人民中国」のツイッターアカウントが16日2分超のプロパガンダ動画を英語字幕付でアップした。

要約すると、「1500年もの長い交流の歴史をもつ日本と中国。戦争という負の歴史は忘れてはならないが、今まさに未来の歴史を今紡いでいる」という内容だ。

 

 そこには、約400人の自民党議員から5000円ずつ徴収して中国に支援金を送った自民党二階俊博幹事長の顔が長く映し出され、鳩山由紀夫村山富市といった元首相2人がセリフ付きで登場する。この3人に比べ、安倍首相は刺し身のツマ程度にしか出てこない。

 

■中国人がマスク無料配布

 もう一つ、先週あたりから日本各地の繁華街で「マスクを無料配布する中国人」が出現している。「自発的ボランティア活動」とされるこの様子を、「中華人民共和国日本大使館」のアカウントが「必ず勝ちます」とコメント付きでしっかり拡散している。

 

 日本中で「マスクがない」はずの今、街で無料配布するほど大量のマスクをどうやって集めたのか。 その疑問をつゆほども抱かず、「感動した」とコメントする日本人多数。「いいね」の数は27日現在、27万近くに上る。

 

 自分たちの血税で賄われた備蓄マスクを中国へ差し出し、一方、街角で見ず知らずの中国人から一枚マスクを恵んでもらって喜ぶ日本人。その裏で、沖縄県尖閣諸島海域への侵入船や爆撃機を送ることも忘れていないのが中国だ。

以下略

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なんだろうね…安倍政権はいつの間に「中国共産党の属党」になっていたんだろう…

沈みゆく中国とスワップ協定を結んだり、ナチスよりも酷い人権弾圧をしている中国の首領を「国賓」と呼ぼうとしたり…、日本の領土を脅かし続けているというのに何も批判しないし…

 

トランプ米政権が必死で中国と闘っているというのに、安倍政権は日米同盟の仲を裏切り中国共産党に援助をし続けているのです。

これでは韓国の文在寅を笑えないですよね。

 

国民の命より、中国共産党の面子のためにウイルス付きの中国人を入国させ続けたり(今も中国人の渡航制限一部のみで中国全土はしていない)…

これには、さすがに今まで安倍政権を支持してきた有権者もサジを投げるでしょうね。

 

ここまで中国に尽くしても…中国は日本を裏切る!

これは戦前から続いている事実です。

 

暗黒大陸 中国の真実】

ラルフ・タウンゼント著

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二十一ヶ条要求の背景

 世界が戦争に巻き込まれていた1915年、日本はこれを好機と捉え失地回復を図った。二十一ヶ条からなる文書を認め、中国代表団に提示した。いわゆる「二十一ヶ条要求」である。

 確かに「要求」といわれれば「要求」かもしれない。

 全容は明らかにされなかったが、日本が最も力を入れたのは、1923年に期限切れとある鉄道の租借期限の延長であった。 これを知ったアメリカがまず非難に回り、列強も同調したので要求を和らげることとなった。

 これは交渉にあたった日本の外交官からじかに聞いた話であるが、内容が公になるずっと前に、中国代表団は内容に満足し、調印に同意していたそうである。

 

 ところが中国側はこう持ち出してきた。

「内容はこれで結構だが『要求』ということにしてはくれまいか。そうした方が見栄えがする。やむなく調印したのだという風にしたいのだが」

 これを受けて日本側は「その方が良いのならそういたしましょう」と言って、高圧的な態度に出るふりをした。 それで中国人は不承不承、署名をするという風にしたのである。裏でかなりの金が動いたのであろう。中国との交渉事は金次第とみてきたからである。

 

 ところが今回は計算違いだった。

「日本に脅迫されやむなく調印した」という体裁にしたのは、中国国内の中国人に納得してもらうためだった。

 ところがアメリカがこれに嚙み付いた。

「哀れな中国に、過酷な要求を突きつけるとは許せん」とばかり、同情が湧き上った。

 この1915年はどんな年であったか。

 アメリカは世界を二つに分類していた年であった。

一つは束縛のない自由を求める道徳の国。

もう一つはドイツ等に代表される、抑圧を好む、卑しい国である。

二十一ヶ条の要求を出した日本も中国人を抑圧した国としてドイツと同じ組に入れられた。

 中国人の要望で「屈服されられた中国人」という体裁を取ったのであるが、この一時資料がまだ手元にない。

 

 極東問題に詳しいジャーナリストのジョージ・ブロンソン・リー氏は親日派の雑誌で「当時、外国人の記者にはこの辺の裏事情は知られていた」と述べている。

 

 中国人の役人の体質、陰謀をひた隠しに隠す性格からして「さもありなん」と在ベテラン米英官界は考えているのである。

 

弊原和外交の恩を仇で返す中国人

 1928年から31年、4度も妨害・嫌がらせを受けては、さすがの日本人も怒りを抑えることができない。汗と涙の結晶である満州の鉄道は、満州が無法地帯であるがゆえに減益となるばかりか鉄道付属施設が破壊等の反日政策の脅威に晒されていた。

(中略)

 これに対して中国側は、「日本人の擁護を撤退させ、中国人に護衛させよ」と言ってきた。滑稽極まりない回答である。自国の鉄道の警備でさえできない国が他国の鉄道を守れるはずがない。

 そこで登場するのが張学良である。 日本との条約を勝手に破棄し出した。

(中略)

 この間、中国人は何をしていたか。例によって反日運動を盛り上げるネタにしたのである。

(中略)

何も今に始まったことではない。いずこの国も中国人には恩を仇で返されてきたのである。

(中略)

ペテン師たちの排外運動

 中国人は世界に冠たる詐欺師、ペテン師である。アメリカ人に略奪から人殺しまで何でもしながら、責任逃れだけは上手である。国全体が乱れていようが構わない。

(中略)

問題が頻発すると、権力者は外国に責任転嫁するばかりである。「食料を強奪する帝国主義打倒に全力を尽くせ」と、来る日も来る日も繰り返し、ビラを撒いては扇動しているのは、何を隠そう中国政府自身である。

 そして暴動が起こると「当局には一切責任はございません」とするのを茶番といわずに何と言おうか。

 

 張学良は満州反日一色に染めたが、その結果には「知らぬ、存ぜぬ」の一点張り。張学良の差し金かどうかわからない。が、こういう事態になった原因は張学良にあると、外国人はみている。父の張作霖ならこうまでしなかった。

以下略

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「二十一ヶ条の要求」の中国の要求に従った日本が、なんとアメリカの逆鱗に触れてしまったという…まるで安倍日本丸の行く先を見るようです。

日本の権益「満州鉄道」を爆破しておきながら、「日本が爆破した」と今でも歴史歪曲をし(都合の悪いことは外国のせいにする)、尖閣諸島に領海侵犯しながら「日中友好」を叫ぶ中国政府。

中国という国は何世紀経っても「詐欺師、ペテン師」なんですね。

 

ちなみに「張学良」はソ連・ロシア人に暗殺された「張作霖」の息子です。ただし、中国や日本では「関東軍張作霖を爆殺した」と言っています。左翼お得意の「罪を擦り付ける」ことで、「日本軍が中国を侵略した」というストーリーを作っています。

 

父亡き後、「張学良」はスターリンのところに自ら出向いて、「反日共同戦線」を結びます。

後に蒋介石西安に軟禁し(西安事件)、蒋介石の妻(宋美麗)と男女の仲(つまり不倫関係)となります(ちなみに、宋美齢も派手で淫乱なところがあって、米国政府要人にも色目を使っていたという話があります)。

ひと言でいえば、「ヤクザ」「チンピラ」のような人間のクズみたいな人物で評判の悪い人物です。

『張作霖爆殺事件』の不都合な真実 - 姥桜

 

さて、「マスクを配る中国人」の動画ですが、昨晩、TBSの番組で観ましたよ。

 

video.mainichi.jp

 

私の夫はすごく感動していました。

とくに、ウサギ(※鹿?)さんの中にいる「会社経営の女性社長」という若い中国人女性の姿が映し出された時は、顔がほころんでいました。

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その横で、私は

「なんか…プロパガンダっぽい」

「話が出来過ぎ」

「日本中がマスク不足だというのに、この女性はどこから大量のマスクを手に入れたんだろう?まさか日本で買い占めたもの?それとも日本の各自治体から中国大使館に寄贈されたマスク?」

「こんな若い女性が会社社長?」

「なんか…可愛すぎ…こりゃあ、もしかしてハニートラップバージョン?」

と色々疑っていたのですが、そんなことを言おうものなら、夫が「お前は嫉妬してるのか!」と反論してきそうなので、感動しまくっている夫に同調する芝居をしていました。💦

 

いや~~~、中国の戦略は昔も今も変わりませんね。

「疑う」ことを知らない日本人。

「美しい花には棘がある」ということを知らないオジサンたち。

つまり「戦略」というものを理解できないんですね。

これがブスのおばさんだったら…変顔のオヤジだったら…

もしかしたら、逆に私の方が信じたかもしれませんね。

でも、中国人というのは基本的に個人主義ですのでこういうことはまずあり得ないことですが。

 

駐日中国大使館は在日中国人をコントロールしていますので(北京オリンピック時は、在日中国人留学生を長野にバスで送り込み、聖火リレーの応援をさせて、長野県が中国長野省になったくらい中国国旗がはためきました)、こういった演技は難なくできるでしょうね。

それから、北京オリンピックの開会式では、美少女に口パクで歌わせていました。つまり、「美少女が美しい声で歌っている」のを演出していたんですね。

「面子」を大切にする国なので、何でも「一番、特別」なことを演出します。

 

今回の「美しい話で涙が出るような人情話」も中国政府の演出だというこです。

www.youtube.com

中国人のマスク配りに、約30万人の日本人が騙されたってことですよ(-_-;) 

 

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