日本の左派マスメディアが隠す「世界のコロナ禍の隙を突く中国・日本政府警戒」の実態

今日もお立ち寄り有難うございます。

 

愛媛新聞 2020.5.4

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「3密」やってるし…

しかも、マスクをしていない人も。

改憲もコロナもいらない」って、日本政府に「コロナいらない」と訴えても意味ないんではないの?

 

「いらない」のは、「日本国籍」を拒否して「地球市民」だの「市民団体」だのと名乗っている連中です!

彼らは「反日」くせに、日本の「生活保護」や「年金」を受け取っているんです。

日本国で平和に暮らしていながら、日本を貶めることしか考えていないんです。

 

「強権安倍内閣」って……どんなに「安倍批判」しても、中国やロシア、北朝鮮みたいに「拘束」されないよね。

韓国みたいに「親日」意見を言ったからって、襲撃されないよね。

 あんた達って、毎日安倍批判していても(働かなくても)安心して食っていけるのよ。

どこが「強権安倍内閣」なの?

何の「根拠」も示さずにただ批判ばかり。

 

はっきり言って、こんな連中は「軽蔑」に値します。

日本のゴミだわ!

 

さて、「憲法改正反対派」は迫りくる日本の危機をどう捉えているんでしょうかね。

産経新聞2020.4.26

【隙突く中国 日本警戒】

【海洋進出の動き 朝露も挑発】

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新型コロナウイルスの感染が世界で拡大している最中も、日本周辺を含む東アジア地域では中朝露3カ国が軍事的圧力を強めている。

 特に中国は、空母で感染者が相次ぐ米軍の隙を突くように海洋へ進出している。

 事態を警戒する日本政府は、新型コロナの感染拡大に対処しつつ、各国と安全保障の連携維持を図る。

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河野太郎防衛相は24日の記者会見で「世界各国が協調していかに新型コロナを封じ込めるかという時期に軍事的な拡大を図るのは、いつにも増して許されない」と中国を批判。

 

 同日夜にはエスパー米国防省長官とも電話会談している。

 いずれの会談も新型コロナ対応のノウハウの共有を通じて連携強化を図る狙いがある。 米国はもちろん、ニューカレドニアなど太平洋地域に海外領土を保有するフランスとも中国への懸念を共有したとみられる

 

 自衛隊制服組トップの山崎幸二統合参謀長は15日、米軍制服組トップのミリー統合参謀本部議長テレビ会議を行い、新型コロナに関連して活動を活発化する中国やミサイル発射を繰り返す北朝鮮など周辺国の動向について意見交換した。

 

 中国軍は空母「遼寧」を中心とする艦隊が10日から11日にかけて東シナ海を航行した後、宮古海峡沖縄本島宮古島間)の公海上を通り、太平洋に入った。

 山村浩海上幕僚長は「中国海軍が新型コロナの影響を受けておらず、これまでの活動を継続していることを示した」との見解を明らかにした。

 

 中国軍は3月18日にもミサイル駆逐艦など4隻が宮古海峡を通過。2月9日にH6爆撃機4機が同海峡を通過するなど、領空侵犯の恐れがある飛行も繰り返している。

 こうした行動の背景には、中国国内の引き締めとともに、空母4隻で感染者を出した米軍の東アジアにおける抑止力を試し、自衛隊にも圧力をかける狙いがあるとみられる。

 北朝鮮も、3月に4度にわたり弾道ミサイル日本海に向け発射。4月14日には地対艦巡航ミサイルを発射した。 飛距離200㌔未満の短射程のため、日本政府は韓国や在韓米軍を標的にしているとみているが、技術が高度化しているのは明らかで、日本の脅威でもある。

 

 ロシア軍も、3月24日に最新鋭戦闘機や爆撃機日本海を航行し、4月に入っても領空侵犯の恐れのある飛行を繰り返すなど活動を緩めていない。

 

 これに対し、自衛隊や米軍は、コロナ禍であっても、警戒監視や有事への即応性に影響を生じさせない考えだ。 航空自衛隊と米軍は22日、日本海や沖縄周辺で共同飛行訓練を実施。

 米軍駆逐艦は中国空母の出現と同じ10~11日に台湾海峡の中国寄りの海域を通過し、「米中が互いに東アジアで軍事プレゼンスを示し合う状況」(防衛省幹部)になっている。

 

 自衛隊幹部は「日本国内が新型コロナに必死に対応する中、周辺国が圧力をかけ続ける現状も忘れてはいけない」と警鐘を鳴らす。

 

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残念なことに米軍もフランス軍もコロナ禍の最中にあります。

 

日本は、日米同盟を組んでいますが、第一次安倍内閣の時に「オーストラリア」と「準同盟」を締結しています(当時、なぜかこの報道はテレビでは流されませんでした)。

 

※第一次安倍政権では、共産主義の「自治労」のサボタージュ消えた年金問題)で、安倍政権は窮地に至りました。

この問題は、「働かない自治労旧民主党の支持母体)」が起こしたもので、安倍首相には罪はありませんでしたが、左派メディアなどに洗脳された中高年の怒りが安倍政権に集中したのです。

ここから、「民主党政権」への流れが出てきました。

 

 

昨年英国が「EU離脱」をした後にすぐに「日英同盟」を締結しています。

たぶん、英国は「EU離脱=中国離脱」に向いていたのでは?と想像しています。

 

(※「EU」は過去に中国やロシアと組んで米国を陥れたことがあります:リーマンショック

 

安倍首相は「中国」の「日本侵略」を阻止するために、着々と「同盟国(仲間)」を増やしているように思います。

 

今、日本のテレビなどでは「コロナ感染者状況」と「安倍批判」報道で溢れています。

これでもか、これでもかと、何やら昔の俳優やら、わけの分からないコメンテーターが偉そうに「安倍憎し」とばかりに唾を飛ばしています。

ですが、中国が世界にばらまいた「コロナ禍」や、中国が沖縄尖閣南シナ海台湾海峡に軍事的に進出してきていることは、全くといっていいくらい報道しません。

 

どうにも不思議なのは、「沖縄の当事者」である、沖縄県知事が全く反応しないことです。 自分が管轄している沖縄周辺に中国軍艦が毎日航行してきていて、何も感じないのでしょうか?

沖縄県民は「危険」を感じないのでしょうか?

 

沖縄県知事は「米軍基地」の撤退を望んでいるようですが、一体誰に沖縄を守ってもらおうとしているのでしょうか?

憲法9条守れ!」「自衛隊反対」と騒いでいる左翼陣営は、沖縄が中国に侵略されてもいいのでしょうか?

いや、それとも本気で「中国に侵略されたい…そうすれば中国と日本の戦争はなくなる」と思っているのかもしれませんね。

 

たぶん…沖縄県民の多くも、「チベット人」や「ウイグル人」の悲劇を知らないんでしょうね。

沖縄県民は、韓国(チュチェ思想)のように、「左派マスコミ」に洗脳されているのではないかと思います。

沖縄の大学などは「チュチェ思想」なるもので洗脳された教授が幅を利かせているそうなので。

もしかして、沖縄全体が「韓国化」しているのかもね。

 

産経新聞2020.5.6

【▼尖閣周辺に中国公船、22日連続

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こうした中国の沖縄周辺へ出没するのが日常化すると、沖縄県民は「またか…でも、何もしないよね」と、安心しているのではないでしょうか?

でもね…これも一つの戦略なのかもしれませんよ。

 

もし、米軍という楯がなくなった時(米軍はコロナ禍で弱体化)、不意をついて中国軍が沖縄本土を襲撃してくることだって考えられます。

 

この作戦…過去に「フランス対ドイツ戦」でもあったようですよ。

「気が緩んだフランス」の不意をついて、「ナチス・ドイツ」が一気にフランスを掌握。

ナチス・ドイツのフランス侵攻 - Wikipedia

 

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