今日もお立ち寄り有難うございます。
韓国では「日本製品不買運動」に躍起になっているのかと思いきや、なんと公的機関に日本製品の「QRコード」を使っているそうです。
聯合ニュース 2020.7.17
QRコード使った電子名簿システム 美術館で導入=韓国(聯合ニュース) - Yahoo!ニュース
>韓国・ソウルの複合芸術施設「芸術の殿堂」の美術館は17日、QRコードを使った電子名簿システムを導入すると発表した。
新型コロナウイルスの感染拡大を受け館中の国立美術館・博物館とは異なり、芸術の殿堂美術館は入場客名簿の作成など防疫と感染症拡大防止策を実施し、運営を続けてきた。電子名簿システムの導入により、入場者をさらに効果的で安全に管理できるようになった。
(中略)
芸術の殿堂は各展示場の入り口に電子名簿システムを設置し、QRコードに不慣れな入場客のために、これまでのような手書きでの名簿作成も続ける。
あれ?
「QRコード」は日本企業が開発したものですけどね…
>QRコードがない時代、デンソーの製造工場の現場では部品をバーコードで管理していた。だが、部品管理のためにバーコードを10個ほど並べて読ませていたことから、非常に作業効率が悪かったのと、現場の作業員から「疲れる」と不平不満が挙がり、併せて「バーコードより多くの情報を盛り込めるコードを作って欲しい」という要望が出た。
それに応えるため、デンソーウェーブ(開発当時はデンソー)開発部門に所属していた原昌宏により1992年から新たなコードの開発がスタートした。
原が昼休憩の時間中に社内で打っていた囲碁をヒントに、開発目標としてコードの情報量を増やすだけでなく「正確に早く読み取れること」、また、油などの汚れがつく自動車関連工場で使われることを想定し汚れや破損への強さにもこだわり、2年の開発期間を経て1994年に完成した。
韓国では「日帝残滓」というもので、桜の木や校歌までやり玉に挙げられていましたね。
でもね、「乾電池」だって、明治時代に時計技師の屋井先蔵がより便利な乾電池を開発したわけです。
まさか韓国では「乾電池」は使ってない——ってことないよね?
「ハングル」「砂糖」「雨傘」「寝具」「印刷技術」などなど、日本から伝わったことで朝鮮半島は文明的に開化したわけなんですけどね。
韓国が日本を拒否したら、な~~~んにも残らないんですよ。
あっ、韓国では李氏朝鮮時代にあった、世にも怖ろしい「凌遅刑」が復活したようです。この「凌遅刑」は、日帝が禁止したわけだから復活するのは当然なのかもしれませんが……
それにしても、かの国の人の思考は時代と逆行しているような気がするんですけど。
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朝鮮日報 2020.7.18
【社説】「6・25の英雄」永眠の翌日に「親日派」のレッテル、後頭部を殴った報勲処(朝鮮日報日本語版) - Yahoo!ニュース
>15日に大田顕忠院へ埋葬された「6・25の英雄」故ペク・ソンヨブ予備役陸軍大将に関して、埋葬翌日に国家報勲処が、ホームページの情報欄に「親日反民族行為者」だという文言を明示したことが明らかになった。
(中略)
韓国政府が、ペク将軍は「親日派」だと公にレッテルを張ったのだ。文在寅(ムン・ジェイン)大統領は、ついにペク将軍への弔問を行わなかった。6・25の戦友12万が眠る顕忠院に葬るべきだという各界の要求を無視した。大田に埋葬してすぐ翌日、「親日派」だと墓に唾を吐き掛けたのだ。
韓国の現政権は、自分たちが作った「親日派」を顕忠院から排除すべきだと主張してきた。
最近は「破墓法」の発議も行った。報勲処は既に、顕忠院に埋葬された将官11人の情報欄に「親日派」のレッテルを張った。これを根拠に墓を掘り返そうとするだろう。
「破墓法」
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これは、朝鮮半島に残る怖ろしい因習ですね。
>凌遅刑(りょうちけい)とは、清の時代までの中国や李氏朝鮮の時代まで朝鮮半島で処された処刑の方法のひとつ。存命中の人間の肉体を少しずつ切り落とし、長時間にわたり激しい苦痛を与えて死に至らす処刑方法である。
(中略)
●朝鮮
朝鮮では凌遅処斬または凌遅処死と称される。三つの等級に分けられ、一等級は墓に葬られた死体を掘り起こして胴体、腕、脚など六部分に切り取って晒し、二等級は牛を用いて八つ裂き、三等級は存命のまま皮膚を剥ぐ。
(中略)
朝鮮では、罪人への懲罰刑以外にも呪術として行われ、残虐であるほど呪いの効果が上がると信じられた。
●凌遅刑にされた人々
朝鮮
金長孫
壬午事変の首謀者の1人。彼以外に10名以上が同処刑法で処罰された。
(※閔妃の手先に)暗殺された後、朝鮮政府によって遺体がこの刑に処された。写真も現存している。
(※日本人の手によって、亡骸は日本の青山外人墓地に埋葬された。これを機に朝鮮半島やシナ大陸の残忍さ思い知った福沢諭吉は「脱亜論」を執筆したとも言われている。なお、金玉均を暗殺した洪鐘宇は高宗によって劇賞され要職に就く。)
許筠
さらに、朝鮮日報の記事は、韓国の建国の英雄とされてきた「抗日独立軍」の嘘を暴く内容も含まれていますので、引用させていただきます。
> ペク将軍は日帝強占領期に生まれ、20代前半の年齢で間島特設隊に配属されたというのが全てだ。
ペク将軍が赴任した1943年には、満州に独立軍そのものが存在しなかったというのが定説だ。全てロシアや中国内陸に移動していたという研究が圧倒的に多い。
ペク将軍が、いもしない独立軍とどうやって戦うというのか。
ペク将軍も「中共・八路軍と戦い、独立軍は見たこともなかった」と言っている。
この言葉には耳も貸さず、「独立軍討伐」という汚名だけ着せようとしている。
彼らがペク将軍を罵倒する真の理由は、ペク将軍が親日派だからではなく、6・25で共産軍を撃退したからだろう。
現政権の光復会長は、ペク将軍が「韓国戦争を前後して数多くの民間人を虐殺した」と言った。それこそでたらめな嘘だ。関連記録は一つもない。
「わが民族である北朝鮮に向けて銃を撃って勝った功績が認められるといって、顕忠院に葬るのか」というテレビ番組のCM[の言葉が、ひょっとすると彼らの本心ということもあり得る。
報勲処は昨年、6・25の英雄のポスターに韓国軍ではなく中共軍の姿を描いた。
以下略
まず、
■『ペク将軍が間島で独立軍など見たことがない』というのは真実だと思います。
しかし、韓国では「間島の独立軍(大韓民国臨時政府)が、抗日戦争で勝利した」という嘘をついていますので、ペク将軍の証言は韓国政府からすると非常にまずい証言だということです。
間島にいたのは「匪賊、馬賊」で、日本軍によって駆逐されました。
中国共産党員になった金日成は、日本軍に追われて旧ソ連の陣地に逃げ込みました。
参考記事:韓国の英雄「独立軍」が起こした残虐な鬼畜の「間島(琿春)事件」 - 姥桜
参考記事:金日成、金正日(チュチェ思想)の不都合な真実 - 姥桜
■現政権の光復会長は「ペク将軍は韓国戦争を前後して民間人を数多く虐殺した」と言った。―——と言ってますが、朝鮮戦争を前後して民間人を大虐殺したのは「李承晩」です。
つまり、「大韓民国臨時政府」の代表であり現韓国政府自身が民間人を虐殺したのです。
それが、「麗水・順天事件」「間慶虐殺事件」「保導連盟事件」「済州島四三事件」などです。人々は韓国から逃れ日本に密航してきました。しかし、この事実も隠ぺいされています。 今では「強制連行された」と嘘を言っています。
それにしても、韓国も体を成していませんね。
朝鮮戦争の英雄のポスターには「中共軍」の姿が描かれていた―——。
あれ? 中共軍は北朝鮮と一緒になって、南朝鮮(現・韓国)に攻め入ったはず。
つまり、韓国からしたら「敵国」のはずなんですけど。
南朝鮮(韓国)軍は、中共軍に殺されたのに……「韓国の英雄?」
韓国って、いつから中国の属国になったんだろう?
一つの記事で、韓国の歴史が全部嘘で成り立っているということが分かります。
韓国の皆さん、早くこの事実に気がついてくださいね。
最後までお読みくださいまして有難うございます。
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