安倍首相辞任で馬脚現す極左ども③

今日もお立ち寄り有難うございます。

 

安倍首相辞任会見後に出てくる出てくる雨後の筍ならぬ、雨後の極左の正体。

色々なメディアの記事を読んでいると、“繋がり”が見えてくるんですよね。

まさしく“馬脚を現す”ことになっているんです。

 

デイリー新潮 2020.9.1

朝日新聞はそんなに安倍首相が憎いのか 退陣表明翌日の“偏向社説”に違和感(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース

安倍晋三(65)を好きな有権者もいれば、嫌いな有権者もいる。しかし仮にも新聞社が、安倍首相への嫌悪をむき出しにした社説を掲載したと言えばどうだろう。報道機関として公正だろうか。そんな社説を掲載したのが朝日新聞だ。

 

 問題の社説は、8月29日の朝刊に「最長政権 突然の幕へ 『安倍政治』の弊害 清算の時」という見出しと共に掲載された。電子版も無料で読むことができる。

(中略)

 日本を代表する新聞社として、第2次安倍政権の総括を求められているのは間違いない。学者は時間をかけて評価を構築するが、ジャーナリズムには即効性も求められる。

 

 朝日が社説で安倍辞任を取り上げたのは当然である。だが、その内容は冒頭から大仰だ。首相の辞職を好機として、《深く傷つけられた日本の民主主義を立て直す一歩としなければならない》と呼びかけたのだ。

 

 まずは“口角泡を飛ばす”という慣用句が——“口汚く罵る”と受けた方もおられるだろうが——ぴったりの部分をご紹介しよう。

 《野党やその支持者など、考え方の異なるものを攻撃し、自らに近いものは優遇する「敵」「味方」の分断。政策決定においては、内閣に人事権を握られた官僚の忖度(そんたく)がはびこり(略)、民主主義の土台を崩す前代未聞の事態を招いたことを忘れるわけにはいかない

 

「坊主憎けりゃ」の朝日

(中略)

 繰り返しになるが、安倍首相の政治姿勢に反対を表明したり、「何となく嫌いだ」という有権者が存在したりすることは何の問題もない。

 

(中略)

 だが、安倍首相が《民主主義の土台を崩した》というのは、どう考えても大げさだろう。安倍首相が民主的プロセスに従って国の舵取りを行ったのは間違いない。

 朝日新聞の社説は“坊主憎けりゃ袈裟まで憎い”の代表例と言われても仕方あるまい。

(中略)

安倍政治を不当評価

 元時事通信の記者で政治評論家の屋山太郎氏が呆れながら言う。

(中略)

「安倍首相が辞任を発表してからというもの、朝日新聞は安倍首相に批判的な人だけを取材し、批判のコメントだけを掲載しているように見えます。対象の功罪を明らかにしてこそ新聞社ではないでしょうか。朝日新聞の施政は、あまりにも偏向していると言わざるを得ません」(同)

 

以前から気になっていたのですが、極左共産主義者)は、「共産主義」を「民主主義」と勘違いしているように思います。

日米などの西側諸国は「資本主義」で、自分たちが理想とする「社会主義」こそ「民主主義」なんだと思い込んでいるのではないでしょうか。

 

日本の極左が大好きな北朝鮮は『北朝鮮民主主義共和国』が正式な名称ですが、どう考えても「民主主義」ではないですよね。

普通の人が考えると「北朝鮮独裁主義国」ですよね。

 

「《野党やその支持者など、考え方の異なるものを攻撃し、自らに近いものは優遇する「敵」「味方」の分断…》」

      ⇑

これって、自分たち極左陣営のことを言っていますよね。

つまり、「鏡」なんですね。

自分の姿を鏡で見て安倍首相を批判しているんですね。

最近、極左の愛好雑誌が増えている中で「デイリー新潮」は結構まともな記事を配信していますね。これぞ民主主義というものです。

 

で、朝日新聞が起用する“反安倍”の人物ってどんな人なんだろう?と気になりませんか?

産経新聞に関連する記事が載っていました。この記事を読んで“納得”というか“仰天”させられました!

    ⇓

産経新聞 2020.9.3

阿比留瑠比の極言御免

【朝日の安倍批判は自己紹介】

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 朝日新聞では、こんなヘイトまみれの文章を載せることが許されるのか。朝日の言論サイトが8月30日に掲載した白井聡京都精華大学専任講師の論説「安倍政権の7年余りとは、日本史上の汚点である」を読んでの感想である。それほど常軌を逸した内容だった。

 

白井氏は、辞任を表明した安倍晋三首相の政権が憲政史上最長となったことを「恥辱と悲しみ」と書く。

 安倍政権を多くの日本人が支持してきたことについて「耐え難い苦痛」と記し、安倍政権の支持者に「嫌悪感」を持つと表明する。

 

 さらに、隣人たちが安倍政権を支持している事実は「己の知性と論理の基準からして絶対に許容できない」と主張し、その事実に「不快感」を示す。

 

暴言学者を重用

 安倍政権憎しのあまり、攻撃対象は市井の日本人にまで及んでいる。

 紙面を汚したくないので詳述は避けるが、9月1日に朝日が掲載した論説の続きも合わせ、安倍政権に対する罵倒、呪詛、偏見の吐露と論証なき決めつけ、陰謀論のオンパレードである。こんなものを、今では誰もそう信じてはいないものの、かつて公器といわれた新聞が掲載していいのか。朝日は、これを世に問うにふさわしい内容だと思っているのだろうか。

 

 白井氏は8月29日には、安倍首相の辞任記者会見を見て切なくなったとニッポン放送のラジオ番組で発言した歌手、松任谷由美氏に対しても暴言を吐いている。白井氏は、自身のフェイスブック松任谷氏の旧姓を挙げて揶揄した。

 

 「荒井由美のまま夭折すべきだったね。本当に、醜態をさらすより、早く死んだほうがいいと思います

 

 安倍首相に共感を表すことは醜態であり、死に値するというのである。朝日は白井氏がこんな中傷発言をした後も、白井氏の論説を掲載し続けているが、社会に通用する話だろうか。

 社会通念で言えば、日本維新の会前代表大阪府知事橋下徹氏が、9月1日のツイッターで記したこの言葉の通りだろう。

 「こんな発言を俺たちがやれば社会的に抹殺だよ」

 

 執拗な攻撃の理由

 安倍政権の通算8年8カ月は、なぜか激高したアンチ安倍派の人たちの悪口雑言を聞かされる日々だった。彼らはどうしてそこまで安倍政権が憎くて仕方がないのかと考え、ある仮説にたどり着いた。

 

 彼らは自らの内にある醜さ、汚さ、いじましさ、愚かさ、卑劣さ、弱さ…などを勝手に安倍首相に投影し、それに憤っているのだろう。安倍首相という鏡に映る己自身の姿が、許せないのではないか―。

(中略)

 むしろ、考え方の異なる相手を必要以上に攻撃してきたのは朝日自身であり、朝日が重用する白井氏であろう。辞めていく安倍首相をあくまで「敵」と位置付け、執拗にたたき続ける朝日のスタイルは、朝日が安倍首相の弊害だと批判したやり方そのものである。

 つまるところ、積年にわたる朝日の安倍首相批判はただの自己紹介だった。

 

 

驚きましたね!あの最低な白井聡朝日新聞の論壇を書いていたんですね!

 

参考記事:安倍首相辞任で馬脚を現す極左ども② - 姥桜

 

ある意味、さもありなん…と納得ですが。

魔女(朝日新聞白井聡)が「鏡よ鏡、この世で一番醜いのは誰?」と問い、鏡は「この世で一番醜いのは朝日的な極左白井聡」と答えたわけですね。

朝日新聞もなんですが、京都精華大学もこんな極左活動家を講師に立たせて学生達の将来を台なしにしていいんでしょうか?

 

ところで、朝日新聞を購読している方々は、白井氏の記事を読んで「うん、うん、その通り」と思ったのでしょうか?

朝日新聞購読」をしている人は「日本共産党員」が多い、と聞いたことがありますが、もしかして…「うんうん…」と納得しているのかも…。

 

長くなりましたが、もう一件取り上げさせていただきますね。

 

KYODO 2020.9.1

リコール署名妨害と高須院長 映画評論家らを告発(共同通信) - Yahoo!ニュース

 >愛知県の大村秀章知事の解職請求(リコール)を目指す美容外科高須クリニック」の高須克弥委員長は1日、虚偽の情報をツイッターで拡散し、リコールに向けた署名運動を妨害したとして、地方自治法違反の疑いで、映画評論家の町山智浩精神科医香山リカ氏、ジャーナリストの津田大介氏の3人を、愛知県警に刑事告発したと明らかにした。8月31日付。

 

 告訴状によると、町山氏と香山氏は、署名者らの個人情報が愛知県広報で公開されるなdと虚偽の情報を投稿。津田氏は町山氏の投稿をリツイートしたとしている。高須氏の代理人弁護士によると、県警は告発を受理したという。

 

 

町山智浩」って…立憲民主党の石垣のりこ氏を擁護した人物ですよね。

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デイリースポーツ 2020.8.29

安倍さんに辞職を求めず石垣のり子議員に辞職を求める不思議…町山智浩氏が投稿(デイリースポーツ) - Yahoo!ニュース

>映画評論家の町山智浩が29日、ツイッターに新規投稿。立憲民主党の石垣のり子参院議員が、持病を理由に辞任した安倍晋三首相に関して「大事な時に体を壊す癖がある危機管理能力のない人物」などとツイートしたことから批判が殺到したことに疑問を呈した。

 

 町山氏は「森友文書改ざん問題でひとり死んでいるのに安倍さんに辞職を求めず、石垣のり子議員に辞職を求める人たちの不思議」と投稿。

 

 その後の投稿で町山氏は「失言した石垣のり子議員に辞任を求める人はその前に『90才になって老後が心配とか、わけのわかんないこと言っている人がこないだテレビに出てだ。『オイ、いつまで生きているつもりだよ』と思いながら見てました』などと発言した麻生太郎議員を辞職させてください」とツイートした。

 

 麻生氏は2016年6月18日、北海道小樽市で開かれた自民党の集会で同様の発言をした。

 

 町山氏はさらに別の投稿で「失言で石垣のり子議員に辞任を求める人はその前に『(終末医療について)さっさと死ねるようにしてもらうとか、考えないといけない』『(延命医療について)その金が政府のお金でやってもらっているなんて思うと、ますます寝覚めが悪い』と述べた麻生太郎議員を辞任させてください」とした。

 

 麻生氏は13年1月12日の社会保障制度改革国民会議で同様の発言をした。

 

それを言うなら「森友改ざん」で1人死んでいる…小沢一郎なんぞは何人も不審死してるよ。しかも、安倍首相が直接関係していないことだしね。

追及するなら、「財務省」を追求すべき。

 

町山氏は“次元の違い”が分かっていない。

安倍首相の持病は「難病」に指定されているもので、石垣のり子氏の言うように「精神論」で何とかなるものではない。

石垣のり子議員の「精神論」や「癖」で病気を断じるのは、世界中で病気で苦しんでいる人をさらに傷つけ苦しめることになる。

 

確かに麻生氏は失言が多いけど、「90才から老後が心配」という人は、むしろ楽観的で幸せな人。麻生氏の揶揄する言葉はたしかに適正ではないかもしれないけど、「笑い」を取る程度の話。

そして、「延命治療」については、これは世界的に見ても、今は「自分の命は自分が決める」という「尊厳死」の考え方も広まっています。

日本の中でも「家族に迷惑をかけたくない…」「これ以上苦しみたくない、辛すぎる」という事から「尊厳死を望む人が9割」という統計もあります。

 

たしかに麻生氏の言葉『(終末期医療について)さっさと死ねるようにしてもらうとか、考えないといけない』というのは、無神経な感じがしますが、これらのことは日本人みんなが真剣になって考えないといけないことだと思います。

 

「痛み」と「苦しみ」の時間を長くするのか?

それとも「早く痛みと苦しみ」から解放してあげるのか?

 

本人と家族の思いを考える医療があってもいいのではないでしょうか。

 

さて、このように「反安倍」擁護で必死な町田氏ですが、この町田氏は日本に住んでいないようですよ。

Wikipediaでみると、「アメリカ合衆国在住の編集者、映画評論家、コラムニスト…」だそうで、在日韓国人1世の父親と、日本人の母親との間に生まれ、両親が離婚後、日本に帰化したと書かれています。

 察するに、町山氏の父親は朝鮮戦争前後に日本に渡ってきたことが想像できます。

この頃の在日韓国人も「密航」が多かったのですが、町山氏の父親はどのようにして日本に渡ってきたのでしょうか?

 

アメリカに在住しながらも、日本の極左と関係しているのが、何か異質なものを感じています。

それにしても訴えられたのが「町山智浩」と「津田大介」と「香山リカ」なのが笑えます。

香山リカって…自分が精神科に通った方が良いような気がします。

 

結局、極左の連中って「孤独」なんでしょうね。

自分達と同じ考えの人で回りを固めて…マスターベーション(自己満足を得るための行為)してるような感じです。

「反安倍」が彼らの拠り所だったのでしょう。

安倍晋三首相に対して「脊髄反射」起こしてきた人たちの、これからが楽しみですね。

 

 最後までお読みくださいまして有難うございます。

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