今日もお立ち寄り有難うございます。
左翼の楽園ともいえる「日本学術会議」は日本の国益を損なう組織だということが更にバレてきていますね。
学術会議会員の左翼名誉教授さんたちがネットで騒げば騒ぐほど、一般国民から見放されるという構図となっております。
産経新聞 令和2(2020)年10月22日
正論
【廃止しかない「日本学術会議」】
>前略
拉致問題など現実的責務を
提言といえば「国政の最重要課題」とされてきた北朝鮮による拉致問題について学術会議は何か独自の調査や提言を行ったことがあるのか。
調べてみたが何も出てこない。
ちなみに私は、教壇に立つ傍ら救う会副会長を務めており、これまでに衆参の拉致担当大臣懇談会、拉致議連総会、自民党政調部会などで意見陳述を求められ、米国の下院外交委員会で証言したこともある。
ところが学術会議からは一度も考えを聞かれたことがない。接触してきた会員も見事ににゼロである。
救う会会長の西岡力氏(麗澤大学客員教授)に確認したところ「あるわけない」との回答、特定失踪者問題調査会代表の荒木和博氏(拓殖大学教授)にも聞いたが「もちろんない」との答えだった。
要するに学術会議は重大な人権侵害、主権侵害である拉致に関心がない。
ところが一方で北が核、ミサイル実験を繰り返し、半島情勢を極度に緊張させた29年ににわかに動きを慌ただしくし、防衛省の技術開発に協力してはならないとする方角違いの声明を出した。
いま日本に必要なのは、学術会議の姿勢とは全く逆に、拉致問題解決に真剣に取り組み、抑止力強化に資する研究を悪ではなく現実的責務と捉える研究者であり研究組織ではないだろうか。
学術会議の側も、6人不採用が許せないというなら有志が一斉に辞表を叩きつけるくらいの気概を見せたらどうか。いずれにせよ学術会議は廃止しかない。
(しまだ よういち)
産経新聞 令和2(2020)年10月22日
直球&曲球
【まだやっとるんか日本学術会議問題】
>前略
あのな…学者センセイ方…アンタら特別職国家公務員なんやで。
公務員が、政治活動や組合活動ばっかり、熱心にやっとったとしたら…あの日教組とやっとること同じやん。
反日活動やっとるヒマあったら、新型コロナの特効薬やワクチン開発でもやったらどないや?
文系の学者も、や。
わが国の島根県・竹島は江戸時代から日本が治めとったという、もっと確たる歴史的証拠や文献、見つけたらんかえ!
それを国際社会や、日本学術会議なんかよりよっぽど権威ある学会で発表したらんかえ!
ほれでもって、いかに中国共産党や朝鮮民族がどれほど、歴史を捏造しとるか、そしてそれを正当化するために、わが国の領土を侵略し、わが国民の財産を奪い、名誉を辱めときながら、それを日本人から指摘されると「ヘイト」だとわめく、幼稚な民族のことを、世界中に知らしめたらかえ!
毎年10臆円も使うて出した結論が、日本の安全保障法制はケンポ―違反の疑いやなんて、言葉遊びにうつつをを抜かし、喜ばせてとるんは、中国共産党と朝鮮民族だけやんけ。こんなん学者やのうて、反日活動家のやってることやん。アンタらがわが国の国益を損うとるだけやん。
顔を洗うて、心を入替えて出直してこい、まっとうな研究成果もってこい!って首相は言いたかったんとちゃうか?
本当に驚くことばかり!
「日本人拉致問題」「少数民族迫害」「核・ミサイル開発」と中国や北朝鮮の人権無視、横暴や脅威には全く無関心という徹底ぶり!
そりゃそうだ!
学術会議の会員は上野千鶴子みたいなカール・マルクスに影響受けた全共闘の活動家がいたりするんです!
しかも、この人物は「慰安婦問題の解決をめざす会」に所属していて、韓国側(実質、中国や北朝鮮が背後にいる)の立場にいる人物ですよ!
日本学術会議という組織はこんな反日テロリストが巣くっているんですよ!
週刊新潮10月29日号
変見自在「笑みが消えた」高山正之著
>前略
米国にとって日本はカモでしかなく、あとは不可解で一括りにした。
だから日本が強国ロシアに勝つとセオドア・ルーズベルトは日露仲介を装って日本に1㍔の賠償金も与えないように仕切った。
唯一、与えた満州の権益もフーバーが無効にし、フランクリン・ルーズベルトは米国経済立て直しのため対日戦争を始めた。
かくて「絵のように美しい日本」に爆弾の雨が降り、すべてが焼かれた。
昭和20年8月30日、日本に進駐した米軍将兵は日本人の対応に戸惑った。
日本人は原爆を落とした彼らにもレガメの言う「すべての礼儀の基本」の温かい微笑みで迎えた。
マッカーサーは教養がなかった。レガメとミドリガメの区別もつかなかった。
彼は逃亡黒人奴隷のようにひたすら怯え切った日本人を予想していた。
それで勝者の快感を味わうつもりだったのに彼らは微笑んでいた。
なぜ笑う。
マッカーサーはフィリピンで日本軍に追われ、屈辱の敵前逃亡を強いられた。
一瞬、卑怯な彼を冷笑しているのかと思った。
あるいはGHQ憲法に賛意を示した東大の宮沢俊義のように強者に媚びる卑屈な笑いなのかとも思った。
どっちにせよ不愉快だから「曖昧な笑いをやめさせろ」と指令を出した。
指令を徹底するため日教組を組織させ、学者にそう書かせて教科書に載せた。
麻布小学校で担任の長瀬先生も「曖昧な笑いをやめろ」と教えていた。
マッカーサーは将来にわたってそれを定着させるため、そんな学者で組織する「学術会議」を置いた。
「マッカーサーがきて目に見えない革命が起きた」と真顔で胡麻をすった宮沢が最初に選ばれた。
日本から笑みが消え、しかめ面が増え、傘を傾けてすれ違う人が消えた。
隣の子が朝鮮人に攫われても「憲法9条万歳」と他人ごとに言う。
そうなったすべては学術会議のせいだと知ってほしい。
日本の左翼学者は日本の近代史を知らないんですね。けっこうバカ揃いだったんですね。
それもそのはず、おバカなマッカーサーによって作られた「学術会議」だったということですね。
それにしても、米国は(といっても、日本以外の国はみな嘘つきで侵略主義だった)日本をとことん貶めてきたんですね。
学術会議の皆さんは、たぶん、この歴史的事実を知らないんでしょうね。
「無知は恥なり」…日本学術会議のことではないでしょうか。
こんな恥知らずで無知な学者たちに血税を10億円も毎年出すなんて…実に腹立たしい!
さて、ここで紹介されたマッカーサーのことなんですが…
「日本軍に追われ、屈辱の敵前逃亡を強いられた」という部分です。
これは、先日の当ブログで「火野葦平」の小説が「焚書」にされたことを書きましたが、まさしく、マッカーサーの「屈辱」部分が書かれていたんですよ。
マッカーサーは、動けなかった部下(負傷兵の部下達)を置き去りにして、オーストラリア軍の陣地へ逃げて行ったんです!
【GHQ焚書図書開封2 バターン、蘭印・仏印、米本土空襲計画】
西尾幹二著
>前略
(火野葦平の小説に書かれていた部分の説明)敵の食糧不足を指摘しています。これはいったいどういうことか。(中略)そうした流れの中で、日本軍は四月九日にバターン半島を完全攻略、米極東軍司令官ウェーンライト中将は無条件降伏を申し出てきます。
マッカーサーはどうしたかというと、戦局不利と見た三月中旬、コレヒドールから魚雷艇を利用してミンダナオ島へ逃げてしまった。さらにそこから、飛行機でオーストラリアへ逃走している。‘’I shall return‘’という有名な言葉を残していますが、ともかくも将軍が真っ先に逃げ出してしまったのです。フィリピンのケソン大統領もいっしょに逃げています。
そのあと、いわゆる「バターン死の行進」になります。
(中略)
しかし考えてみるに、前年の十二月のマニラ陥落から四月十一日の降伏までの間に、一月、二月、三月と、長い期間があります。
この期間、米比軍は食糧不足にあえいでいたのですから、わずか百キロ余り行進させられただけで倒れてしまったのには理由があります。
戦後、これは捕虜虐待だといって非難されていますが、基本的にはコヒレドールの要塞に立てこもるという「オレンジ計画」にのっとった作戦の失敗、間違い、というべきではないでしょうか。アメリカ軍は食糧不足で体力を失っていたのですからね。
以下略
参考記事:正体バレバレの「日本学術会議」&残念なNHKドラマ「エール」 - 姥桜
他にも、米国の卑怯なやり方も書かれているのですが、長くなるので割愛させていただきます。
つまり、GHQの焚書は「米国に都合が悪い真実が書かれている書物」ということなんですね。
まさか、「日本学術会議」の話から、GHQ,マッカーサーと繋がっていくとは思ってもみませんでしたが、米国の日本弱体化作戦は今も左翼日本人に受け継がれてきていたわけですね。
「日本学術会議」はGHQの申し子でありながら、「反米」の中国や北朝鮮の側について活動しているなんて…日本の左翼は“節操”というものがないですね!
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