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菅内閣になりまして、「日本学術会議」のメンバー6人が任命されなかったと反日サヨクの皆様と反日サヨク野党の皆さんが大騒ぎをしていますね。
騒げば騒ぐほど、「日本学術会議」の正体が暴かれるという事態に唖然としています。
上念司氏の動画に詳しく説明されていますのでご紹介いたします。
関連記事:日本学術会議を共産党員支配下に置いたとされる福島要一とは?|Nathan(ねーさん)|note
どうりで、「赤旗」などでは菅政権に対してヒステリックな批判を繰り返していますね。
日本学術会議 任命拒否/「法律違反のオンパレード」/志位委員長が会見
日本共産党は地方自治体などに「赤旗」を押し売りして資金稼ぎしている(日本国民の血税が赤旗購入に使われている)んですよ。
その上に、「日本学術会議」までが「赤旗」購読で日本共産党に寄与していたんですよ。
日本学術会議、共産党機関紙「赤旗」を税金で購入 会議資料として配布してた|小豆畑まお|note
日本共産党はこんなズルい商法で「資金集め」をしていたんですね。
日本学術会議が、日本の学問の自由を脅かしてきたことも次々証言されているし…日本人の血税を「赤旗」というツールを通して日本人の血税を反日サヨクに垂れ流していたんですね。
こんな糞会議に毎年10億円も血税が垂れ流されていたんですね。
そういえば、2018年に日本共産党シンパの山口二郎に6億円という血税が「科研費」として支給されていたことを、自民党の杉田水脈議員が報告していましたね。
以来、杉田議員は反日サヨクから何かと叩かれる羽目になっていますが。
因みに、「反安倍」「反菅」で論陣を張っているのは、みんな日本共産党シンパです。
日本共産党創立96周年によせて|エントリー│日本共産党中央委員会
学術だけでなく国民全体の問題 官邸前で市民ら700人抗議集会(共同通信) - Yahoo!ニュース
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デモをしているのは、日本共産党と総がかり実行委員会というテロリスト達なんですが、「(6人を任命しないのは)日本学術会議の独立性を侵す」と主張しています。
これには「?」ですね。
そんなに独立性を保ちたいのなら政府から血税の10億円を受け取らなければいいんですよ!
「菅内閣は学問の自由を脅かす」と言ってますが、そう思うなら政府から10億円の資金をもらわなければいいんですよ!国家公務員の資格を拒否すればいいんですよ!民営化すればいいんですよ!日本共産党の傘下なんだから赤旗収入から遣り繰りすればいいのではないですか!
日本国民は日本共産党やその傘下グループに搾取されていることを自覚しましょうね!
お次は、私も大好きなNHKのドラマ「エール」のことについての感想です。
【NHKさん大嘘はダメです】
>実在の人物をモデルに、映画やドラマをつくるのは、実に難しい。
(中略)
NHKは、戦時中に古関が作曲した「露営の歌」や「暁に祈る」、「若鷲の歌」といった軍歌をなぜかタブー視し、長らく放送しなかった。「エール」では、この禁を破って、今ではあまり歌われなくなった「ビルマ派遣軍の歌」まで放送した。その姿勢は評価したいが、インパール作戦の最前線で再開した小学校時代の恩師が、銃撃戦で戦死する場面をドラマの山場に捉えたのは、まったくもっていただけない。
古関が昭和19年に慰問のため作家の火野葦平らとビルマ(現ミャンマー)の首都ラングーンを訪問したのは事実だが、戦況悪化のため前線には行っていない。
第一、恩師のモデルである遠藤喜美治先生は、インパール作戦で戦死していないどころか、戦後も教育現場の第一線に立たれ、昭和46年に80歳の天寿を全うされている。
では、なぜNHKはこんな大嘘をついたのか。
「軍歌の覇王」と称された古関は、終戦後まもなくから活動を再開し、「鐘のなる丘」や「長崎の鐘」、「イオマンテの夜」など戦時中と変わらぬ勢いでヒット曲を連発した。
古関は自伝「鐘よ鳴り響け」で、一連の軍歌について「国民のために少しでも役に立てたことは良かったと思う」と書いている。ドラマ制作者は、「戦争協力への深い反省が、戦後の活躍につながった」という「物語」を紡ぎたかったために恩師の戦死という大嘘をついたのだろうが、歴史歪曲が過ぎる。戦時中と同じく、また嘘を垂れ流すのですか、NHKさん。
え~~~!?恩師は生きていたの!?
これは、実在する恩師「遠藤喜美先生」に対して失礼ですよ!
これこそ「人権無視」ですよ!
しかも、ドラマの中で「GHQの民間情報教育局(CIE)」の占領政策まで放送したのに、肝心の「焚書」「墨塗り教科書」などには一切触れていないんですよ!
「忠臣蔵」などもお芝居も廃止されたんですよ!
「焚書」とは、連合軍が知られてはまずい「史実」を全て没収焼却されたことなんですが、古関氏と同行した作家の「火野葦平」氏の『バタアン半島総攻撃従軍記』もGHQによって没収され焚書となりました。この小説には真実が書かれていたんですよ…米軍の都合の悪い話が…その後、米国は自国に都合の良いように真反対の『バターン死の行軍(日本軍悪玉、米軍被害者)』に書き換えられて映画にもなっていますが。
さらに『麥と兵隊』という中国戦線についての著書もGHQによって焚書とされています。
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西尾 幹二著
古関氏が作曲した軍歌も戦後長らく国民から愛されて歌われていたんです!
戦後でもキャバレーなどのステージで軍歌が頻繁に歌われていましたよ。
何故だと思いますか?
当時の人々は、ソ連や米国の日本への嫌がらせを知っていたし、中国の嘘の宣伝や嫌がらせも体験していて、「自衛のための戦争」であることを知っていたからです。
「お国の為に」と戦った日本の若者がいたからこそ、今の日本があるのです!
日本が戦う前は、中国はじめほとんどのアジアは欧米列強の植民地となっていたんです!
でも、「エール」では戦後の日本では軍人や軍歌などは非難の的だったように描いていますよね。
先の大戦が間違っていたかのように描かれています。
もう、日本は「独立国」なんですよね?
どうしていまだに占領軍のいうままになって「真実」を明かさないのでしょうか?
どうして、いまだに日本国民の頭の中は「墨塗り教科書」のままなんでしょうか?
さて、GHQが敗戦国日本にやった占領政策を今も扇動し続けている国と日本の勢力があります!
それは、「中国」と「北朝鮮、韓国」とロシア。
それに加担している政党は、「日本共産党」、「社民党」、「立憲民主党」です!
ここで皆様、お気づきだと思いますが…GHQも中国も北朝鮮も、韓国政府やロシア政府、そして日本の左翼政党も…すべて「コミンテルン(国際共産主義)・インターナショナル」の流れを継いだものなんですよ!
それに加担しているNHKはじめ各テレビ局や各マスコミ…
この事実に全く気付いていない「ノンポリ」な方々…
うかうかしていると、日本もそのうち韓国みたいに赤化してしまいそうな勢いですよね。
100年前の日本では、いの一番で「コミンテルンの怖ろしさ」を説いていたというのに…戦前の日本は実質的に「共産主義」と戦っていたんですよね。
それが…おバカなお坊ちゃま、お嬢様が「帝大」へ、「帝国政府」へと入り込んでしまい、とうとう戦争へと突入していきました。
今でも「敗戦革命」は続いているということですね。
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