左翼野党が騒げば騒ぐほど墓穴を掘るという昨今

今日もお立ち寄り有難うございます。

 

昨日、車を運転中に日本共産党街宣車が私の前を横切りました。

日本学術会議の6人の任命拒否は菅権力の独裁…」などと、恐ろしいことがスピーカーから流れてきました。

 

日本共産党は安倍首相のことをヒトラーになぞらえていましたが、今度は菅首相ヒトラーに例えられています。

そもそも、ヒトラーよりスターリン毛沢東などの共産主義者の方が多くの人間を粛清している独裁者なんですが、日本共産党は誤魔化しするために声高に「ヒトラー=独裁者」と叫んでいるんですよね。

中国共産党北朝鮮なんぞは“現在進行形”で大量殺人、独裁をやっているのに、共産主義者って…そこのところが理解できないんですよね。

子供でも理解できることが、彼らには理解できない…。

脳みそが真っ赤に充血しているんですね。同情はしませんが…

 

安倍政権や菅政権が独裁政権ならば、日本共産党日本学術会議などはとっくに「レッドパージ」どころか、処刑台に上がらなければいけませんよね。

これだけ、権力に対して嫌がらせほうだい出来る国はむしろ“行き過ぎた民主主義”“歯止めの利かない民主主義”国家という感じではないでしょうか。

 

そもそも、「公安警察監視対象」の日本共産党日本学術会議のメンバーになり、特別国家公務員の資格を得ることこそが異常なことではないでしょうか!

 

10月24日(土)の「産経妙」に興味深いことが書かれていましたので、ご紹介いたします。

産経新聞 令和2年(2020)10月24日

産経妙

>「政府には(会員候補6人の)任命の理由を説明する責任がある」。

18日の小紙朝刊、日本学術会議大西隆元会長が主張していた。任命権者である菅義偉首相のチェックや干渉はけしからんというのであれば、なぜ民間組織への移行を図らないのか不思議でならない

 

▼これまでなじみの薄かった学術会議とは、どんな存在なのか。新聞のスクラップを見ていて、こんな報道を見つけた。「『研究者の国会』学術会議は『閉鎖的』」「登録却下の学会が公開質問状を提出」という見出しの平成9年5月19日の朝日新聞記事である

 

▼記事は学術会議の研究連絡委員会への登録申請を却下された学会が学術会議に対し、審査の過程が非公式で「却下の理由について具体的な説明がない」として、公開質問状を出したと報じる。 はて、どこかで聞いたような話ではないか

 

▼時代をさかのぼると、特定政党との関係も度々指摘されている。「『学術会議は左に偏向』自民党内に批判高まる」との昭和46年3月26日の毎日新聞の記事は、その批判内容をこう伝える。「設置の目的から本来中立であるべき同会議の会員の多くが共産党などのシンパで占められ…」

 

▼平成3年9月2日の日経新聞の記事は、学術会議誕生の経緯を記す。連合国軍総司令部GHQ)が戦後民主化政策の一環として、『学問の平和的利用』を目的に学会有志に設立を呼びかけた」。学術会議が長年、学問の自由を無視して大学の研究者による軍事研究を事実上禁じてきたのは、占領政策の継続だったのか

 

▼23日の小紙朝刊は民間の保守系シンクタンク、国家基本問題研究所による「日本学術会議は廃止せよ」との意見広告を掲載した。傾聴すべき見解だろう。

 

産経新聞 令和2年10月26日(月)

産経妙

>前略

▼(鬼滅の刃)タイトルがすべてを物語るのは、映画だけではない。

「民主主義化学者協会法律部会」という団体がある。学生時代の経験から「民主主義」という名のつく団体には近づかないようにしているが、この団体も読者のご想像通り、あの政党の強い影響化にあるとされる。

 

▼民主主義化学者協会は、終戦後間もない昭和21年に産声をあげた。左翼系科学者が集結し、「ミンカ」と呼ばれるほど占領下の学会を席巻した。ご多分に漏れず、共産党の影響力が強まるにつれ、多くの科学者が離れていき、10年ほどで解散した

 

どっこい生き残ったのが、法律部会である。「護憲運動」の先頭に立つ法律部会は、誰が見ても政治色の濃い団体にもかかわらず、日本学術会議へ改選ごとに多くのメンバーを送り込んできた

 

名簿から外された6人中、3人が同部会の幹部だそうな。会議が、国民の税金である以上、政治色があまりに強い方はご遠慮いただくのがスジだ。「真理探究への政治の介入に反対する」と宗教法人の「生長の家」は、朝日新聞に首相を諫める意見広告を出したが、反対する相手を間違えてやしませんか。

 

独裁北朝鮮が「朝鮮民主主義共和国」 ですもんね。

以前、日本共産党の応援に「民主商工会」の軽トラが出ていました。

なぜ、「民主」なんでしょうかね?

「朝鮮共産主義共和国」「共産主義商工会」と名乗れない事情でもあるのでしょうか?

 

つまり、日本共産党はまだ地下運動の「敗戦革命」を諦めてはおらず、日本の政府中枢に浸透して内部から日本を崩壊させようと目論んでいるということですね。

 

そういえば、私が広島に3年ほど住んでいた時に、わが家の前のお婆さんが「生長の家」を信仰していました。

ある日、そこの家のお爺さんが「赤旗」を購買するようにとやって来ました。

私が断ると、お爺さんは顔を真っ赤にして怒って、わが家のドアを足蹴りしたのです。

 

もしかして…「生長の家」と「日本共産党」って同類?

でも、「共産主義」は宗教を禁止していますよね?

 

戦前は、「赤色ギャング」として銀行強盗をしたり、美人局を推進したり、「リンチ共産党」「武装共産党」「暴力共産党」で日本中を震撼させていましたが、戦後も市役所を襲ったり、警察署を襲ったり、鉄道を爆破させたり、人殺しをしたりと日本中を震撼させたんですよ。

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参考記事:「反戦、平和」の真っ赤な嘘 - 姥桜

参考記事:日本共産党が「関東大震災」を喜んだ理由 - 姥桜 

参考記事:日本共産党の「日本人民共和国憲法(草案)」 - 姥桜

参考記事:日本共産党は朝鮮戦争に参戦していた。 - 姥桜

参考記事:「血のメーデー事件」1952年5月1日 - 姥桜

参考記事:日本共産党の「暴力革命」がきっかけで「破防法」が出来た。 - 姥桜

 

 

 

 

そんな日本共産党が日本の政党として存続できるのが不思議で仕方ありません。

いくら「民主主義」といっても、日本を壊そうとしているテロリスト集団を自治体や国会の議員にしようとする国って…あまりにも非常識。

 

最後までお読みくださいまして有難うございます。

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