今日もお立ち寄り有難うございます。
日本が謎の「コロナ感染者急減」で話題になっていますが、なんと!インドもコロナ感染者が急減しているとのことです。
産経新聞 令和3(2021)11月25日
インド、感染者激減 首都で抗体保有率「97%」 ワクチン外交再開 - 産経ニュース
>インドで新型コロナウイルスの新規感染者が急減している。5月上旬には1日当たり40万人を超えたが、今月23日には7579人にまで減少。国民の半数以上がワクチン1回以上接種したことに加え、国民の多数が感染したことで抗体保有率が高まったことが背景にあるとの見方がある。
(中略)
感染者現象の理由は定かではないが、要員の一つに挙げられるのが高い抗体保有率だ。
(中略)
ただ、政府は国民の危機感が緩むのを避けたい考えがある。1回目のワクチン接種を受けた国民のうち、1億人以上が2回目を受けていない。血中の抗体量(抗体価)は時間の経過とともに減少するとされ、政府は引き続きワクチン普及を進めていく方針だ。
EUやイスラエルなどはワクチン接種2回を早々に済ませたにもかかわらず、「ブレイクスルー感染」で再び感染者が急増をしたことから、やはり、日本やインドのようにワクチン接種が遅れて感染者の拡大で高い抗体を持った人が多くいたということが急減の原因ではなかろうかと思います。
ということは、「ワクチン接種者」の抗体は低いということで、これから先、第4回、5回と永遠にワクチン接種を打ち続けるということになりますよね。
私の娘は1回のワクチン接種で激しい副作用で寝込んでしまいましたが、それでも世間の「同調圧力」と、幼い子供たちを守るために2回目のワクチン接種を受けました。2回目も酷い副作用で寝込んでしまいました。
「死ななくて良かった!」と安心した矢先に、また3回目のワクチン接種を受けなければならないことに…いや、4回、5回と年がら年中ワクチン接種と副作用の恐怖におののかなければならないのか…
ちなみに私の夫も長男も高熱の副作用が出ました。それから、長女の夫も高熱が出ました。
こんなに副作用が激しいワクチンって…コロナ感染と同じくらい恐怖を感じます。
一刻も早く、「インフルエンザ」のように治療薬の開発が進むことを祈るのみです。
因みに、私はずっと体調が良くなかったので予約が必要なワクチン接種をしていません。
今月、体調の良い日に予約のいらない「インフルエンザワクチン」を打ちました。
なので副作用は全くありませんでした。
実際、現在インフルエンザで病院にかかっている方が増えてきています。
例年、空気が乾燥してくるとインフルエンザ感染が増えて、病院にはインフルエンザ感染者の長い列ができるほどです。
それでもメディアではコロナ感染者より多いインフルエンザ感染者については報道をしませんよね。
つまり、インフルエンザには治療薬が確立されているので、それほど恐ろしく感じられていないということではないでしょうか。
なので、コロナにも治療薬が確立されたら、「ロックダウン」などしなくて済むし、副作用のきついワクチンを年に何度も打たなくて済むと思います。
参考記事:Google,YouTubeのトランプ叩きと言論弾圧の理由 - 姥桜
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自然免疫の効果について書いてあります。
産経新聞 令和3(2021)11月26日
中国、日本に五輪支持要求「東京五輪全力支持した」 - 産経ニュース
>中国外務省の趙立堅報道官は25日の記者会見で、北京冬季五輪に関連し、「中国は既に、日本の東京五輪開催を全力で支持した。日本は基本的な信義を持つべきだ」と述べた。日本側で、中国の人権問題を理由に首脳や政府使節団を送らない「外交的ボイコット」を求める声が出ていることを牽制し、開催への支持を求めた形だ。
趙氏は「日中双方には、五輪開催を相互に支持することに関して重要な共通認識がある」と主張。中国側は、今夏の東京五輪開催の成功を相互に支持することは、日中両国の指導者が達した重要な共通認識だ」などと強調し、日本の五輪開催に支援姿勢を示していた。
趙氏は、オーストラリア政府が「外交的ボイコット」を検討しているという現地報道に対し「各国のスポーツ選手の利益を害するだけだ」と反発した。
日本の林芳正外相が訪中を招請されたことについては、自民党内でも異論が出ている。趙氏は「北京冬季五輪と2国間の政治問題を関連付け、スポーツを政治問題化し、五輪精神を汚すものだ。中国は断固として反対する」と反発した。
そうか…やっぱり林外相を偉そうに招請したのは「中国の言うことを聞け!」という思惑があったんですね。
中国は「スポーツを政治問題化するのは五輪精神を汚す」と言ってますが、
五輪精神とは
「スポーツを通して心身を向上させ、文化・国籍などさまざまな違いを乗り越え、友情、連帯感、フェアープレーの精神をもって、平和でよりよい世界の実現に貢献すること」
今の中国がやっている「ウイグル人、チベット人、モンゴル人、香港、台湾、法輪功学習者」への暴力、弾圧、民族粛清、臓器狩りは「平和」「より良い世界」に反したことですよね。
中国こそ「五輪精神を汚す」ことをやっているわけですよ。
世界が「人権弾圧だ」と非難すれば「内政干渉だ」と反発しますが、「国内で生きている人から臓器をくり抜いて売買する」ことが中国の常識だというのでしょうか?
う~ん、確かに支那文化では人の臓器を抜き出して食することはありました。
実際、周恩来などは人の脳みそが大好物でした。
参考動画:
中国政府は「人の臓器を売買することは中国固有の文化」「他民族の粛清は中国固有の文化」と言っているわけですよね。
しかし…文明が発達した現在では、多くの国々がそういったことは致しません。
何人にも「人権」というものがあります。
それをいまだに「内政問題」と言い張るのは、文明国家とはいえませんよね。
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それにしても、中国はなぜにも日本に対しては「上から目線」でいられるのでしょうか?
「日中友好」と言いながら、日本の領海に侵入してくるわ、日本の資源や技術を盗むわ、ねつ造した歴史で「反日」を煽るわ、日本の領土を買い漁り木々を伐採して荒らしまくるわ…
閣僚の靖国神社参拝を内政干渉してくるわ、日本の憲法改正にチャチを入れて内政干渉してくるわ、日本の左翼を使って日本の世論攪乱をさせるわ…
これが「友人」のすることかね?
多くの日本国民は中国を「友人」とは思っていないと思うよ。
いや、むしろ「中国は警戒すべき国」と感じている人の方が多いと思うよ。
中国が「東京五輪開催」に寄与したのは、中国の勝手であり、日本がそれに恩義を感じる必要はありません。
それにしても、不思議ではありませんか?
「コロナ禍で大変な時に…」とね。
でも、日本共産党の兄弟である中国共産党がコロナ感染拡大の折に開催しようとしていることにはダンマリなんですよね。
最後までお読みくださいまして有難うございます。
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