ウクライナ人に無抵抗を押しつけ見殺しにする思考停止で冷酷な日本共産党

今日もお立ち寄り有難うございます。

 

やはり「日本狂酸党」というのは、人間の情を棄てた狂気の政党だということがわかりますね。

ポスターなどでは「平和」「命を守れ」などと響きの良い文字が印刷されていますが、本音は人の命を軽く扱っていることがよく分かりますね。

 

産経新聞 令和4年(2022)年3月6日

 自衛隊物資提供「賛成できない」】

 【共産・田村氏が発言訂正】

> 共産党の田村智子政策委員長が5日、国会内で緊急記者会見を開き、政府がロシアに侵攻されたウクライナを支援するため、自衛隊保有する防弾チョッキなどの物資を提供することに「反対しない」とした自身の前日の発言に関して、「不正確であり、訂正する」と述べた。

 

 田村氏は5日の会見で党の見解を紹介。「わが国のウクライナへの支援は非軍事の支援に全力をあげるべきだ防弾チョッキであっても防衛装備品の供与はわが党が反対してきた武器輸出にあたる。さらに、今回の政府の決断は、紛争当事国への供与にあたる。わが党として賛成できないということを明確に述べておきたい」と語った。

 

 また、「昨日の(会見における)私の発言については、党内で必要な相談をしないで行ったものであったということも述べておきたい」と強調した。

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「防弾チョッキであっても防衛装備品の供与は武器輸出にあたる」

共産党は言っているわけですが、ウクライナでは18歳から60歳の男性…つまり大切な息子や夫たちが国の存続のために避難をせずに自身の身を盾にしてロシア軍の銃弾から抵抗をしているのです。

 日本政府としては、そんなウクライナ人(無辜の非戦闘員)に対して自衛隊の防弾チョッキで命を守って欲しいと願っているのです。

 

 ところが、日本共産党ウクライナ人に対して「丸裸でいろ」「抵抗するな」「そのまま死ね」と言っているのです。つまり、ウクライナ人に対して「無抵抗のままロシア軍の銃弾の犠牲になりなさい」と強要しているのです!

 これって、日本国民に対して「憲法9条」を押しつけていることと全く同じなんですよね。

 「日本人は無抵抗のまま死に滅びなさい。ウクライナ人も日本を見習って憲法9条の精神で滅び死になさい」と日本共産党は言っているんです。

 

 更にはおかしなことに「防弾チョッキ提供は武器輸出にあたる」とまで理解不能なことを言っています。

まず、「防弾チョッキ」は「武器」ではありません。「武器」とは相手を殺傷するものであって、「防弾チョッキ」は「自身の身を守るもの」であって用途が違います。

 更には「輸出」とは経済活動が伴うものですが、日本政府は「供与」としてウクライナから金銭を要求したものではありません。

 

 何から何まで辻褄の合わない意味不明の論理を日本政府に突きつけているのです。

 

 しかし、日本共産党というのは党及び党員も狂っているというか思考停止していると思いませんか!

 そもそも、日本共産党は現在でも「マルクス・レーニン主義」が党是なので、話になりませんが…

 マルクス資本論自体が…間違った理論なのでそれを信じ込む人も思考停止状態なんですね。

 高橋洋一氏の動画を観れば、「マルクス資本論」の間違いがサクッとわかります。

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 共産主義サヨクな人たちが理解出来ないところは…

 経済は「労働力」で廻っているのではなくて、「ニーズ」で廻っている、ということなんですね。

 共産主義者(左翼)は、労働時間だけを基本にしているようですが、実際の経済は商品価値が認められなくては売れないし経済も回らないんですね。したがって賃金も「ニーズ」によって左右されるわけです。

 

「国交労」とか「自治労」「日教組」など、公共機関で働いている労働者は元々賃金が一定に保障されているわけですから、「労働組合」は実際の労働者よりも「政治活動」のほうに重点を置いていますよね。だから「専従」問題が出てくるんです。

 だから公務員の中には「労働貴族」が出てくるんです。

 これこそ「非平等」というものですね。

 

 こんな簡単なことが、東大の教授陣が理解できていないことも問題ですね。

 

 最後までお読みくださいまして有難うございます。

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