日本共産党(民医連)、東京五輪阻止に中共コロナを利用する。

今日もお立ち寄り有難うございます。

 

前々回の記事にも書きましたが、日本共産党は2009年からすでに東京五輪に反対をしていたのですが、今回は「東京五輪反対」の理由に「コロナで医療崩壊」を理由にしています。

 

 しんぶん赤旗 2021.5.8

www.jcp.or.jp

「医療は限界 五輪やめて!」。道行く人も思わず見入ってしまう医療現場からの声—。

 東京都立川市の立川相互病院(民医連加盟)の窓の張り紙がインターネットなどで話題になっています。

 立川相互病院は昨年4月から新型コロナウイルス患者の受け入れを始めました。

(中略)

 増子基志事務局長は「五輪の選手や関係者の努力を考えると心苦しいが、今の感染拡大の状況ではオリンピックには反対だ」といいます。

以下略

 

 

さすが共産党系は大根役者が揃っていますね。

「民医連加盟」って、つまり「立川相互病院はもともと日本共産党系」の病院なわけですよ。

で、「医療が大変だからオリンピックに反対」?

どう関係があるんでしょうか?

 

次の画像をご覧ください。

Wikipediaより>

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日本共産党の組織団体が入っているビルです。

 

同じビルに「民医連」も入っています。

Wikipediaより>

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赤旗では、立川相互病院が日本共産党と関係ないふりをして、「東京五輪反対」の理由を書いていますが、

「民医連加盟」は完全に日本共産党の指揮下にあることを「赤旗」が記しています。

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www.jcp.or.jp

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「民医連」は、医療関係のことではなく、政治的活動を行っていることが分かります。

 

「命・尊厳」と謳いながら、患者の命のことなどそっちのけで、「安倍政権批判」と「新自由主義批判」と「野党共闘の必要性」…「資本主義の限界と変革」が必要なんだそうです(※因みに新自由主義ってなに?)。

 

おそらく、多くの日本国民は「日本共産党系病院」の醜さをご存じないと思いますので、今日は「日本共産党系病院(民医連)」のことについて少し紹介させていただきます。

全国に散らばっていますから、下記を参考にしてください。

そして、共産党系の病院にはかからないように気を付けましょう。

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あなたのまちの民医連 | 全日本民医連

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「民医連」のHPにどうして「ハングル」が書かれているのでしょうか?

日本共産党北朝鮮とズブズブの関係にあるのは知っていますが…謎です。

 

 

 【日本共産党強制収容所】  安東幹 著

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>■共産党系病院の恐るべき実態

 皆さんは、共産党系の病院についてどれだけご存じであろうか。そんなものあるのか、と言う人もいるだろう。存在すら知らない人もいると思う。

 

 しかし、日本には民医連という共産党系の医療団体が存在し、2004年1月16日現在、1641の医療機関が加盟している。

(中略)

 民医連加盟の医療機関はここ10年で約3倍となっているが、いろいろ事業所が増えたからであって、民医連の中核となる病院の数はほとんど変化がない。

 

 民医連は、民医連綱領を持っているのが特徴で、民医連綱領を認めることが民医連加盟の医療機関で働く条件である。

(中略)

  その他にも、共産党系の医療団体として新日本医師協会(以下「新医協」)がある。

(中略)

  民医連、新医協の他にも、共産党と年がら年中、共闘するなり、共産党と行動を共にする医療団体はいくつかある。たとえば、全国保険医団体連合会日本生活協同組合連合会医療部会などである。

 しかし、まさしく共産党の拠点であり、どこから見ても共産党系と言えるのは民医連と新医協のみである。

 

 そして、規模の点から見ても、あらゆる点から見ても、共産党系の医療団体の中心を成すのが民医連である。

 民医連は、共産党のために署名を集め、赤旗の購読活動をし、共産党への入党活動を行うのである。

 そして、ひとたび選挙となれば、民医連は共産党の集票マシーンとなり、また集金マシーンとなるのである。

 

 民医連のとんでもない数々の実態については次の章で詳述するが、ここでは民医連が共産党強制収容所として果たしているとんでもない実態について述べる。

 民医連は表向きには良い医療、親切な医療をモットーにしているが、そのスマイル路線にだまされてはいけない。裏には、共産党強制収容所としての恐ろしい素顔が隠されているのである。

 

 共産党系医療従事者、特に民医連の職員は、共産党の手先となって、共産党に都合の悪い人間を共産党系の精神病院、あるいは共産党系の病院の精神科などに拉致、あるいはむりやり連れて行くために激しく工作する。

 家庭、職場、あるいは行く先々に電話をかけたり、おしかけたりして謀略活動を展開するのである。

(中略)

 後述するが、医療生協の病院であろうとそうでなかろうと、民医連加盟の医療機関では、ほとんどの医療機関入院患者への不在者投票依頼、医師が診察中に患者に赤旗購読を勧誘、看護師が患者に共産党系署名の依頼患者名簿の共産党系諸機関への横流しが行われている。

 患者に対して強い立場にある医師や医療従事者が共産党への支持などを訴えること自体、許されることではないが、政治的中立が要求される医療生活協同組合でそれを行うことは問題である。

(中略)

 また、民医連は落選した地方議員の再就職の場となっている。国会議員クラスとなれば、選挙で落選しても共産党の職員として食べていけるが、地方レベルでは地方の共産党期間は財政上の問題で雇うわけには行かない。

そこで、落選した市議会議員や区議会議員は民医連に就職するのである。 次の選挙までの間、自由に政治活動ができるので都合もいい。

 このようなことをするから、民医連では医療事故が後を絶たないのであろう。なんら医療の経験のない者に医療事務の仕事を提供するとは、民医連の常識を疑われて当然である。

 

 また、民医連は青年共産党活動家の就職の場となっている共産党は有望な青年活動家を民医連に就職させ、共産党の活動家として成長させるわけである。これでは、民医連が医療そっのけで共産党の支援活動ばかりして当然である。

 

 民医連は異常なまでに政治活動に熱心である。

以下略

 

 

そもそも、立川相互病院は窓に共産党のスローガンを貼ること自体が普通ではないですよね。

チラッと赤旗を読んだだけでも、共産党系病院が政治活動のために存在していることが分かりますよね。

 

皆さんは、「日本共産党の組織票」が強いことを知っていますよね。

なぜ、公安監視対象の日本共産党に票が入るのだろう?と不思議に思ったことはありませんか?

 

日本共産党が力を入れている「老人介護福祉」にも関係していると思います。

職員は勿論ですが、実は「認知症」などの老人票…つまり「不在者投票」が悪用されてはいまいか?

 

実は、私自身ある体験を通して「共産党系病院」への疑念が拭えないのです。

熱心な自民党支持者の老人が、共産党系の病院へ入院した途端、「反自民党」に変わったのです。その老人は少し認知症があり寝たきりでした。

一体、誰が「不在者投票」するのでしょうか?

謎のままです。

 

 

こうして、日本共産党は国民には甘い優しいフレーズで安心させておいて、陰で犯罪まがいなことを平気でやっているんです。

 

あっ、何度も言いますが「反日活動家:宇都宮健児」の「東京五輪中止署名」は、日本共産党と「統一戦線」で共闘していますのでご注意くださいませ。

 

参考記事:宇都宮健児の五輪中止はコロナ禍とは関係がない&池江選手の嫌がらせはやはりサヨクだった - 姥桜

 

最後までお読みくださいまして有難うございます。

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