今日もお立ち寄り有難うございます。
やはり、日本は国際主義者(グローバリスト:国際金融資本家)の属国だったのか、という思いでいっぱいです。
日本経済新聞2023年(令和5年)3月29日
日銀の黒田東彦総裁、デジタル円「実現していく」 重要性強調 - 日本経済新聞
>日銀の黒田総裁は28日、日銀が実証実験を進める「デジタル円」の提供について「今後実現していかなければならない」との考えを明らかにした。日銀はデジタル円の導入について「現時点で発行する計画がない」としており、4月8日の任期満了を前に、個人的な見解として重要性を強調した。
金融庁と日本経済新聞社が都内で共催した金融とIT(情報技術)が融合したフィンテックについて討論する「FIN/SUM(フィンサム)2023」のあいさつで、デジタル円についての考えを披露した。
日銀は21年春から、デジタル円の導入に向けた実証実験を進めている。黒田氏は「お金をデジタルな形態でも提供することは、今後実現していかなければならないし、実現していくと考えている」と述べた。
黒田氏は22年1月、発行の可否について個人的な見解として「26年までに判断する」と話していた。
全国銀行協会の半沢淳一会長(三菱UFJ銀行頭取)もフィンサムで講演し「官民双方がキャッシュレス決済の推進に注力して取り組んでいる」と語った。「サービスの垣根を超えた資金移動を実現することが重要だ」と強調した。
この記事で不可解に感じたことは、「どうして、実現しなければいけないのか?」という根拠が見えてこないことです。
また「サービスの垣根を超えた」とは、どういう意味なのか具体的に説明がなされていません。 また「資金移動を実現する」とは、ある意味「マネーローンダリングも簡単にできてしまう」という感じにも受け取れます。
黒田総裁がなぜにこんなにも意欲的なんだろうと不思議な感じがします。
さて、一方でアメリカの方から「デジタル通貨」への警戒感も出てきています。なぜならば…
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銀行破綻は、デジタル通貨へと繋がるとの警告がなされています。
「政府があなたのお金や収入、個人的な行動をデジタル通貨を通して管理することが可能になる」という警告です。
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「地方銀行の破綻は、大手銀行に合併吸収されていき、政府が金の流れを管理しやすくなる」
「個人のデジタル台帳から個人の思想信条もチェックできる」
「個人の行動もコントロールされる」
いわゆる「人類家畜化」?
監視社会はすでに独裁国家の中国では実現化されていますね。 つまり日本も中国のような「共産主義国家」に変わっていくということなんですね。
でも考えてみたら、日本はすでに「言論の自由」は脅かされていますよね。
「区別」すべき問題に言及しようものなら「差別だ!」と批判され、無理やり文化も価値観も全く違う移民を招き入れ「共生社会」を強要される。
「日本が好きだ」と言ったアスリートは左翼からボコボコにされる。
学校では左翼教師が「国旗掲揚」「国歌斉唱」をボイコットする始末…そんなに日本が嫌ならの日本から出ていけばいいし、教師にならなければいいのにと思うのは私だけでしょうか?
打ちたくもないワクチンを強要され、ワクチンの危険性を問うものなら「陰謀論者」とレッテルを貼られ…
ワクチンの副作用が出ても、「因果関係は見当たらない」「自己責任」とされ…
疑うことを知らず、素直に耳を傾けてきた結果が「死」でも「因果関係は見当たらない」。
「気候変動」政策?として、山里を切り崩して緑を伐採し、中国の電力会社の運営でメガソーラーを張り詰めて日本の自然破壊をどんどん推し進める…どんなに住民が抵抗しても役所が無視して許可を出してしまう…先祖代々その土地に住み続けてきた国民よりも、外国人の金儲けの方を優先する国と地方自治体。
国民が信じて疑わない…しかも国民から視聴料をとっているNHKでさえ真実を報道しない。それは新聞各社も同じ。
恣意的に国民を一方方向に誘導、洗脳するツールとなってしまっている。
日本の首相を決めるのも、何か不自然。
例えば、多くの国民が「高市早苗」氏に首相になってもらいたいと願っても、マスメディアでは「河野太郎」が一番人気と報道されたり…つまり、日本の首相もどこかの誰かの望む人物が首相になるように仕組まれているってことではないですか?
多くの日本人が「昆虫食なんかまっぴらごめんだ!」と叫んでも、国は牛などの家畜を処分させて、コオロギ飼育の研究に助成金を出す。国は将来の食料不足を扇ぎながら、農家に支援の手を差し伸べないどころか、農家潰しをやる。
日本政府は日本国民の命と財産を奪うことしか考えていない…
ましてや、役人も国家国民のことより、己の利益しか考えない…
だから、デジタル通貨のような「無味乾燥」なことしか頭に浮かばないのだろう。
因みに我が夫…パソコンもスマホも私がいなければ使えない…ましてやスマホ決済も使えない人が、「デジタル通貨…便利になりそうだね、これからは時代がどんどん進んでいくね」と歓迎しています。
またTVから「優秀な外国人採用のために、これからは社内は英語を常用語とすることになった」という会社説明が流れてきたのですが、夫は「これからは国際化に向けていくべきで、素晴らしいことだ」と感心していたのです。
しかし夫自身は英語はチンプンカンプン。何万円もする英語教材を購入して、一度も使用しないという無駄遣いをしている夫。
優秀な外国人は、果たしてその会社にちゃんと貢献してくれるのでしょうか?
技術だけを取得して、自国へ持ち帰ってしまうということはないでしょうか?
そういったリスクも考慮しなければならないことを私が懸念すると、夫は「なんでも人を疑うものではない」と、性善説を唱えます。
さらに、外国人が日本に定住して子供を産んで人口が増えても、日本の歴史や文化は守られないどころか、むしろ日本という国体がなくなっていくことを心配すると、夫は「これからは国際化なんだし、共生社会なんだから、そういった狭い考えではだめだ」ともっともらしい進歩的な注意を受けます。
しかし、外国人も日本の健康保険を使える制度があったり、生活保護をもらえたりする話しをしたら、そのことは反対していました。
なんかね…腹立たしいので、夫の食事には政府おススメのコオロギパウダーを振ってやりたくなります。我が家も家族の分断が大きくなってきています。
でも…夫のような考えの日本人は多いのではないでしょうか?
だから、今のような日本社会が出来上がっているのですから。
むしろ、私のような反国際主義者(反グローバリズム)は少ないのだと思います。
私は誰かの家畜になりたくない…最後まで人間として全うしたいと願っています。
最後までお読みくださいまして有難うございます。
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