今日もお立ち寄り有難うございます。
首里城焼失で、「平和の象徴」「琉球王国の歴史的遺産」と騒いでいますが、「ちょっと待った!」と言いたいです。
その前に、「焼失させた責任」は追及しないんですか?
普通、民間だったら「責任問題」が生じると思うのですが。
キチンと責任の所在を明確にしましょうよ!
そして「琉球王国の歴史的遺産」と言っても、「首里城が世界遺産ではなく、首里城跡地の公園」が「世界遺産」ですのでお間違いなく!
それから、「首里城は平和の象徴に非ず」です!
首里城は王家が居住していたので、「権力者の象徴」と言ったほうが正確ではないでしょうか。
そもそも「首里城は何度も焼失」しています。
そして「王家の争いで首里城は破壊された」こともあります。
なんといっても、琉球は朝鮮半島と同じに「清」の冊封を受けていたのですから、これらの歴史をもって「平和の象徴」などとデタラメのプロパガンダで人々を騙して寄付を募ろうなんて、詐欺みたいなものです。
先ずは生きている人間の命と生活のことを考えたら、台風15号や19号の災害で家や畑、田んぼなど生活基盤を失った多くの方々の生活再建の方が先ではないかと思います。
さて…
相変わらずのクズ野党のことですが…
産経新聞2019.11.15
「桜を見る会」追求強化
野党、3倍規模の「本部」
>首相主催の「桜を見る会」をめぐり、野党各党は14日も国会内で、「追求チーム」会合を開き、安倍晋三首相への批判を強めた。今後、追及チームを「追求本部」に格上げし、参加議員も増やして首相を追い込む考えだ。 以下略
( ゚Д゚)ハァ? またですか! モリカケ問題でも1年以上かけて安倍首相を追求してきましたが・・・結局、何の根拠もない言いがかりだったではないですか!
これで「長期の審議拒否」までして、国会を空転させてきたんです。
「桜を見る会」の税金よりも、「野党の国会空転、審議拒否」の方がどれだけ国民の血税を無駄にしているのか考えたことはないのでしょうか!
しかも、中国などの日本侵略が着々と進んでいるというのに、野党はまるで日本を中国にプレゼントをするかのように「防衛強化を戦争が出来る国」として反対しまくっています。
しかも、一番気勢を上げているのは、旧民主党議員たちです。
産経新聞2019.11.13
野党、晩秋の桜国会 猛攻
旧民主党政権実施も「返り血」覚悟
>「首相が公的行事を私物化したかについて事実を解明していく」
立民の黒岩宇洋衆議院が12日、追及チームの初会合でこう述べると、共産の田村智子参議院も「私たちの税金で何をやってくれたんだという国民の怒りがある」と歩調を合わせた。
(中略)
会に出席していない共産はともかく、立民や国民の母体である旧民主政権の鳩山由紀夫首相は平成22年4月に開催していた。東日本大震災や北朝鮮のミサイル発射対応で中止になったが、旧民主政権下の23、24両年も開かれる予定だった。
旧民主党出身の現職議員は22年の会について「20人くらい後援会関係者を集めさせられた」と証言する。 当時、ブログで後援会幹部が出席したと記した議員や、会に来た支援者とみられる人々の写真をホームページに掲載した議員もいた。
ある立民関係者が「旧民主政権の時に後援会固めに使うよう党から指示があり、招待者リストを出した。その後、党経由で首相から招待状が届いた」と振り返るように、一定の支援者を招く構図は安倍政権と何ら変わらない。当時、会の開催自体への目立った異論もなかった。
しかし、野党の執行部には、こうした過去を直視する気配がない。
以下略
旧民主党議員は「記憶喪失」という都合のいい病をお持ちですので…
国民が覚えていても、堂々と「ブーメラン」を投げて悦に入ることができるんですね。
因みに「黒岩宇洋」氏は、北朝鮮のエージェントである「市民の党・斎藤まさし」の支援を受けていた人物ではなかったでしょうか。
そういえば、日本共産党や社民党もそうですが、旧民主党って「中国や北朝鮮、韓国」の理不尽な言動を一度も批判したことがないですよね?
むしろ、反日、中国や南北朝鮮の味方!って感じがするのですが。
一方、自民党内では…(本来はこのような案件は野党が追及しなければならない案件ですが、野党が中国のエージェントみたいなものですから…)
産経新聞2019.11.13
自民有志 習氏の国賓来日 反対へ
>自民党の保守系議員約40人でつくる「日本の尊厳と国益を護る会」(代表幹事・青山繁晴参院議員)が、中国の習近平国家主席の来春の国賓来日に反対する決議を準備していることが分かった。
北海道大学教授ら邦人の不当な拘束や尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺海域での中国公船の侵入行為などの状況が改善されない限り国賓での来日に反対する内容で、13日まとめた後、安倍晋三首相に提出する方針だ。
首相は6月、大阪市で会談した習氏に来春の国賓としての来日を打診し、習氏も基本的に応諾した。
(中略)
一方、護る会は、中国で十数人の邦人が理由不明のまま拘束されていることや中国軍機による領空侵犯、尖閣諸島周辺での中国公船の挑発行為を踏まえ、日中関係は「正常な軌道」にない、との認識に立っている。
香港市民に対する中国当局の弾圧姿勢も問題視しており、これらの懸案が改善されない場合、習氏の国賓来日に反対していく考えだ。
参考動画:山田宏議員 中国の臓器がりについて質問
参考動画:自民党保守派 習氏「国賓」に反対
「チベット侵略弾圧」「ウイグル侵略弾圧」「少数民族への民族浄化」「臓器移植売買」「南シナ海侵略」「台湾弾圧」等々、挙げたらキリがありませんが、これらは世界…人類史上最悪の「人権侵害」ではないでしょうか。
笑顔でナイフを隠し持って日本を散々貶めている中国共産党。
人類史上最悪の残酷な人権侵害をしている中国共産党。
戦前、日本帝国、日本人は「平和と平等」「人種差別撤廃」を掲げ、白人の残虐な植民地支配に抵抗してきました。
何のために日本国民は戦争で血を流したのでしょうか…
何のために尊い命を犠牲にして戦ったのでしょうか…
戦前の日本人に申し訳ないというか、恥ずかしいというか…
きっと、御先祖様たちは情けなく悔しい思いをされているのではないでしょうか。
自民党内に留まらず、「習氏を国賓として招くことに反対!」が国民運動になればいいのにと思います。
【中国の宣伝の内幕 日中戦争の真実】
>ソ連の中国侵略を阻止しようと戦う日本
中国に対するソビエトの政治的計画は、アジアのすべてをボルシェヴィキのものにする計画と連結しているのである。この国の150万平方マイルばかりを油断なく横領しようというのはほんの一つに過ぎない。
しかしながらこのことについて、《世界法廷》では何も言われたことがないのだ。ソビエトは帝国主義的、そして拡張主義的野心などはないと外部に対して撥ねつけた。
しかし同時に中国を少しずつ齧るのに忙しいのである。
モスクワは中国と反日同盟を結んだが、そうしながらまさしく中国の心臓部を食い破ろうとしていたのである。 外モンゴルと新疆省(現新疆ウイグル自治区―訳者注)は熊にむさぼり食われた。 その流儀と来たら、他の国の「領土獲得」など、子供の遊びのようなものだ。 そして中国自身はこのことについて何も言えず、その余裕さえないのである。
ロシアの中国浸食は、ロシアが外モンゴルを支配したツァーの時代に始まっている。その後、ボルシェヴィキはこういう考え方は何と言っても好きではないから、盗んだものを返そうとジェスチャーだけはした。 しかしすぐに彼らは外モンゴルを影響下に置いただけでなく、うまいこと新疆省もむさぼり始めたのだ。
(中略)
ロシアは外モンゴルと新疆省でしたことを中国でもやろうと行動中であるが、その方法はあからさまな陸軍の行動による侵略ではなくて宣伝とテロ団を使うことだ。 自分に都合が悪ければ、最初に中央政府の支配権を握ってそれからソビエト寄りに変えるのである。
併合は結果的についてくる。 それはロシアにアジアの支配を自由にさせることになり、外部の世界とアジアの貿易を閉鎖し、中国と同じように日本の国民生活を破壊することなのである。
ロシアの脅しが聞こえている。 いままさに行動に移ろうとしている。 日本は今にも世界のパワーになろうとしているソビエトを阻止しようと一人で戦っている。
ソ連のいずれたどるだろう没落の道を用意し、また中国を引き受け、死なないように昏睡状態から揺り動かそうとしているのだ。
ところがどっこい、中国自体がソ連の罠に入り込んで日本を敵視し「排日運動」と称して日本人大虐殺をしたのです。
それでも、ソ連の魂胆を見抜いた日本は「忍耐」で乗り切ろうとしたのですが。
結局、今の韓国もそうですが当時の中国も「見抜く力」がなく…当時のソ連の真似をして「帝国主義」「領地拡張主義」「嘘、誤魔化し作戦」で乗り切ろうとしているんですね。
中国や南北朝鮮はいずれ、ソ連のように崩壊するしかないでしょう。
そして、中国人や南北朝鮮人と同じく「見抜く力」がない日本共産党や社民党、旧民主党議員は…「憲法改正」を妨害することしか考えていません。
産経新聞 2019.11.15
維新 野党を追求
>日本維新の会は14日の衆院憲法審査会で、改憲論議に後ろ向きな主要野党の政治姿勢を追求した。 2年近くも憲法審の実質的な議論を避けながら、多額の税金が投入された9月の欧州視察に参加した経緯を批判し、立憲民主党には、活発な議論を呼びかけた山尾志桜里氏と党の方針との整合性をただした。
維新の質疑は改憲政党としての存在感を示す狙いがあったが、立民内の足並みの乱れが露見するなど、一定の効果はあったようだ。
「仕事をしていないのに海外視察へ行くことに、国民から多くの怒りの声が届いている」
維新の馬場伸幸幹事長はこう述べ、維新を除く野党議員が「1人あたり200万以上の税金を使った」(馬場氏)欧州視察に参加したことを批判した。
(中略)
また、馬場氏は立民で憲法調査会長を務める山花氏に対し、7日の憲法審で「憲法の中身の自由討議を行うべきだ」と呼びかけた山尾氏について、党としての見解も求めた。
山花氏は「個人としての発言」と突き放したが、党の山尾氏は「国民に憲法の課題や論点を知らせ、考えてもらわないといけない」と議論の重要性を重ねて訴え、党内の温度差が浮き彫りにいなった。
以下略
立憲民主党などの主要野党は「桜を見る会 安倍首相を追求する本部」を設けていますが、「憲法審」は無視をしています。というか、逃げています。
どちらが日本国民にとって重要な課題なのかは常識ある国民にはわかりますよね。
日本の「安全保障」が絡んだことといえば、「憲法」ですよ。
今、日本国周辺は「危険水域」の状態です。
この「日本人の生命と財産」を守るためには、一刻も早く「戦勝国」に押しつけられた「日本国憲法」を改正しなければなりません。
それがどうでしょうか…
自分達もやっていた「桜を見る会」の「追求本部」を立ち上げて気勢を挙げているんですから…
つまり、主要野党の目的は「安倍内閣を倒すこと」しかありません。
これって国民が望んでいることなのでしょうか?
日本国民は「連合政府=後に日本人民共和国」を望んでいるのでしょうか?
私はまっぴら御免です。
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