今日もお立ち寄り有難うございます。
産経新聞2020.2.26
【公明、肺炎対策に躍起】
【会合・提言続々…政府側「負担重い】」
>公明党が肺炎を引き起こす新型コロナウイルス対策に躍起になっている。自民党の倍のペースで対策本部の会合を開き、矢継ぎ早に発信する提言は政府の政策にも反映された。ただ、相次ぐ要求に政府側の負担も大きく、与党の責任と政府の負担軽減のバランスが課題となりそうだ。
(中略)
山口那津男代表は「提案が迅速に実施されつつある」と手応えを語る。
中国から民間チャーター機で帰国した日本人にエコノミークラスの正規料金にあたる約8万円を請求する政府の方針は、山口氏や自民党の二階俊博幹事長が「待った」をかけたことがきっかけとなって政府負担となった。
一方、政府側からは困惑の声も上がる。公明党対策本部には各省の幹部やそれを補佐する職員など約40人が出席を余儀なくされ、党から次々と出される「宿題」への対応にも人員や時間を割かれる。
政府職員は「与党との協議も重要な仕事」と述べるものの、「新型肺炎への対応が正面にある中、負担が軽いわけではない」とも明かす。
以下略
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おそらく、公明党は創価学会代表の池田大作からの命を受けて躍起になっているので
はないかと推察します。
そもそも、中国で暮らしている日本人は「個人的理由」で中国に渡っているのです。
企業からの指示で渡中しているビジネスマンもいるでしょうし、本人の意思で住んでいる人もいるでしょう。
彼らにかかる費用は、関係企業や本人に負担を求めるべきです。
しかも、いくら家族とはいえ、「入籍」していない外国人の負担まで日本人の血税を充てるのは親切も行き過ぎというものです。
まあ、二階氏は地元の公園に法輪功学習者を大虐殺した「江沢民」の銅像を建てる計画を立てたほどの中国の人権無視ポチですので、今回の一連の動きも理解できますね。
しかも、「反日教育」を徹底して広めてきた人物ですが、二階氏の江沢民への迎合は異常としか思えません。本当に気持ち悪いです。
そこで、今日は公明党と中国の関係を書いていきたいと思います。
現在、日本の空港や各鉄道会社には「中国語」と「ハングル」で案内板が掲げられていますね。反日国の中国人や韓国人を日本へ取り込むための政策として、当時の国交省が旗振りをした結果です。
当時の国交相は…
読売新聞2006年
【上海―羽田シャトル便検討】
【日中交流人口500万へ具体策】
>冬柴国土交通相(※公明党:旧満州・中国瀋陽出身)が12月23日、中国・北京で邵琪偉・国家観光局らと会談し、上海の市街地に近い上海・虹橋空港と羽田空港を頻繁に往復する「国際シャトル便」就航の具体化策の検討や、日中間のクルーズ客船運航の推進などで合意する見通しであることが30日、明らかになった。
日中国交回復35周年となる来年、両国間の交流人口を500万人とする具体策の一環だ。
会談では、中国からの観光客を増やすため、中国の団体旅行客に、自由度の高いオプショナルツアーへの参加を認めたり、査証(ビザ)の発給条件を緩和し、日本に旅行しやすくすることなども提示する見通しだ。
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ビザ緩和で、不逞中国人の脱走が後を絶ちません。中国人の不法滞在や犯罪には無視を決め込む公明党。
いまや日本は「不逞中国人の楽園」「スパイ天国」となっております。
公明党の支持母体は「創価学会」ということは皆さんもご存じですよね。
当時(2006年)、中国から創価学会の池田大作に(売国政策の)見返りとしてプレゼントがありました。
【蠢く!中国「対日特務工作㊙ファイル】
袁翔鳴 著
>名誉会長に中国から贈られる名誉学術称号
06年10月7日、東京・八王子市の創価大学の大講義室。 壇上に立つ創価学会の池田大作・名誉会長の顔はいつにも増して紅潮し、満面に笑みを浮かべている。池田の隣には北京師範大の葛建平・副学長が寄り添う形で立ち、2人とも大きな額を両手で包み込むようにして待っている。
これは北京師範大から池田への「名誉教授」称号授与式の一幕だ。 池田が海外の大学、学術機関から受けた名誉学術称号は、これで200となる記念すべき式典だけに、マスコミも多数招待するなど、池田は得意満面の様子だった。
200の名誉称号のうち、中国からのものが圧倒的に多く、名門中の名門である北京大学など71大学・機関で、全体の3分の1以上になる36%だ(07年3月末現在では名誉称号は208で、そのうち中国からは73となる)。
しかも、授賞式には小泉純一郎、安倍晋三という新旧首相が祝電を寄せるなど、池田の影響力が政界中枢にまで及んでいることが分かる。
池田は授賞式の際、中国で深く敬愛されている周恩来・元首相(※戦前・戦後とも中国共産党の大物工作員で暗殺団のボス)との交友の深さを強調するとともに、
「アベちゃんにも、日中関係の重要性はよく言っておいたから」
と述べて、安倍首相と会談したことを明らかにするとともに、安倍を子供扱いするなど、政界や中国に対する自身の影響力の大きさを誇示してみせた。
「中国にとって、創価学会あるいは池田本人が、日本における情報工作の重要な情報源として、利用価値が高いことの証拠だ。だから、中国も名誉称号を与えるなど、必死になって池田に食い込もうとしている」
公安関係者は、こう指摘する。
創価学会の会員数は公称827万世帯、これが正しいならば人数にして2000万人は下らない計算だ。しかも連立与党の一角である公明党の支持母体であり、民主音楽協会や創価大学・高校を運営するほか、学会配下の新聞・出版物としては日刊の「聖教新聞」や総合月刊誌「潮」、「第三文明」、「女性向け月刊誌「パンプキン」、教育月刊誌「灯台」などが多数あり、その影響力は計り知れない。
しかも、これら新聞や雑誌の中国関係の記事は親中的なものばかりで、池田と中国の識者の対談を連発する。
「我々の中国に対する選択肢は驚くほど少ない」
「潮」の編集幹部はこう述べて、反中的な記事はもちろん、中国に少しでも不快感を与えるような記事はほとんど書けないことを明らかにしている。
「池田の命令一下、日中友好や中国に迎合する発言や記事があふれればあふれるほど、2000万人学会員の中国観は画一的になる。中国に関して、日本の世論形成に大きな影響力を与えることになる」
公安関係者はこう述べて、強い警戒感をあらわにする。
池田と中国の関わりは古い。1960年代初めまでさかのぼる。その経緯は『池田大作の軌跡』(潮出版社刊)に詳しい。
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池田大作は学歴コンプレックスなのかも知れませんね。自分を大きく見せるために外国の大学の「名誉教授」に固執しているのかもね。
その見返りが「カネ」だったり、「売国」だったりということでしょう。
創設時期「創価学会」は病気や不幸があった家には、必ず学会員が訪れて入会を迫るということがありました。
それも、かなり強引な勧誘の仕方で世間の不評を買っていました。
創価学会の学生達のマスゲームのビデオを観せられた時は、「北朝鮮」の団体か?と思ったことがありました。
「潮」といえば…
【北朝鮮利権の真相】
野村旗守 編
>作家の小田実氏(※ソ連の工作員:べ平連:妻は朝鮮総連関係者)は朝鮮総聯の手引きで訪朝し、77年1月から雑誌『潮』に「『北朝鮮』の人びと」を連載したが、その中で何度も公式視察を離れて、あてずっぽうに「なだれこみ」取材をしたと誇らしげに書いている。しかしこの取材も北朝鮮側が巧みに仕組んだヤラセである疑いが強い。
小田氏は「テレビはどこの家ももっているだろう。冷蔵庫もたいていの家にあった」と書いているが、小田氏の見た家は特権階級である党幹部などの家ではないのか。亡命者の話では70年代では、平壌を除く地域では一般家庭で冷蔵庫は無論、テレビを持っているのは特権階級の家だけだった。
77年1月、北朝鮮から朝鮮総聯に伝達された「77年度総聯の事業方針」の中に「小田実のような人物を2,3名工作獲得すること」との項目があったという。」
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それで、朝鮮総連から妻をプレゼントされたのかな?
「公明党」といえば…
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【辛光洙(シン・グァンス)を含む「在日韓国人政治犯の釈放に関する要望」】
に公明党議員も署名しています。
また、宇都宮徳馬(元日本共産党、市民の党結党、中国や北朝鮮のエージェント)なども署名しています。
日本の国会は中国や北朝鮮の回し者ばかりのような気がしてきます。
さて、自民党議員の中には「国益」のために二階幹事長に抵抗している議員もいるんですよね。
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産経2020.2.26
鈴木馨祐外務副大臣は24日付の自身のブログで、自民党が所属議員から5000年を集め、新型肺炎が拡大する中国政府に送る支援金について「外務副大臣として賛同しない」と表明した。
理由について、中国公船による領海侵入などを挙げ「敵対的行動を続けている国に与党議員が金銭援助を与えることは、誤ったメッセージを中国当局に送ることになりかねない」と指摘した。
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全くもってその通りです!
もう、ここらで「内閣改造」などで二階俊博を降ろしたらいかがでしょうか。
このままでは、自民党まで潰されてしまいますよ。
そもそも、小泉内閣で自民党は「70歳定年」としたのではなかったんですか?
二階氏は81歳ですよ!
いつまで二階氏を担ぐのでしょうか?
安倍首相は「憲法改正」を叫んでいますが、あまりの中国忖度が日本国民の怒りを買って内閣自体が崩壊して「憲法改正」どころではなくなりますよ。
党員の意見を無視して習近平を国賓に呼ぶことも異常としか思えません。
それから、「政策内容」が異なる公明党と協力関係を結ぶのもやめて頂きたい。
「数の力」は必要だろうけど、政策内容が合わない(公明党は反日中国の言いなり)のだから日本の国益のための政策実行は無理だということです。
ps:日本の左翼、親中派の議員は「中国人の敵」でもあります。
彼らが助けているのは「中国共産党」です。
「中国共産党」の延命をさせているということは、中国人の人権と命を奪い続けるということでもあるのです。
https://www.youtube.com/watch?v=2PmVmqiOTpE&list=UUx3wGsSiVY2JpeFdtjd8WQw&index=10
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