今日もお立ち寄り有難うございます。
最近、どうにも腹立たしいことが多いですが、今日は三点取り上げたいと思います。
産経新聞令和3年(2021)3月29日
「産経妙」
>前略
「いやぁ、本当に良かった」と高揚した声が飛び込んできた
▼最近、良いことがないので黙っていると「高校野球見てないの?東海大菅生がサヨナラで勝って、あの校歌を聴かなくて済んだんだ!」とまくしたてられた。あの校歌とは、ネットで話題の京都国際高校の校歌である
▼同校は、韓国学校が前身の私立学校で、校歌は今も韓国語のまま。歌詞の冒頭に「東海(トンへ)」が出てくるが、トンヘとは、日本海をこの名称に変えろ、と韓国政府が世界各国に強要しているいわくつきの単語なのはご存じの通り。知人は「高校野球に政治を持ち込んだとご立腹なのである
▼韓国メディアは、京都国際が初戦を勝ったときには「韓国語の校歌が日本全国に鳴り響いた」と大騒ぎだった。球児そっちのけの盛り上がりに困り果てたNHKが、歌詞の日本語訳を「東の海」としたのはご愛敬だったが
▼もしソウルで、高校生が日本語で「竹島が…」と歌ったらどうなることやら。日本は本当に寛容な国なのである。それが証拠に、自衛隊基地や原発の周辺など安全保障上重要な土地が、外国資本も自由に買えるのだ
▼政府は、ようやく重い腰をあげて重要なインフラ施設周辺の土地利用を規制する法案を国会に提出したが、なぜか公明党が気乗り薄で、法案も骨抜きにされた。同党と中国は、仲が良く寛容な政党であるのは、よくわかる。でも、寛容も度が過ぎると、非寛容な人々につけいられるのは、歴史が教えるところなんだけどねぇ。
「京都国際高校」と名称を変えただけで、日本国の学校という認可を与える日本の文科省が「マヌケ」なんですよ!
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ちゃんとハングルで校名を出しているではありませんか!
…といっても、私はハングルが読めませんが(汗)。
校歌が「韓国語」のままということは、日本人のための学校ではなく韓国人のための学校であって「国際学校」ではなく「朝鮮学校」と同じで「韓国民族学校」だということですよ。
そのうち、「日本列島は韓半島のもの」という校歌に代わっていたりして…
それでも、日本国の学校だと認可するんだろうな…
何しろ「あの文科省」ですよ。
ありもしない…韓国内でも「フェイク従軍慰安婦」といわれている「従軍慰安婦」を教科書に載せて「問題ない」と開き直る文科省ですよ。
それにしても、こんなエセ学校に通わせる保護者がいるんだから、これも驚きとしか言いようがないよね。
こんなの「共生」とは言いません。
公明党は「日中国交正常化」を目論む中国共産党に利用されて以来、ずっと中国共産党の指令通りに自民党の足を引っ張り続けてきた政党です。
その見返りは創価学会の池田大作が中国の大学の名誉教授という肩書を沢山受けること。
「親中派」といわれる政治家のほとんどが中国の「〇〇大学名誉教授」という肩書をもらうこと。おそらく「名誉教授」ということでいくらかのカネが流れているのでしょう。中国人向けの論文や著書を出して、中共からカネを恵んでもらっていると思います。
この「創価学会」って、お経が「法華経」の一部をぼったくったもので、いかにも「インチキ」といった感じです。
それにしても、公明党は中国が北海道の自衛隊基地の近くや水源地を買いまくっていることに何の対処もしないなんて…というか、むしろ「乗っ取られる」ことを望んでいるかのようです。
対島も自衛隊基地のすぐそばを韓国資本が買い漁っています。
もうね…公明党は日本共産党や社民党、立憲民主党と同じ穴の貉なんですよ。
参考記事:二階氏と公明党が安倍政権の足を引っ張る理由 - 姥桜
さて、お次は本当に気持ち悪いというか「北京オリンピック」の時の「福田康夫内閣」の到来を思い起こす内容です。
産経新聞 令和3年(2021)3月27日
>前略
秋に想定される次期総裁選への立候補に改めて意欲を示した。初の女性首相誕生はいつかと問われ「私が総裁選で20人集めて、全力で演説すれば、最短で今年の可能性はある」と述べた。総裁選をめぐり「菅義偉首相を一生懸命手伝うが、政治の信頼がなくなったときや、この人にはついていかないと判断したときには大きな決断が必要だ」と強調した。
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「初の女性首相誕生」…別に男性でも女性でもいいんですよ。
ちゃんと日本国、日本人の財産、安全、命、平和を守ってくれる方なら性別にこだわりませんよ。
「女性」ならこの国が安全で平和になるのでしょうか?「男性」ではダメなんですか?
野田聖子議員は、日本国のために何か良い働きをしたのでしょうか?
否!
この議員は、中国共産党と結託して、日本の年金付きの健康な高齢者たちを砂漠化した不潔で不毛な黄色い大地に送り込もうと策略している議員ですよ!
参考記事:中国「健康な日本人高齢者求む」 - 姥桜
そんな彼女「今年の(野田聖子首相誕生が)可能性がある」という自信に満ちた言葉に背筋がゾッとしました。
なぜなら…「2008年北京オリンピック」の成功に向けて、日本では「チャイナスクール」の「福田康夫」が首相に選出されたことがあったんですけど…
この人物も安倍首相の体調不良が原因での後任として自民党の総裁に選ばれたんですが…
当時、中国の「チベット人民族浄化」などの人権問題で欧米などで「北京オリンピックボイコット運動」が盛んな時期でした。
そんな時に、長野から「聖火リレー」が開催されたのですが、日本全国から中国人留学生が集められ…バスに乗り込んで来た中国人達が長野の街を中共の旗で埋め尽くし、日本人などに暴行を始めたのです。
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日本の街が中国人の街となり、日本人が暴行されたというのに…
福田首相から中国に何の批判の言葉もありませんでした。
「遺憾」の「い」の字もなかったんです。
さて、来年2022年には「冬季北京オリンピック」が開催されますね。
しかし、2008年当時と同じく、欧米では人権問題で「冬季北京オリンピックボイコット運動」が盛んとなっております。
当時と現在とが状況が重なって見えてきます。
そして…
日本では週刊文集や野党などの「菅首相退陣」の掛け声とともに、「野田聖子首相への道スジ」が見えてきましたね。
産経新聞 令和3年(2021)3月27日
>このところ木曜朝の新聞広告で『週刊文春』の広告を見ても、楽しくない。ちょっと憂鬱な気さえする。他人の糾弾ばっかり。
今週(4月1日号)もトップが「菅首相長男に一万株 鉄道利権を暴く」。
とはいうものの、「一万株」は菅義偉総理が30年ほど前に地元コーヒー会社の子会社(非上場、資本金1千万円)から譲られた1万株(簿価500万円)を2012年、長男、正剛氏に譲っただけ。
<菅氏の所得報告書にはその売買に該当する記載はなく><簿価五百万円から資産すれば、五十万円前後の贈与税が発生する。仮に正剛氏が支払っていなければ脱税の可能性が>
重箱の隅をつつくとはまさにこういうことを言うのだ。
「鉄道利権」というのも地元京急グループの幹部たちから20年前に<累計一千六百五十万円の個人献金>。
違法でも何でもない。これでこのタイトルはないだろう。
先週に続いて、東京五輪開会式演出問題。この件は3月24日の産経新聞、増田明美さん(スポーツジャーナリスト)のコラムに尽きる。
<アイデアを出し合った内輪のやり取りを1年たった今、告げ口した人のなんと卑怯なことか。加えて、「女性の容姿を侮辱」などと、事実を歪曲させてセンセーショナルな見出しで伝えるメディアも情けない。>
以下略
週刊文春の菅首相への嫌がらせ記事は、菅首相を引き摺り落として、「野田聖子」を次期首相に置き換えるためではなかろうかと疑っています。
中共のやり口は決まっています。
先ずはメディアに世論をかき回させ、敵対する政治家を落とし、自分たちの操り人形を後釜に据え置く。
「日中国交正常化」のために、日本のマスメディアで世論形成をし、田中角栄を首相へと導いたことも今や公然の話ですが。
北海道新聞のネット記事(※現在は廃盤)「わたしの中の歴史」という回顧録で田中角栄の秘書:早坂茂三氏が書いていました…「田中角栄を総裁選に勝たせるためにジュラルミンケースに現金をいっぱい詰め込んで野党議員のところ回った…社会党議員もカネを受け取った…」と。
当時、田中角栄は不渡りを出していてお金はなかったはず。
ジュラルミンケースを埋め尽くした札束はどこから調達したのでしょうか?
謎です…
ただ、ある本には中共は「文化大革命」で紅衛兵が資産家から奪った金銀宝石などを、日本工作のために日本の政治家に配った…と書かれていますが。
話は戻りますが…
中国では「冬季オリンピック成功」に向けて、日本で眠らせておいた中国の代理人の野田聖子を日本の首相にしようという動きと見ることも出来ます。
参考記事:中共が画策する「野田聖子首相誕生」の危険性 - 姥桜
どう考えても野田聖子が日本の首相になることは危険としか言いようがありません。
最後までお読みくださいまして有難うございます。
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