今日もお立ち寄り有難うございます。
韓国では、文在寅政権与党の圧勝とのこと。
「中共ウイルス」への対処が「世界から評価された」からだそうです。
韓国の報道は「韓国のコロナ対策が世界から称賛されている」という 内容で溢れていました。
もう、紹介するのもあほらしいのですが、一応印刷しておいたので、画像を貼りつけておきます。 (画像が雑なので申し訳ありません)
韓国は「コロナ対策」で、日本と競争しているようです。
あの国も、この国も「韓国称賛」が止まらない…といいたいのでしょう。
記事を読んでいくと、「中国と日本」のマスク着用対応の記事で、韓国の「カ」の字も出ていませんでした!
でも、「韓国が正しかった!」と強引に韓国賛美に持っていくところは…日本人にはなかなかできないですね。
朝日新聞は、韓国を称賛していたようですね…。
「旭日旗が社旗の朝日新聞」なんですが、韓国は朝日の「ホルホル記事」には「戦犯旗」だと追及できないんですね。
イタリアは中国の医師たちが応援に入って対策したようですが、死者の増加は止まらなく、100人以上の医師たちも命を落としました。
それもそのはず、中国では医療でコロナを撃退したのではなく、生きている人間をそのまま焼き殺していたんですから… イタリアでは、そんな残酷なことはできませんよね。
しかし、イタリアが「封鎖しなかった韓国」をモデルにしたいと本当に思ったのでしょうか?
えっ!? 「WHO事務局長(テドロスが文大統領にアジア代表としての発言要請」?
WHO事務局長(テドロス」は、中国を飛び越えて韓国を称賛しているのか?中国は、韓国よりも対応が劣っていると思っているのかな?
中国…もう、世界の中国の座は韓国に奪われたのか?
中国は21億円もWHOに寄付したのにね…
これからは、「韓国が世界一」の国なんだね(笑)
フェレットを動物実験に使ったようですが…別に新たな発見でもなんでもありません。
「飛沫、分泌物、唾液、小便、大便」などから伝染するのは、もうすでに報告されていることです。
米国のウォールストリート・ジャーナルが韓国の担当者を「コロナの真の英雄」なんて、本当に言ったのでしょうか?
いま世界で注目されているのは、「台湾」の「コロナ対策」のはず。
ビル・ゲイツ氏が韓国の「感染者の追跡・管理が可能な唯一の国」と称賛したとのことですが、つまり、「国民を追跡・管理をしている中国」よりも、韓国の方が管理社会だということなんでしょうか?
ここでも、ビル・ゲイツ氏が韓国を称賛したとありますが…
昨年の中国報道に「ビル・ゲイツ氏が中国を称賛」していた記事がありました。
ビル・ゲイツは、どういう基準で「称賛」しているのか?甚だ疑問を感じます。
中国がどういう野蛮な国で、環境汚染、格差、言論の自由を奪われ、人々が苦しんでいるのかを知らないのでしょうか?
しかし、こういった事実に反した内容で「自国を自画自賛」する国は、中国と韓国しかありませんよね。
一方、「反日」にかけては、こういう時にもいかんなく発揮します。
文在寅は素晴らしい行動力でコロナ対策をしているが、安倍首相は「滅茶苦茶」ということを強調したのでしょう。 「反日教」の韓国人にとっては、これは実に心地よい記事なのではないでしょうか。
これも本当なのかな?
「韓国軍の新型コロナ対応、全世界の米軍に共有」…
言いたい人には言わせてあげましょう…
「韓国の診断キット必要…文大統領に年内訪問を要請」ウクライナ
本当なんですか?
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米国では韓国の診断キットは不適切と判断されたようですが…
>米国共和党のマーク・グリーン下院議員(テネシー州)は11日(現地時間)、下院聴聞会で「『新型肺炎による感染者数を増やすために韓国の診断キットを輸入することができるか』という質問を食品医薬品局(FDA)に送ったところ、否定的な回答が戻ってきた」と明らかにした。グリーン議員によると、FDAは「韓国の診断キットは適切ではなく、救急用で米国で使うことにも同意しない。韓国の診断キットは単なる『免疫グロブリン抗体』で検査するが、米国の診断キットは複数の抗体を検査する」と答えた。
(中略)
中央防疫対策本部の釈明によると、中央防疫対策本部は「免疫グロブリン抗体」診断法の正確性が落ちると判断し、新型肺炎確診の検査方法として採択しなかった。
以下略
米国で却下された「韓国製診断キット」ではありますが、
それでも、ウクライナが「絶対必要」と言っているのは?
おそらく、中国製よりもマシだから…という事なのではないかと思います。
ついでに、以下の記事の画像も貼っておきますね。
⇓
「オーストラリアからも韓国にSOS」…本当かな?
フランスが「韓国は世界の模範だ」と言ったそうです。
本当かな?
スペインも…?
「米国・トランプ大統領からもSOS」…本当かな?
それにしても、やたらと「文在寅が電話で話している場面」の写真が載っていると感じるのですが…
これって、メディアの誘導(文在寅の宣伝)があるのではないかと思うのですが。
「世界中から韓国製の診断キットがほしい」…
これ、本当の話?
米国も日本も、「台湾の感染対策」を模範として称賛していますが…
韓国のうぬぼれは限度を超えていますね。韓国内にいる方は、みんな騙されているんですね。
騙されたからこそ、今回の選挙も左派与党に軍配があがったわけなのでしょう。
な、なんと韓国は「ノーベル賞」を狙っています。
「韓国研究者、世界が驚く快挙!」
⇓
韓国のノーベル賞への執念はわかるのですが…
ノーベル賞は、今日、昨日の研究で…しかも何を根拠に「快挙」なのかぜんぜん分からない研究にノーベル賞がとれるとは思えません。
>韓国製薬大手セルトリオン「コロナ治療薬、我々が世界で最も早い」
そうなんですか?日本ではすでに「アビガン」が効果発揮していますよ。
また、すでに日本では「イベルメクチン」という治療薬が注目されています。
そういえば、以前にも似たような韓国の「自画自賛記事」を書いていますね。
あっ、韓国では「韓国が世界初」でないとダメなんでしたね。
「韓国起源説」で有名ですものね。
またもや「日本」に先を越されてしまい悔しい思いをしているのではないでしょうか。
まだまだ沢山の韓国の「自画自賛記事」があるのですが、時間がないのでこの辺で止めておきます。
こういった韓国のメディアの「自画自賛記事」が、政権与党の票に結びついたのでしょうね。
「文大統領、よくやっている! 世界の韓国、世界の文在寅!」という風に国民に受け止められたのでしょうね。
でも…コロナ禍前から落ち込んだ「韓国経済凋落」は、文在寅のせいではなかったのでは? どんどん韓国が地の底へ沈んでいくような気がしますが…
さて、ここから【中国と韓国の同盟関係「反日統一共同戦線戦略」⑭】の記事に入らせていただきます。
【中国に勝つ 日本の大戦略】
北野幸伯 著
>◎習近平、屈辱の訪米
2015年9月15日、国連総会が開幕しました。
世界中の指導者が、続々とアメリカに集結しています。
習近平、2013年6月に訪米した際は、異例の大歓迎を受けた。
安倍総理は2013年2月、はじめてオバマと会ったとき、1時間しか割いてもらえなかった。
ところが、習は、一泊二日で会談時間は計8時間。
彼は、いいました。
「世界は、中国とアメリカが牽引していくG2時代を迎えた。
これからは太平洋の東側、すなわちアメリカ大陸とヨーロッパは、アメリカが責任を持って管理する。
一方の太平洋の西側、すなわち東アジアは、中国が責任を持って管理する。
つまり東アジアのことは、基本的に中国に任せてほしい。
そのような「新型の大国関係」を築こうではないか!」
(中略)
習としては、今回の訪米で「さらに待遇がよくなること」を期待していた。
「皇帝(自分)を皇帝らしく」とでもいいましょうか。
ところが、彼を待っていたのは、予想外の冷遇でした。
まず、アメリカ・メディアが、習のことを報じない。
テレビでは、習と同じ9月22日に訪米したローマ法王フランシスコのことばかりやっている。
彼の扱いは、「ローマ法王の次」でもありませんでした。
「次」は、インドのモディ首相です。
(中略)
習近平とオバマは9月24日、25日、ワシントンで会談しました。
もう「新型大国関係」どころではありません。
オバマは、「南シナ海問題」「サイバー攻撃問題」で習を批判しつづけた。
今まで、世界中どこにいっても「皇帝らしい」待遇を受けていた習近平。
権力の座についてはじめて「大きな屈辱」を味わうことになったのです。
長くなりましたので、続きは次回にさせていただきます。
さて、アメリカから「敵国扱い」された中国ですが、それでも中国と韓国の「反日統一共同戦線戦略」は現在も続けられています。
「各国で従軍慰安婦像の設置」は今でも止まりませんし、日本国内においても「あいちトリエナーレ」のように、日本を貶める工作は今でも続いています。
彼らの真の狙いは「領土問題」なのですから、永遠に続くものと思われます。
ただし、韓国なんですが…根っこが「反日教」の信者なので、中国や北朝鮮、日本の反日左翼に操られている方が大きいと思います。
産経新聞 2020.4.17
もう、中国のしつこさにはまいっちゃいますね。
こんなに意地汚い国は世界広しといえど、中国以外には考えられません。
最後までお読みくださいまして有難うございます。
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