今日もお立ち寄り有難うございます。
世間の話題が、また安倍首相夫人のことで賑やかになっていますね。
韓国のメディアまで、嬉々として安倍首相をケチョンケチョンに叩いています。
日本国民が怒った安倍氏の56秒映像 「みんな必死なのによくこんなに優雅に…」(中央日報日本語版) - Yahoo!ニュース
安倍首相夫人は、毎度「反日左翼」に餌を与えていますね。
「飛んで火に入る夏のアッキー」というところでしょうか。
で、その代わりに夫(安倍首相)を窮地に立たせる…
正直、毎度イラっとさせるご夫人です。
⇓
安倍首相“KY炎上動画”の仕掛け人はアッキー?(東スポWeb) - Yahoo!ニュース
>一体誰の仕業なのか…。安倍晋三首相(65)がシンガー・ソングライター・星野源(39)の大人気動画に便乗し、大ヒンシュクを買っている。星野がSNSで公開した楽曲「うちで踊ろう」に首相が参戦。同曲に合わせて自宅のソファでくつろぐ映像が自身のSNSに投稿した。一方的な自粛要請で国民が不安になる中での“KYコラボ”に、ネット上では「何様だ」「ふざけんな!」と批判が殺到。政界では「こんなことをするのはアノ人しかいない」と、“仕掛け人”は昭恵夫人(57)では?なんて声も上がっている。
(中略)
一方、政界では星野とのコラボを思いついた人物に関心が集まっている。こんなKYなことをできる人といえば…。
「アッキーしか思いつきません。安倍首相の性格を考えると、自ら動画をアップするとは考えられない。映像は首相の私邸で撮られたもので、あの姿をカメラに収められるのは妻である昭恵さんしかいないのでは?彼女が星野ファンという情報もあります」(永田町関係者)
良かれと思ってやったことが逆効果というのは、アッキーの伝統芸。森友学園顧問問題しかり、コロナ禍での“私的桜を見る会”しかり、枚挙にいとまがない。
昭恵夫人を知る人物は「何がヤバイって、本当に悪気がないところ。それでいて打たれ弱く、批判にショックを受けて寝込むこともある。 でも、寝ているうちに何がいけなかったか忘れてしまう。その繰り返しです」と明かす。
以下略
昭恵夫人は……天然の下げマンですね。
安倍首相は、日本の運命を背負っておられます。
安倍首相は、内外からの圧力と戦っておられます。
安倍首相は、昭恵夫人の夫である前に、日本国民の代表です。
昭恵夫人、お願いですから“ジッとしていてください!寝ていてください!動かないでください!”
さて、「KY]といえば、「反日左翼」も同じですよね。コロナ禍で「外出緊縮要請」が出ている最中に、「金出せデモ行進」をしたり…
そして…
京都新聞2020.4.15
香山リカさん講演会「参加者がトラブルの可能性」後援せず 「行政運営に支障」と京都・長岡京|社会|地域のニュース|京都新聞
>講演会は、25日に長岡市中央公民館(同市天神4丁目)で予定されていた「診察室から見えるリアルなニッポン―貧困、差別、ハラスメントとうつ病」。主催する乙訓社会保障推進協議会は、後援申請を依頼したが、市は「行政運営に支障が生じる恐れがある」として不承認とした。新型コロナウイルス感染拡大防止のため、開催は延期されている。
(中略)
香山さんは「今回の講演内容で、何を持って支障が生じるのか。1年以上前のことに効力を持たせてしまうのなら、脅せば半永久的に活動の機会を奪う風潮を生む。私個人にとどまる問題ではない」と話した。
日本中がコロナ禍で大変な時に…講演会は「三密」で感染拡大の危険性が大です。
「講演内容」に問題があるかないかにしても、今回の講演はむしろ自ら中止にすべきではないでしょうか。
香山氏には責任ある行動をとって欲しいと思います。
そもそも、香山リカ氏の頭の方に問題があるように思います。
「貧困」や「差別」=「うつ病」になるとは限りません。
富裕層の方でも「うつ病」になります。
「心の問題」を単純化させることに問題があります。
精神科医として失格ではないでしょうか。
人の心は実に複雑です。
「反日左翼」に欠けているのは「多様性」ではないでしょうか。
あっ、そうそう、先日書き忘れたことがあります。
「TBS」のレギュラーコメンテーターの森永卓郎氏(「マガジン9」メンバー)のことを紹介しましたが…
「TBS」の報道局記者・キャスター・ディレクターでもある「金平茂紀」氏は「反日左翼・総がかり実行委員会」のHPに名前と顔が出ていました。
⇓
コンピラ氏は、もしかして…北朝鮮系?
「TBS」って、結構、「反日左翼」の活動家が出演していますよね。
やはり、中国からカネを貰っているからでしょうか?
「NEWS23」という番組でキャスターを務めていた「筑紫哲也」氏は、中国から『日本の良心』と呼ばれていました(『中国に喰い潰される日本』青木直人著)。
つまり、「中国の代弁者」ということですね。
さて、ここから【中国と韓国の同盟関係「反日共同戦線戦略」⑬】の記事に入らせていただきます。
【中国に勝つ 日本の大戦略】
北野幸伯 著
>
<まだ高校生だったとき、ラジオから流れてきたキャロル・キングの曲に、私は心を揺さぶられました。
「落ち込んだ時、困った時、……目を閉じて、私を思って。
私は行く。
あなたのもとに。
たとえそれが、あなたにとっていちばん暗い、そんな夜でも、明るくするために」
2011年3月11日、日本にいちばん暗い夜がきました。
そしてそのときでした。
米軍は、未曽有の規模で救難作戦を展開してくれました。
本当にたくさんの米国人の皆さんが、東北の子供たちに、支援の手を差し伸べてくれました。
私たちには、トモダチがいました。
被災した人々と、一緒に涙を流してくれた。>
総理は、東日本大震災のサポートに感謝しました。
ここから、ラストに向かっていきます。
<そしてなにものにもかえられない、大切なものを与えてくれた。
希望、です。
米国が世界に与える最良の資産、それは、昔も、今も、将来も、希望であった、希望である、希望でなくてはなりません。
米国国民を代表する皆様。
私たちの同盟を、「希望の同盟」と呼びましょう。
アメリカと日本、力を合わせ、世界をもっとはるかに良い場所にしていこうではありませんか。
希望の同盟―—。
一緒でなら、きっとできます。
ありがとうございました。>
なんと、「アメリカは、世界の希望だ!」というのです。
「AIIB事件」で、イギリス、ドイツ、フランス等欧州の大国群、オーストラリア、イスラエル、韓国までもがアメリカを裏切った。
世界に孤立し、不安を感じているアメリカのエリートに、安倍総理は、
「アメリカは、世界の希望だ!」
という。
こんなにありがたく、うれしい言葉はなかったことでしょう。
覇権を狙う中国の最重要戦略は、「日米分断」である。
だから日本は、「アメリカ味方につけなければならない」。
これが演説の目的でした。
安倍総理は、そのミッションを見事にはたしたのです。
2014年初、日米関係は最悪だった。
しかし2015年4月、「希望の同盟」演説で、日米は最良の関係に変わります。
この演説は、「AIIB事件」で意気消沈していたオバマ大統領にも、大きな勇気を与えました。
オバマは、安倍総理の訪米と演説について、ツイッターでこう書いています。
「歴史的な訪問に感謝する。日米関係がこれほど強固であったことはない」
◎目覚めるオバマ
2015年3月に起こった「AIIB事件」。
ほとんどの親米国家が、もはやアメリカではなく、中国のいうことを聞く。
この衝撃な事実は、オバマ大統領を覚醒させました。
アメリカには、戦略的に重要な地域が三つあります。
すなわち、アジア、欧州、中東です。
そして、各地域に、それぞれ問題がある。
アジアには、北朝鮮問題がある。
中国がらみでは、東シナ海問題(尖閣問題)、南シナ海問題がある。
欧州には、ウクライナ、ロシア問題がある。
中東には、シリア問題、IS問題がある。
「AIIB事件」が起こるまで、オバマ外交の中心はどこにあったのでしょうか?
流れを振り返ってみましょう。
(中略)
こう見ると、オバマは明らかに、「中東」「欧州」(=ウクライナ)を重視していたことがわかります。
しかし、「AIIB事件」が起こり、オバマは、「わが国最大の脅威は、中国である!」とようやく悟った。
◎オバマの目覚めで、変わるパワーバンス
「AIIB事件」とオバマの目覚めによって、まず変わったのはウクライナ情勢です。
(中略)
アメリカは、ウクライナを放置することにし、中国バッシングに全力を注ぐようになっていきます(それで、停戦がつづいている)。
バッシングのネタは、「南シナ海埋め立て問題」です。
(中略)
アメリカが南シナ海問題をネタに中国バッシングを開始し始めた頃、ケリー国務長官は、クリミア併合後、はじめてロシアを訪問。
要するに、「中国叩き」をはじめたので、「ロシアとの和解」に動きはじめたのです。
(中略)
「制裁を解除することもあり得る」という言葉からケリーから出たことは、多くのロシア人を驚かせました。
(中略)
そして、アメリカとロシアは、利害が一致する問題から協力を開始します。
それが、イラン核問題。
米ロは協力して、長年の課題だったイラン核問題を「アッ」という間に解決しました。
長くなりましたので、続きは次回へ書かせていただきます。
本当の友好とは、お互いが困っている時に助け合うことができる関係にあることです。
「日中友好」「日韓友好」と言いながら、相手の足を引っ張り、蔭口三昧、相手の不幸を喜ぶことをしてくる国とは距離をおいた方がいいですね。
「日米安保を破棄せよ!」「憲法9条を守れ」と言っている中国に操られている反日左翼、反日政党は一体どちらの国の人達なのでしょうか?
そんなに中国や韓国が好きなら…日本が嫌いなのなら、いつでも反日国家(中国や韓国)に帰化されたらいかがでしょうか。
産経新聞2020.4.15
殺人ウイルスを世界にばら撒いて、世界がコロナ禍にあるというのに、赤い舌をチョロチョロ出してくる中国って…
中国は日本にとっても世界にとっても「厄災国家」ですよね。
中国は「人類の敵」ですね。
こんな国と「友好」だなんて、反吐が出ます。
最後までお読みくださいまして有難うございます。
誤字脱字がございましたらご容赦くださいませ。
リンクフリーの記事です。皆様のお役に立ちましたら幸いです。