岸田政権の原発新増設は、ビル・ゲイツのベンチャー企業と関係あるのか?

今日もお立ち寄り有難うございます。

 

8月25日の産経新聞一面に『原発新増設 エネ政策転換』という記事が大きく掲載されていました。

 

産経新聞 令和4年8月25日

原発新増設 エネ政策転換 来夏以降7基追加再稼働へ】

岸田文雄首相は24日に首相官邸で開いたGX(グリーントランスフォーメーション)実行会議で、将来的な電力の安定供給に向け、次世代の革新的原子炉(革新炉)の開発・建設に向けた検討を指示した。原発の新増設やリプレース(建て替え)は想定しないとした従来のエネルギー政策の基本方針を転換した。来夏以降、追加で東日本を含む7基の原発を順次再稼働させる方針も表明。最長60年とされる原発の運転期間延長のルール見直しも進める。

(中略)

 火力発電所の稼働を抑制することで二酸化炭素(CO2)排出量の抑制にもつながるため、各国が革新炉の開発を急いでいる。

(中略)

ロシアのウクライナ侵攻で燃料価格が高騰し、安定供給を目指す狙いがある。

以下略

 

 う~ん、言葉通りを素直に信じられれば良いのですが、これって…

今年の1月頃に「ビル・ゲイツ原子力ベンチャー企業テラパワー社)」と「日本原子力開発機構」と「三菱重工業」などと提携したというニュースを見たのですが…それと関係があるのではないですか?

        ↓

カーボンニュートラル実現に貢献するナトリウム冷却高速炉技術に関する日米協力の推進について(米国テラパワー社との協力)|日本原子力研究開発機構:プレス発表

 

今年の6月にはビル・ゲイツは韓国とも提携を結びましたよね。

  ↓

ビル・ゲイツの原子力ベンチャーと提携した韓国SKの狙い | Forbes JAPAN(フォーブス ジャパン)

 

 「カーボンニュートラル」というのは、ビル・ゲイツや米国民主党が煽ってきたものですが、そもそも「二酸化炭素が気候変動を起こす」という扇動は科学的に証明されていません。

  ビル・ゲイツは、「コロナワクチン」でしこたま儲けて、今度は「気候変動で脱炭素」を進めている方ですよね。

  今度は、「原子力」ですか…

 日本の火力発電は高度な技術で二酸化炭素排出量が格段少ないと言われています。

確かに、石油や天然ガスの輸入に頼っている以上、中東情勢やウクライナ戦争のことを考えると将来が心配になりますが。

 

 しかし、ロシアを追い詰めてウクライナ侵攻をさせたのは、他でもなくアメリカであることは間違いありません。

 そして、アメリカ追随の岸田政権は「ロシアに経済制裁」をして、ロシアとの経済関係を壊して天然ガスの供給を悪くさせました。これは日本政府の責任もありますよね。

 

 そういう流れを整理してみると、この「原発新増設」はアメリカ(ビル・ゲイツ)側の作戦通りに世界、日本の政策が流れて行っているようで、手放しで賛成という気になれなくなってしまいます。

 

 さらに、もう一点あげるとしたら、原子力発電には「ウラン」が必要なのですが、世界のウラン鉱山のほとんどがイギリスにあるロスチャイルド家が買い占めていることが気になります。

ウラン利権を支配するロスチャイルド家 原子力推進のため、アル・ゴアの次はグレタ・トゥーンベリを利用して煽動 魑魅魍魎男

 

「環境問題」といえば、「アル・ゴア」の書いた『不都合な真実』で映画にもなりました。日本でも盛んに宣伝されるようになりました。

そのあとに「環境少女のグレタ」が世界的に有名になりましたね。

https://twitter.com/gretathunberg/status/1079447661273583618

 

ウラン利権:ロスチャイルドユダヤ国際金融資本家)―環境おじさんのアル・ゴア、環境少女のグレタ、国際金融資本家のビル・ゲイツ原子力発電と繋がっていくんですね。

 

 でもって、「アメリカによるロシアへの挑発」で、欧州や日本などの資源が乏しい国がロシアからの資源輸入ができなくなるのを良いことに…「環境に優しい原発推進」ということに収まるわけですね。

 ここで大儲けするのは…米国政府(※米国民主党)を陰で操っている「国際金融資本家」ですよね。

 

 これは、何十年、何百年経とうが世界はこの「国際金融資本家」によって翻弄させられ続けてきたパターンですね。

 

 このように、「世界を動かすツール」は、「新聞、テレビ、ラジオ、映画」なんですね。私たちは「情報」をこのようなもので得てきています。それは、昔も今も変わっていません。

    ↓

(※本文を少し現代語に訳しております)

神戸大学 電子図書館システム --一次情報表示--

 昭和7年3月10日~3月13日 時事新報

【惑星ユダヤ人の動き 金権の世界支配人】

(略)

> 世界の大資本国ドルのアメリカにおけるユダヤ金権の勢力はいうまでもないことであるが、アメリカの今日の富力は世界大戦(第一次世界大戦)の結果であってその戦争成金の73%はユダヤ人の占めるところであることから考えても、そのアメリカ財界における勢力は窺われるのである。

 

 その活動方面は銀行、金貨(※当時は金本位制)、公債再債権業、宝石類(※金鉱はユダヤ人が独占)、デパート等は申すに及ばず、我々日本人に直接関係ある活動写真工業(※映画)、新聞通信運送業、精糖業、煙草工業毛皮、綿取引、穀物取引等は全く怪腕を振るっている。

以下略

 

 

 ここで戦前(まだ日本が英米、中国の情報支配下にない時代)の新聞記事から一部分を抜粋しただけですが、今時の「ウクライナ戦争」と「資源問題」がどこから操作されているかを想像することができます。

 

 昔は「活動写真(映画)」でしたが、現在は「新聞」「テレビ、ラジオ」などが「洗脳装置」となっているということですね。今は「お茶の間」で寝ころびながら難なく“洗脳”されています。

 

 ちなみに、今回ビル・ゲイツが「旭日大受賞」を授与されたそうですが、これってなんの意味があるの? 日本に「WHO」の新組織を立ち上げるという噂もあるようですが、この「国際組織」には、ビル・ゲイツ財団が多く出資しています。

 つまり、「wHO」は、ビル・ゲイツ個人の組織と言っても過言ではないものですよね。こんなものを日本にあらたに設立なんかしてほしくないですよ。

日本政府はどうして一個人にまで忖度するのでしょうか?

 

 余談ですが、中国や韓国などは今でも「反日映画」は国民を洗脳するのに役立てています。彼らは「現実とファンタジー」の境目がないからうまく騙されるんですよね。

しかも、自分のお金を払って「洗脳」されに行くという不思議な行動をしています。

 

 最後までお読みくださいまして有難うございます。

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