今日もお立ち寄り有難うございます。
物価高騰のなか、色々奇妙な増税論をぶち上げる岸田政権には怒りしかありません。
さらに、もっと頭にくることがあります。
それは、せっかく安倍元首相が築いていた「日本の明るい未来」を台無しにしていることです。
先ずは、以下の動画をご覧ください。
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内容は…
▶サウジアラビア:ムハンマド皇太子が、日本へ訪日の前に韓国にいた。
そこで、韓国とサウジアラビアとの膨大な40項目の合意が結ばれた。
エネルギー安全保障、ビジネス投資の契約など、韓国国内に最大の石油化学プラントを「サウジアラコム」が過去最大となる70億ドルの投資をして、過去最大のプラントを建設することになった。
▶訪日を突如キャンセルをして、サウジアラビアはタイを訪問していました。
タイと「ブルーアンモニアプロジェクトの開発」に関する合意をしていた。
▶「ブルーアンモニア燃料(石油から作られるCO2排出量0(ゼロ)の新しい石油燃料)」を日本が世界で初めてサウジアラビアから輸入をして、これを日本で実証実験を進めて、日本がブルーアンモニア燃料という新しい次世代型燃料のリーダーシップ的な役割を取っていく計画だった。
▶その主導権を握っていくと安倍政権の時に発表されていた。それを菅政権も引き継いでいた。ブルーアンモニアの実証実験に関しては力を入れていた。
▶今から2年前だが、2020年9月28日に世界最大のサウジアラビアの石油会社「サウジアラコム」が「世界初のブルーアンモニア輸送が拓く持続可能な未来に向けた新しい道」(サウジアラビア・ダーラン 2020年9月27日)という、プレスリリースをサウジアラビアの方から出していた。
▶この「未来にに向けた新しい道」というのは、日本とサウジアラビアのエネルギー協力のことを言っている。サウジアラコムが世界で初めて作ったブルーアンモニア燃料CO2排出量ゼロの新しい燃料をこれから輸出していく‥‥その輸出先、世界で初めての輸出先は日本。日本との協力関係を進めていくという内容だった。
このブルーアンモニア燃料というのは、日本がサウジアラビアから輸入して日本が実証実験を繰り返して、このエネルギーが日本とサウジアラビアがリードしていく予定だった。
▶日本火力発電所の郡山と、横浜と相生の三か所で実証実験を進めていくと宣伝していた。菅政権が大々的に進めていた。
▶ところが、(現政権が)モタモタしている間にどんどん他の国がサウジアラビアにアプローチをかけていた。
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安倍元首相が中東外交に力を入れていたのは、資源が乏しい日本が将来に渡って困らないように‥、さらに発展するように考えてのこと。菅元首相も安倍路線をしっかり継承していってくれていました。
ところが!日本とサウジアラビアの間を裂くようなことを岸田首相はやってしまいました。それは「モタモタ」というような軽い話ではありません。
それは…2022年1月に、アメリカのDSの黒い人物(ビル・ゲイツ)の創設した「テラパワー」の次世代原子力プロジェクトに、岸田政権が乗っちゃったんです。
「日本原子力研究開発機構」(半官半民の公共機関)と「三菱重工」と「テラパワー」が「次世代原子力プロジェクト」に参加するという覚書を締結しました。
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日本の三菱とエネルギー機関がビル・ゲイツの原子力プロジェクトに参加|ARAB NEWS
そして…
【主張】原発新増設の容認 方針の大転換を歓迎する - 産経ニュース
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岸田首相は「原発新増設の容認」方針をしました。産経新聞も「歓迎」する記事を書いています。
しかし、ちょっと待ってくださいよ!日本ではまだ「核のゴミ処理」の開発ができていません。
つまり…「便所のない家」みたいな状態なんです。 しかも、日本各地に原子力発電所が出来れば、そこへ「ミサイル」が撃ち込まれたらどうするんでしょうか?
もし、事故が起きたらどうするんでしょうか?
先ずは、完璧な「便所」が備わることを考えるべきで、「ゴミのリサイクル」もしっかり開発していくべきではないでしょうか?
さらに、もう一点、岸田首相の失敗は「安倍戦略(サウジアラビアとの関係)」を捨て、アメリカの「バイデン民主党支持者のビル・ゲイツ」との交渉を重視したことです。
参考記事:バイデンに献金した富豪たち、勝利に相次ぎ祝福のコメント | Forbes JAPAN(フォーブス ジャパン)
どういうことかと言うと…バイデン大統領は、サウジアラビア皇太子を(カショギ事件で)中傷してサウジアラビア皇太子を怒らせているのです。しかも、バイデン政権は「脱化石燃料」推奨者でさらにサウジアラビアとの関係をこじらせてしまったのです。
なので、サウジアラビアは「OPEC(石油輸出国機構)+ロシア」の枠組みで、完全にアメリカ側ではなくロシア側に付いてしまったのです。
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確かに「バイデン民主党」のデマを鵜呑みにしている日本のマスゴミにも罪はありますが…
「バイデン民主党」にすり寄った岸田政権の面々とはサウジアラビア側も交渉する気も失せるのではないかと思います。
さらにさらに、岸田首相がバイデン政権の尻馬に乗ってロシアを怒らせてしまったことです。
まずは、こちらの動画をご覧ください。
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内容は…
▶ベレゾフスキー、グシンスキーアブラモヴィッチ、ホドルコフスキー、アベン、フリードマンは全てユダヤ系の財閥。
▶旧ソ連は「ユダヤ政権」だったが、ソ連末期はユダヤ政権ではなかった(※国際主義のトロツキー:ユダヤ人とは違って、スターリンは国家主義でユダヤ人を排除していた)。
▶ユダヤ系がもう一回ソ連(ユダヤ政権だった共産主義国)を取り戻すために、(ロシア人中心の)ソ連を崩壊させた。
▶ユダヤ人はロシアの支配のやり方を、今までのような「共産主義」ではなく、米国のウォール街と手を結んで「財閥」でやることを画策した。
▶最後まで抵抗したホドルフスキーは、「オープン・ロシア財閥」というものを作り、「ロスチャイルド」と手を組んだ。
▶プーチン大統領は、ホドルフスキーの謀略を阻止するために、ホドルフスキーを逮捕した。 この時から「米露冷戦」が始まった。
▶2003年、グルジアで「バラ革命」「オレンジ革命」が起き、キリギスへと(革命が)移って起きた。
▶ロシアは資源、農業、自然が豊かな国で、非常に魅力的な国。
ユダヤ人は、ロシアを自分達のものにしたかった。
(※参考記事:米国DSの計画によると、日本も欧州のようにエネルギー危機、食料危機になるようだ。 - 姥桜)
▶政商は石油などの資源、ニッケル、メディアを握ったので、プーチン大統領は彼らを追放した(※ユダヤ人追放はドイツやトルコなどでもあった)。
▶日本のメディアは「ユダヤロビー」を「民主化勢力」と呼んでいる。
(※ユダヤコミニュティは、「反共産主義=反ユダヤ」という認識を持っているので、本来は「ユダヤロビー=共産主義者」と呼ぶのが正しい。従って日本のメディアは間違った考えを持っている)
▶ロシア人は勤勉で、「共存共栄」を望む日本人とは馬が合う。
▶安倍元首相は、そんなロシアと組んで日本とロシアが仲良くして共に発展することを願っていた。
▶しかし、ロシアのユダヤ勢力にとっては、日本とロシアが仲良くなることは「最大の脅威」だった。
今回、ユダヤロビーは「ウクライナ戦争」を仕掛けて、「ロシアに経済制裁」を仕掛けました。
その「反プーチン=ユダヤロビー」側についた岸田首相はロシアに対して経済制裁を発動しました。
これ‥‥当然、プーチン大統領は怒りますよね。
つまり、岸田首相は安倍元首相が築いてきた「平和外交」を反故にして、アメリカ国民からもソッポを向かれたバイデン政権にすり寄ったせいで、「資源外交」までも無茶苦茶になってしまったということです。
真の黒幕のロスチャイルドがいるイギリスをはじめ、EU各国は未曾有の燃料不足と物価高騰!欧州の人々は「反EU」「反NATO」のデモを繰り返す事態にまでなりました。
あっ、アメリカも1~2年前からインフレの模様で、アメリカ在住の我が家の娘も悲鳴を上げていました。
一方、経済制裁を受けたロシアは…涼しい顔‥いや、温かい顔で過ごしているではありませんか。
日本でも、徐々に電気、ガス、石油関連の燃料も値上がり、食料品も生活用品も値上がり続けていて、欧州の後を追っている様子です。
どうなる日本? 中東の盟主と真の大国・ロシアとの関係を切ってしまった岸田政権と共に「沈没」してしまうのか?
さらに言うと、日本にとっての最大の敵「中国」とも張り合うのに、ロシアを敵に回すのは危険だということです。「ロシア+中国」と「日本」で戦った場合‥日本は必ず負けます。 アメリカはもう、日本を裏切る準備をしています。
その証拠に「台湾との同盟関係はなし」「沖縄のアメリカ空軍撤退」ということです。
さらに、アメリカはウクライナに大量の武器提供で、アメリカ自身がじり貧になり、中国との戦争は逃げたいと思っています(元々、ユダヤロビーは代理戦争で金儲けをしているので)。
このことを理解していない日本のメディアが多すぎるように思います。困ったものです。
さりとて、立憲や日本共産党などはもっとダメです。
なぜかというと、日本の左翼政権はアメリカでも「極左」といわれている「バイデン民主党」の下請け政権だからです。
参考記事:左派マスメディアや日共、立民の統一教会批判は米国民主党のトランプ叩きに連動している - 姥桜
そもそも考えてもみてください。日本共産党の党首だった「野坂参三」なる人物は「元イギリス共産党員」で、あの「ロスチャイルド、マルクス」の本拠地にいた人物。そして、「旧ソ連の工作員」だったことも明らかになっていますよね。
そして、立憲民主党の先祖ともいえる「旧社会党」ですが、こちらの重鎮(日教組の標語:教え子を再び戦場に送るなを作った)鈴木茂三郎も「アメリカ共産党員」だったわけです。
そして、この両党と共闘しているのが、アメリカ民主党の支持母体である労働組合なのです。
悲しいことに、「保守新聞」であったはずの産経新聞までもが「アメリカ民主党とDS、ユダヤロビー」の宣伝に加担して左旋回しております。
ここまで記事を書いてきて‥‥ますます、安倍元首相を暗殺した勢力は〇〇〇勢力のような思いが強くなりました。安倍元首相を暗殺して、どこの誰が得をしたか?
安倍元首相が居なくなって、どのような事態が加速していったか?
等などを考えた時に、やはり〇〇〇勢力しか考えられない感じがしてきました。
最後までお読みくださいまして有難うございます。
誤字脱字がございましたらご容赦くださいませ。
リンクフリーの記事です。皆様のお役に立ちましたら幸いです。