今日もお立ち寄り有難うございます。
ヤフーニュース『朝日、ナチスで安倍叩きの愚』というタイトルの記事を読みました。
↓
・朝日新聞のコラムが、ドイツの「国家元帥ゲーリング」を安倍首相に重ねて批判を展開。
・安倍首相は「票が増える」とみて実在しない「北朝鮮の脅威」を訴えた、との批判であった。
(中略)
朝日新聞は、過去にナチス、ヒトラー、ゲーリングを礼賛した記事を書いていたことを忘れたのでしょうか?
戦う「欧州の銃後」 日曜特輯
過去には、ナチス、ヒトラー、ゲーリングは子供好きと好意的に評してしたんですけどね…
さらには、「ドイツ子供は戦争太り 防空壕にもお菓子の用意」などと、ドイツの子供は戦中でも食べ物には困らないほどの福祉が充実されていると記事に書いています。
※この記事が出た後の1941年10月15日に大阪朝日新聞記者でコミンテルンの工作員:尾崎秀実(コードネーム:インベスト)がゾルゲと共に逮捕されました。
『GHQ知られざる諜報戦』C.A.ウイロビー著 より
朝日新聞記者:尾崎秀実
それにしてもですよ…
ヒトラーよりも朝日が大好きなスターリンや毛沢東の方が、多くの犯罪(大虐殺)をやっているんですが…
人類の最大の敵は毛沢東、スターリンのような人物ではないでしょうか。
第一位 毛沢東(中国)7800万人
※因みに、民進党の「有田芳生」議員の名前は、日本共産党員だった両親が「ヨシフ・スターリン」から名前をとって名付けられたそうです。
第3位 アドルフ・ヒトラー (ドイツ) 1700万人
朝日新聞はもともと、毛沢東の中国、金日成の北朝鮮、スターリンのソ連、それにポルポトのカンボジアに対する著しい礼賛報道で知られる。
これらの国ではそれぞれ人類史上に例を見ない自国民に対する大量虐殺を行ったことが後に明らかになっているが、朝日新聞紙面では毛沢東が発動した文化大革命を「近代化への模索」(※3)(1967年)と論じたり、スターリンを「子供好きなおじさん」(1953年3月7日夕刊)、カンボジアのポルポトを「アジア的な優しさに溢れている」(1975年4月19日夕刊)と報じたりした。
そして金日成の北朝鮮は「ばく進する馬」(1959年12月25日朝刊)などと報じて、朝鮮総連の帰国運動に際しても「なんといっても『完全就職、生活保障』(1960年2月26日朝刊)と、朝鮮総連の「(北朝鮮は)地上の楽園」という宣伝に加担して、多くの在日を日本人妻とともに帰国させ、新たな悲劇を生んだわけである。
だから犯罪国家にも優しく立ち向かえというのは、要するにかつての「心の祖国」に対する親近感の屈折した表れに過ぎないのである。
朝日新聞のもうひとつの特徴が国家の否定である。
日本の戦後占領軍の指令によって日本という国家、歴史をすべて悪いものだとしてスタートした。(※1)
この「戦後精神」(※2)を誰よりも代弁してきたのが朝日新聞であった。
(※1)
『ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム』Wikipedia
(※2)
4-1.対極右団体工作
敗戦日本を米帝が独占占領したことは悪質極まる罪悪であるが、米帝が日本の教育理念、制度徹底的に破壊し、国家・民族を口にすることが、あの悲惨な敗戦を齎した軍国主義に直結するものであると教育せしめたことは高く評価されねばならない。
(※3)
朝日新聞が応援していた民主党(現、民進党&立憲民主党)の仙谷由人が「事業仕分け」を「文化大革命だ」と嬉々とした顔で言ってましたね。
文化大革命で、死者、被害者1000万人以上はいるといわれている、いわゆる大虐殺が行われたのですが…
『マオ 誰も知らなかった毛沢東 下』ユン・チアン&ジョン・ハリディ著より
中国の報道官が「日本は戦後の秩序に従うべき」とよく口にしていますね。
日本と交戦したことがない中国共産党が、上から目線で偉そうに言ってるのをみると気分が悪くなります。
最後までお読みくださいまして有難うございます。
リンクフリーの記事です。皆様のお役に立てれば幸いです。