「徴用工問題」の陰に日本共産党と「広範な国民連合」というプロ市民の陰が

今日もお立ち寄り有難うございます。

 

前回の【「徴用工問題」の陰に日本共産党と「謎の市民団体」「日本教職員組合」の陰が】の続きです。

「広範な国民連合」の役員のところの続きから書いていきます。

 

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武者小路公秀(むしゃこうじ・きんひで)

 

この人物をWikipediaで調べてみました。

>徹底した反米、反体制、反権力主義者。人権擁護法案の推進者の一人であり、同法案の草案をつくった人権フォーラム21の代表で推進派の部落解放同盟との関係も深い。

 

 また、主体思想国際研究理事や、坂本義和とともに朝鮮労働党日本共産党の関係改善の斡旋約を務め、2007年には朝鮮総連が主催する在日本朝鮮人中央大会に来賓あいさつを述べている。

 

 また、2008年にはチュチェ思想全国フォーラムに講師として招かれた

親北朝鮮の李刊紙『金日成金正日主義研究』にも覇権主義、反植民地主義についての論考を寄稿している。

 

 旧ソ連と第三国に担がれて世界政治学会(IPSA)会長になったこと、国連大学副学長には意図的にKGBのエージェントを国連大学に向か入れたことを認めている。

(中略)

カトリック教徒であり、カトリック正義と平和協議会などが主催する講演会でも、しばしば講演している。

(中略)

所属団体

反差別国際運動日本委員会(理事長)

・ニューメディア人権機構(人権情報ネットワークふらっと)理事長

自主・平和・民主のための広範な国民連合(代表世話人

・ピースおおさか(初代館長)

・アジア・太平洋人権情報センター

・世界平和アピール七人委員会委員

財団法人朝鮮奨学会(理事)

・中部ESD(国連・持続可能な発展のための教育)拠点推進会議(代表)

『水平社創立宣言と関係資料』のユネスコ世界記憶遺産登録を目指す会(代表)

 

最初は旧ソ連に工作されて…今度は北朝鮮に工作されて、利用されまくっているという、超マヌケなお方ですね。

でも「マヌケ」で済まされませんね。この人物は外国の工作員となっているのですから、公安監視対象になってもおかしくありませんよね。

 

部落解放同盟」の前身は「全国水平社」で、第2代議長は「松本治一郎」です。

治一郎の養孫は、「旧民主党」議員の「松本龍」です。

この人物、役立たずのくせに尊大な態度で有名でしたよね。

まあ、社会党系議員はみんなそうですが。

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さて、武者小路公秀は、「反差別国際運動日本委員会」なるものの理事をしているとか。

調べてみました。

「IMADR」のHPが出てきました。

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>役員一覧に「武者小路公秀」の名前がありましたね。

 

続いて…

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>「反差別国際運動」の住所は、「部落解放同盟松本治一郎記念会館」の中にあるようです。

 

「東京都中央区入船1ー7-1 松本治一郎記念会館6階」

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武者小路公秀は、「主体思想国際研究理事」であり、「チュチェ思想」「金日成金正日主義研究」にも深く関与しているとか…

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>「日本キムイルソン主義研究会」の住所は「東京都豊島区池袋1丁目7-14

 

チュチェ思想研究」

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チュチェ思想国際研究所事務局

「東京都豊島区池袋1-7-14-302」

 

同じビルに入っていますね。

チュチェ思想」も「金日成金正日思想」も「主体思想」も同じ意味なんですが…

何をどう研究しているのやら…やはり北朝鮮のカルト宗教ですね。

    

「徴用工問題」から、日本共産党中国共産党の「世界抗日戦争史実維護連合会」、「日中友好協会」「北朝鮮朝鮮総連」「旧民主党」「日教組」「チュチェ思想研究会」…と芋蔓式に出てきて繋がってきました。

 

しかし、まだまだ続きがあります。

よど号ハイジャック犯」「伊藤忠商事デサント乗っ取り問題」まで話を続けていきたいと思います。

 

最後までお読みくださいまして有難うございます。

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