「令和」は「朝鮮半島の歌」?…在日コリアンの「韓国起源説」がまた始まった

今日もお立ち寄り有難うございます。

 

今日は昨日の「つづき」ではありません。

またまた、気になる記事を見てしまったので、書かずにはいられなくなりました。

 

中央日報 2019.4.4

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>1997年に芥川賞を受賞した在日小説家の柳美里さんは2日、ツイッターに中西教授と出席したシンポジウムの内容を紹介した。 2010年に北海道で開かれた「万葉のこころを未来へ」というシンポジウムで、中西教授から「(朝鮮半島の)鏡歌と詩調を万葉集と比較する」という高難度のミッションが与えられたという。

 

 中西教授はシンポジウムで「(三国時代の末)朝鮮半島百済高句麗が滅亡し、多くの人たちが日本に渡ってきた

 その当時(渡ってきた)渡来人が万葉集に大きな影響を及ぼした」と述べてたと伝えた。 韓半島朝鮮半島)で詠まれた詩歌が海を渡り、後に万葉集にある日本の詩歌に影響を及ぼしたということだ。

 

まず、時代背景がおかしくないですか?

万葉集は7世紀後半から8世紀後半にかけて編まれた日本最古の和歌集」とされています。

 

高句麗滅亡は918年、後百済が滅亡したのは936年で、「10世紀」の時期になります。

…ということは、「三国時代の末(10世紀)」よりも、「万葉集(7世紀)」の方が早く誕生したということですよね。

 

それにしても、現在のコリアンは「漢詩」も読めないしね。

自分達で「漢字」を捨てたんだし…と言っても、両班しか「漢字」が使えませんでしたし、庶民は「文盲」でしたから、「詩歌」なんて書けなかっただろうし、読めなかったわけですよね。

 

「ハングル」も「福沢諭吉」が広めなかったら…今の半島はみ~んな「文盲」ですから。

韓国人は「ハングル」も「日帝残滓」「清算運動」したらいかがでしょうか。

 

 

万葉集Wikipedia より

> 1960年代には安田徳太郎が『万葉の集の謎』において日本語の祖語はインド北部レプチャ語であるとし、万葉集はレプチャ語で読めると主張していた。

 

 また、1980年代には、『万葉集』の言葉は古代朝鮮語と関係ある、またはそれにより解釈できるという意見が出され、一連の著作がベストセラーになったことがある。

 しかしながら、当時のから日本語学の研究者の手によって徹底的な反論と批判がなされている。

 背景としては、日本の古代文化を朝鮮由来とする韓国特有の民族主義(朴炳植、李寧熙など)、さらにそれに同調する日本人(藤村油加など)の言説が存在している。

 また李寧熙は日本で育った在日韓国人であり、韓国在住の韓国人から事実認識の誤りが指摘されている。 

 こうした外国語との関係は金田一春彦も「万葉集の謎は英語でも解ける」と批判している。

 

韓国起源説」は、どうやら在日コリアンが作り出しているようですね。

 

【わが朝鮮総連罪と罰】韓光熙著

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>平時におこなっていたのは、同胞講座といわれる勉強会である。 

歴史講座や経済講座などの名目でそれぞれに適した講師を呼んで全国を巡回していた。

 

 なかでも朝大の歴史学教授による渡来人秘話のシリーズは好評であった。

彼は、朝鮮半島から日本列島に渡った渡来人たちの数千年の歴史を調べ上げ、日本の天皇家や豪族たちの多くが渡来人の血を継いでいるという自説を展開した。

 

 日本各地で発掘された古墳からの出土品などを丹念にカメラに収め、それらの品々が朝鮮文化といかに深くかかわっているかを詳細に報告した。

 

 また、日本の古代の文化、たとえば万葉集はじつは朝鮮語と日本語の両方の言葉で解読できることなども発表して我々を驚かせた。

 おそらく彼の研究成果は正しかったのではないか、と私は現在でも思っている。

いまだ日の目を見ずにいるのがまことに残念だ。

 

 経済講座に、焼き肉のタレで有名なモランボンを擁するさくらグループの総帥、全演植を招いたときも評判がよかった。

総連系屈指の有力企業であるモランボンの社長から金儲けの秘密を聞きだそうと、各地の商工人たちが我先に集まってきた。

 

韓国起源説」で、しっかり「天皇家」「万葉集」は「朝鮮由来」と言ってますね!

「渡来人」という呼称も、1970年代に在日コリアンの「金達寿」という人物が使いだしたのです。

 

とにかく、韓国人の「起源説」には呆れるしかありません。

皆様、騙されないようにしましょうね。

Wikipediaを貼っておきます。

   ⇓ 

【韓国起源説】Wikipedia

 【韓国起源説一覧】Wikipedia

 

あっ、「モランボン」って、よくスーパーで見かけますよね。

モランボン」の収益が、「北朝鮮」に渡っていたと考えられます。

なので、私は「モランボン」が「朝鮮総連系の企業」と知っていらい、モランボンは買いません。

 

ついでにとは言ってはなんですが…

「強制連行」「日帝朝鮮侵略支配」「従軍慰安婦」などなどの出鱈目を世に出したのは、やはり「朝大(朝鮮大学)」の教授だった在日コリアン朴慶植 - Wikipedia

(パク・キョンシク)」です。

 

この人物は戦前、両親とともに、日本に来て日本大学を出ています。

この経歴だけで、彼の言っていることが「矛盾だらけ」なのに、普通の頭をしていたら気がつくのですが、半島出身の人や日本のパヨクと言われている人達は理解できないんですね。

 

日本統治時代に、両親と日本に渡ってきて、日本の小学校、中学校、大学で学べるということは、「強制連行」や「非人道的な侵略」「性奴隷」などは無かったということを証明したようなものです。

普通に日本人の子と同じように生活しておきながら、よくも「強制連行」などと言えたもんだと呆れます。

 

さて、かつて「共産主義運動(学生運動)」を展開してきた「赤軍派」などのおバカどもの資料を読んでいたら「朴慶植」の「強制連行」などの本を読んで触発されていることがわかりました。

 

日本で最大のテロ集団:中核派のHP『前進』からも、バカサヨが在日朝鮮人の「朴慶植」のプロパガンダを経典のように扱っていることがわかります。

 【『前進』第2068号】

>『前進』(2068号7面3)

第3部 植民地支配の歴史(18)

朝鮮⑨強制連行 徴用、軍人 軍属600万人

「一九三九年から四五年までに、日本に徴用されたもの一〇〇万、朝鮮国内で動員されたもの四五〇万、軍人・軍属三七万、計六〇〇万が戦争にかりだされた。

  (中略)

徴用されて、炭坑や飛行場などで死亡したものは、日本本土内だけでも最低にみつもっても、六万人はいる」朴慶植著『朝鮮人強制連行の記録』未来社/1965発行)

 

600万人も朝鮮人男性が強制連行された?

従軍慰安婦で20万人が強制連行されたそうですが…

中国と同じで「白髪三千丈」ですね。

あっ、そうか、朝鮮はもともと支那王朝に冊封されていたんですものね。

思考が似るのは仕方ありませんね。

 

もし、それが本当だとしたら、当時の朝鮮人はどうして抵抗しなかったんでしょうかね? 

それにしても、戦後にも大挙して日本に密入国して来たのはどうしてなんでしょうか?

日本は「強制送還」までしたのに、李承晩は棄民するし、韓国人は韓国に帰りたがらなかったわけですよ。

韓国人はみんな「マゾ」なんですか?

そんな矛盾に気が付かないんですかね?

 

日本人のパヨクにも困ったものですが、多くの在日コリアンも騙されているということなんですかね。

 

ひとつひとつ、丁寧に「反論」しても、もう、彼らは「カルト宗教信者」みたいなもので…諦めるしかないのでしょうか。

 

だって、今でも在日コリアンツイッターで「万葉集朝鮮半島由来」なんてほざいていらっしゃるんですものね、悪気はないのでしょうけど…

 

最後までお読みくださいまして有難うございます。

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