今日もお立ち寄り有難うございます。
パラリンピックが開催されましたね。
ハンディを負いながらも、強い精神力で克服する選手たちの活躍を応援したいと思います。
どうか、五輪、パラリンピック反対派の日本共産党や立憲民主党さんも関係者、選手たちの足を引っ張ることだけはやめて下さいね。
いつも目の付け所がいい、さささのささやんさんの動画です。
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立憲民主党の女性議員(早稲田ゆき)が政権批判のための誘導アンケートをしたのですが、自分の思惑と違う回答が多数あったので削除したということ。
この手の「国民の声を聞け」と言わんばかりの誘導アンケートを作るのは、サヨクの常套手段なんですよ。
それにしても、この早稲田由紀氏は「政策NPO 万年野党」から「三ツ星」をもらって喜んでいるようですが…
なんか…早稲田ゆきは「永遠に野党議員」として認定されたというイメージがしますね。
さて、そんな立憲民主党(旧社会党・民主党)やその支持母体である自治労や日教組も「主体(チュチェ)思想」なわけですが…ケチ臭い不正をしていたことが発覚してしまいました。
まあ、そんなもんです。北朝鮮を愛する輩なんてけち臭い犯罪を平気で犯すのですから、カルト宗教信者と同じです。
産経新聞 令和3(2021)年8月24日
>他人名義の航空チケットを使って飛行機を利用したなどとして、警視庁公安部は、私電磁的記録不正作出・同供用容疑で、北朝鮮の体制イデオロギーである主体(チュチェ)思想の普及・宣伝を行う日本人の活動家2人を書類送検した。認否を明らかにしていない。2人は東京都練馬区の自称会社役員の男(74)と、豊島区の自称自営業の男(65)。書類送検容疑は昨年2月23日、羽田—高知空港の往復便利用時に、74歳の男名義のチケットを65歳の男がなりすましたとして使ったとしている。
この「チュチェ思想」は、かつて朝日新聞が宣伝していましたね。
朝日新聞夕刊
昭和46年(1971)年12月26日
>【チュチェの国 北朝鮮】
【祖国選んだ九万人 一切保護された職と生活】
みんな、ふ頭へと急いだ。ブラスバンドが鳴り、旗がひらめいていた。1971年10月24日の清津港東岸壁は人で埋まっていた。午後3時、遠く南の海に、ポツンと白い船影が見えた。第161次の日本から帰国者254人を乗せたマンギョンボン(万景峰号)だった。
再会を喜ぶ肉親
「金日成将軍の歌」が勇ましく響いた。湖の香とともに「マンセー」(万歳)のどよめきが伝わってきた。
以下略
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後(1984年)に『凍土の共和国—北朝鮮幻滅紀行』という本が出版されました。
著者は在日2世で、日本共産党や社会党、朝鮮総連の宣伝に騙されて「帰国事業」で北朝鮮に渡った親族の手紙を読んで驚愕した内容。
それには、
「新潟から万景峰号に乗って、清津に着いたものの、北朝鮮の人々が「痩せこけ」「ボロ着をまとい」「元気がなく」、無理やりに金日成崇拝を押しつけられやっと会えた兄弟たちも死んでいて、役人の腐敗、圧政、公開処刑、飢餓…が待ち受けていた…」という朝日新聞の宣伝とは真逆の生活だったことが分かりました。(Wikipediaと他参照)
しかし…朝日新聞からは誤報の謝罪はありません。祖国を選んだ9万人の人々の人生に何の責任も取らない朝日新聞…。
さて、「チュチェ思想」は、朝鮮総連から日本の各サヨク団体(中核派、革マル派、自治労、日教組など)が信奉していますね。
【自治労の正体】
森口 朗著
第二次朝鮮戦争の現実的な可能性が出てきました。万が一の時には、地方自治体は住民の安全を守るために尽力しなければなりません。しかし、地方自治体には、北朝鮮を限りなく敬愛する極左が潜伏しています。そんな自治体が、有事において本当に住民を守れるのか、極めて心もとないと言わざるを得ません。
自治労の中には、北朝鮮の根本思想である主体思想を日夜研究する人たちがいます。
以下略
北朝鮮内部では、労働しない連中が「労働党」なるものの一員となって、本当の労働者を奴隷のようにこき使い、果ては残忍な方法で惨殺するということが繰り返されています。
また、日本では多数の拉致被害者がいまだに帰ってこられません。
しかし、なぜか日本のサヨクさん達はそんな犯罪独裁国家を信奉しているんですよね。
変態としか言いようがないのですが、日本の政党自体が「チュチェ思想」の信者だったという現実があります。
「チュチェ思想」の日教組や自治労の支持政党が旧社会党だったわけですが…
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【社会党に騙された!】 宝島社
>■「チュチェ研」はこうして広まった。
「社民党内には、旧社会党の時代から、チュチェ思想の研究会(チュチェ思想研究会=チュチェ研)が党内に蔓延していたことは薄々わかっていた。しかし、それを総括できなかったのは、チュチェ思想を批判すれば、最終的に北朝鮮を国家として認めない立場になり、党内で“右派”などと色眼鏡で見られたからだ。 とくに社会党が、いつの間にかチュチェ思想の温床になっていたのは間違いない」
社会党書記を務めたこともある、社民党のあるOBはこう悔やんだ。旧社会党、現社民党の中にジワジワと浸透していった「チュチェ(主体)思想」とは、言うまでもなく」1960年代、70年代から現在にいたるまでの長い間、日本の左翼陣営にとって理想の国家であった北朝鮮の理論的支柱のことである。
(中略)
「べつに旧社会党員だけに限った話ではありませんが、当時の社会主義者たちには、北朝鮮を礼賛するあまり、純粋にチュチェ思想を勉強してみようという素朴な人間が沢山いたのです。
以下略
そういえば…現在「立憲民主党」の森ゆう子議員は、「北朝鮮にワクチンを支援しろ」、徳永エリ議員は「朝鮮学校(朝鮮学校もチュチェ思想)を支援しろ」と言っていますね。
参考記事:立憲民主党はテロ支援政党 - 姥桜
参考記事:朝鮮総連⇔李鳳宇⇔山本太郎 ⑨ - 姥桜
さらに…
【朝鮮総連】
金賛汀 著
>1974年8月15日、韓国で朴正熙大統領が光復節式典の会場で在日の青年文世光(ムンセグアン)に拳銃で狙撃され、隣席していた大統領夫人が被弾し死亡する大事件が発生した。
(中略)
文世光が総連の政治部関係者たちと接触があったこと、そして日本人の北朝鮮シンパ「チュチェ思想研究会」のメンバーと親交を持っていたことである。
参考記事:朴正熙大統領暗殺計画の陰で「チュチェ思想研究会」が蠢く - 姥桜
よど号ハイジャック犯の日本の左翼(チュチェ思想)は、「日本人拉致」を実行しましたよね。
「よど号ハイジャック犯=チュチェ思想」の記事は過去にも書いていますので、参考にしてみてください。
参考記事:日本人拉致事件の裏で「チュチェ思想研究会」が蠢く - 姥桜
参考記事:よど号ハイジャック犯の「日本人獲得工作」「反核運動」に加担した左翼人士 - 姥桜
参考記事:「れいわ新選組」2億円以上の不可解な寄付金② - 姥桜
「チュチェ思想」は、単なる北朝鮮シンパではなく、明らかに「オウム真理教」のようなカルト宗教信者といえるのではないでしょうか。
さて、赤化した韓国なんですが、日本の「日教組」(チュチェ思想)と同じように「全教組」が存在します。
実は、この全教組も「チュチェ思想」(韓国ではチュサッパ)だったんです。
かなり昔の記事で、印刷物は猫にオチッコをかけられてしまい、汚くなっていますがご勘弁願います。<m(__)m>
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[東亜日報]
2006年3月2日
【[社説]全教組は韓国の若者を北朝鮮人民にしたいのか】
>全国教職員労働組合(全教組)釜山(プサン)支部が所属教師を対象に開いた「統一学校」で、北朝鮮の歴史書の内容を丸写しにした教材を使っていたことが明るみに出た。
全教組は北朝鮮に関する真実が知りたいという教師の要請に応じて資料をつくり、講演会を開いたとしている。しかし、同団体がつくった教材は、北朝鮮政権の歴史観に一方的に追従し、客観的な検証や批判的なアプローチを欠いた内容となっている。
韓半島の現代史を金日成(キム・イルソン)の主体思想の観点で記述し、その前後の内容をつなぎ合わせるために、ねつ造した内容まで記入した北朝鮮の歴史書の内容を無批判に写し取り、それを伝えることは、北朝鮮の思想を植えつける意識化教育であって、「北朝鮮の真相を知らせる」ことではない。
内容の3分の2以上を『現代朝鮮』という北朝鮮の歴史書から写し取った同教材は、「南の同胞を反動政治から解放するために、人民軍将軍は勇気と献身性を発展しなければならない」と、金日成が1950年6月26日に行った放送演説までそのまま引用している。つまり、韓国は「解放されるべき対象」であり、韓国国民は「反動政治の犠牲者」であると言いたいのか。
韓国の正当性を踏みにじり、北朝鮮の歴史観を支持する内容と言わざるを得ない。これだけではない。「金日成が朝鮮革命軍を組織し、祖国光復会も結成した」という、韓国の学会で歴史ねつ造と公認されている内容を、「抗日闘争」の功績とたたえている。
同教材は、「北朝鮮の先軍政治は、世界政治史でも例を見ない独創的な政治方針」と記述している。金日成体制が軍事力強化に取り組み、北朝鮮の住民に地獄のような苦痛を与えてきたことに対する批判的な視点は見当たらない。このような非常識で偏向した教材を平然と回し読みし、北朝鮮の歴史を美化・賛美する集団が次世代の教育を担当している全教組である。
以下略
これは、残念ですが日本も同じですね。
もっとひどいのは、天下の大新聞が「チュチェ思想」を大々的に宣伝していましたからね。
さらには、中国側のねつ造も一緒に発信して日本を世界的に貶めているんですから…
「抗日闘争」は中国共産党や北朝鮮、韓国や日本の左翼には「神の啓示」なのかもしれませんね。
北朝鮮の「チュチェ思想」をもっと知りたい方は下記の動画を参考にしてください。
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最後までお読みくださいまして有難うございます。
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