日本の保守層までマスゴミに騙されている!ウクライナ戦争の真実&大東亜戦争に学べ

今日もお立ち寄り有難うございます。

 

 私は産経新聞を購読しているのですが、最近ではあまり読む気もしません。

 なぜなら、米国の大統領選挙のころから、米国のネオコンが報道する記事のコピーばかりが書かれているからです。明らかに郵便投票の捏造票や「バイデンジャンプ」については全く検証もなしに、ただ「トランプ叩き」に興じているからです。

 そして極めつけは、今回の「ウクライナ戦争」についてです。

マスメディアでは、米国ネオコンが仕掛けたウクライナの「マイダン革命」の真実についても全く報道しません。

2014年、ウクライナにアメリカの傀儡政権を樹立させたバイデンと「クッキーを配るヌーランド」(遠藤誉) - 個人 - Yahoo!ニュース

 

 ウクライナ軍によるロシア系住民のホロコーストさえも、「人権、自由、平等、平和主義」を標榜しながら、全く無視し続けているのです。

 世界のジャーナリストが「真実」を訴えているにも関わらず、その声は為政者によってかき消されてしまっているのです。

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「国連」は、前の記事でも書きましたが、「女性問題で脅迫されていたウィルソン大統領が、ユダヤ国際主義者(米国の陰の政府・支配者)の言うがままに創設された機関であり、それはユダヤ人の利権のために作られたもの」だということを、昭和16年の「満州日日新聞」の記事内容から引用して紹介しました。

参考記事:山本一太群馬県知事の異常なリベラル政策 - 姥桜

 

下記の「松岡洋右氏」の動画を観て、私は戦前の日本政府の状況と、現在のロシア政府の状況がとてもよく似ていると思いました。

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この「国連」に、あの有名な「偽書・田中メモリアル」が提出されていたのです。

その偽書には「日本が満州を侵略し、世界を支配しようとしている」という、日本語ではなく、英語や中国語で書かれていました。

参考記事:中韓が日本の原発処理水に嫌がらせをする理由:戦前の偽「田中上奏文」に見る情報戦③ - 姥桜

 

「世界を支配」しようとしているのは「神に選ばれしユダヤ国際主義者」なんですが、それが日本に置き換えられています。

 現在は「世界を支配」しようとしているのは「プーチン」だと報道されています。

参考記事:約90年前は日本が英米仏の餌食になったが、現在はロシアが餌食になるという皮肉 - 姥桜

 

 さて、日本のメディアで「9月30日のプーチン大統領の演説」を正しく報道したところがあったでしょうか?

 

  全くありません!

 

 まず、日本の報道では「ウクライナ4州併合宣言 一方的に条約調印」という見出しで、まるで、プーチン大統領が「ウクライナ4州を脅して強制的に併合(侵略)した」といわんばかりです。

 しかし、この4州の住民がどのようにしてロシアに脅されていたかという証拠もありませんし、だいたい、4州を併合するのには先ず4州が住民投票で「ウクライナから独立」していなければいけません。

 つまり、この4州はすでにウクライナから「独立」していて4つの「小国」になっていたということです。その小国が「ロシア併合」を望んでいたという事実があるのです!

 そもそも、脅されて一方的にロシアに併合されたのなら、4州の住民が暴動を起こして抵抗しますし、ウクライナ軍も激しくロシアに抵抗をするでしょう。

 それがないのに…「一方的に併合」というのには状況証拠としては無理があります。

 この事実を日本のマスゴミは伝えていません。

ウクライナ東部ルハンスク州の住民投票で投票箱に票を入れる男性=27日 - CNN.co.jp

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CNNの記事には「ルガンスク人民共和国」「ドネツク民共和国」などとちゃんと書かれていますよね。しかし、日本では相変わらず「ルガンスク州」「ドネツク州」など報道しています。どれだけ日本のマスゴミがノウナシかよくわかります。

 

ウクライナ4州併合」の真実

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さて、日本のマスメディアが全く報じない(隠蔽している)、プーチン大統領の演説を解説してくださっている及川氏の動画をご覧ください。

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日本のマスゴミは欧州に広がる「反政府(米国従属政府)、反EU(選挙で選ばれた委員ではない組織)、反NATO(反ロシアで米国主導の軍事組織)」のことを全く報道しません。欧州の人達はみんな「パンと暖を取りたい!」という「生存権」を求めているのです。

日本のマスゴミウクライナ住民のみならず、欧州の人々の命さえも無視し続けていることになるのです。

 

さらに、及川氏は「重要ポイント」をまとめてくださっています。

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戦前、東南アジアやアフリカなどを植民地にして、奴隷労働をさせていた西側諸国…

今度は国を持たない民族が「世界支配」という形で蠢いている…

 さて、日本はどうでしょうか?

敗戦後は戦勝国によって「日本の歴史・文化」が奪われてしまっています。独立精神もありません。

 日本で一番「戦後レジームからの脱却」を主張していたリーダー(安倍晋三元首相)が暗殺されたにも関わらず、まるで「米国のBLM(中国人が主導していた黒人のデモ)」のように、「アベ―ガー」「国葬反対」デモが連日繰り返されています。このデモには、かつての「ユダヤ主義(国際共産主義毛沢東思想(造反有理)」の高齢者たちに混ざって「国防総動員法」によって在日中国人がいたのも否めません。

参考記事米国の混乱は中国共産党「世界抗日戦争史実維護連合会」が仕掛けていた! - 姥桜

 

さて、ここで戦前の新聞記事を少し引用させていただきます。

神戸大学経済経営研究所 新聞記事文庫 

満州日日新聞 昭和16(1941)年12月2日

ユダヤ問題を衝(一~十・11)】

>本社:日本が満州国を盛り立てて行くということはイギリスとかアメリカとかユダヤ系の国家にとっては非常に頭痛の種なのですね。

 

 浜野:ユダヤ人の国際主義(※グローバニズム)がこれと対立的の国家思想を破壊するということになると、今日一番国家思想の強いのは日本とドイツなので、ドイツを追放されたユダヤ人がドイツに対して最も含むところにあると同時に、日独伊軍同盟からしても将来ユダヤ国際主義を樹立するのに一番邪魔になるのは日本ですから、彼らは日本国民を堕落させ、日本を国家主義(※保守)から国際主義に移すということに最も目標を置いておるところだと思う。

 

 長谷川:ユダヤ人が満鉄を狙ったことについて、もう少し経済的に考えたら……交通的に考えたら、満鉄というのは鉄道として世界一の地位にあると思う。それは何故かというと、ヨーロッパとアジアを最短距離に結んでおるのが満鉄であって、ヨーロッパからアメリカに行く場合でも汽車を利用して極東にまで出て、極東からアメリカの船に乗るという手も考えられるから、アジアとヨーロッパを最短距離に結んだという点で非常に重要な鉄道ではないかと思う。その点にユダヤ人が着目しないということはあり得ないですね。

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ここで赤字のところを「ユダヤ人の国際主義者」を「米国のネオコン」に置き換え、「国際主義」を「グローバニズム」、「国家主義」を「愛国主義」、「国家思想」を「(歴史と文化を重んじる)保守」、「日本、ドイツ」を「プーチン」に置き換えると…

米国のネオコングローバリズムがこれと対立的の愛国主義及び歴史・文化を破壊するということになると。今日一番愛国主義・保守の強いのはロシアなので、過去にドイツを追われてイギリス、アメリカに逃れたユダヤ人がロシアに対して最も含むところにあると同時に、ロシア、ウクライナロシア系住民の結束(4州併合)からしても、将来ユダヤのグローバニズムを樹立するのに一番邪魔にはなるのはロシアですから、彼らはロシア民族を堕落させ、ロシアを愛国主義・保守からグローバニズムに移す(ロシアをロシア革命の時のように再び乗っ取る)ことに最も目標に置いておるところだと思う。

 

日本ではすでに「堕落(洗脳)」されて、「国旗(日の丸)掲揚、国歌(君が代)斉唱」を拒み、「天皇制(皇室:日本の国体))反対」などと叫び、「憲法9条(日本は自衛をするな)経典」を叫んでいる連中がいますよね。

 彼らの矛盾しているのは、大嫌いなアメリカ(GHQ)に押し付けられた「憲法」「国体(皇室、歴史、文化)破壊」を自ら推し進めて活動しているところです。

 

マキシムさんの動画より、ジョン・ミアシャイマー氏の言葉をご紹介します。

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同様の主張をしているヤフー記事がありましたので、その記事を貼り付けておきますね。

遂につかんだ「バイデンの動かぬ証拠」――2014年ウクライナ親露政権打倒の首謀者(遠藤誉) - 個人 - Yahoo!ニュース

 

西側によって削除され続ける、オリバーストーン監督の映画【ウクライナ・オン・ファイヤー】。を詳しく解説してくださった有村昆さんの動画をご覧ください。

ウクライナの歴史的事実がよく分かります。

www.youtube.com

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ウクライナに残っていたネオナチを訓練していたのは、アメリカCIA。ウクライナの革命もネオナチと米国が仕組んでいたこと。

さて、この事実をなぜ西側が削除しなければならなかったのでしょうか?都合が悪いからですよね。

 

映画のラストシーンにローマ教皇が放った白鳩をカラスが襲うシーン…

私はこの黒いカラスは「ネオナチ」と「米国のネオコン、陰の支配者であるユダヤグローバリスト)」ではないかと思っています。

皆さんはどう思われますか?

 

 

最後までお読みくださいまして有難うございます。

動画も含めてとても長いので、お時間のある時にゆっくり読んでいただければと思います。

誤字脱字がございましたらご容赦くださいませ。

リンクフリーの記事です。

皆様のお役に立ちましたら幸いです。