山本一太群馬県知事の異常なリベラル政策

今日も立ち寄り有難うございます。

 

先ずは、くつざわ氏の動画をご覧ください。

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まさか…だって山本太一氏は元自民党議員で、武蔵野市長の松下玲子と同じ左翼ではないはず!何かの間違いでは?

 

くつざわ氏が言っている内容を確かめてみました。

群馬県職員採用 国籍問わず 全職種適用、9府県目 | 上毛新聞社のニュースサイト

>2024年4月以降に入庁する群馬県職員の採用試験について、山本一太知事は26日、知事部局の全ての職種で国籍要件を撤廃する方針を明らかにした。対象は行政事務や薬剤師、獣医師など15職種。外国人を含めた多様な視点を取り入れることで、多文化共生社会の実現を目指す。全職種で国籍要件を撤廃するのは大阪や岩手、沖縄などに続き、9府県目。 

 現状は36職種のうち、保健師や栄養士などの技術職を中心に21職種で国籍要件をなくしている。ただ、採用試験も日本人と同じ試験を受け、同じ基準で合否を決めるため、外国人の採用実績はないという。

 県によると、税金の賦課や徴収など「公権力の行使」と管理職など「公の意思の形成」に携わる職種では日本国籍が求められる。県庁でも政策の企画立案や観光振興といった公権力の行使に関わらない業務も数多くあることから、これらの業務を担ってもらう。

 同日の県議会一般質問で、大和勲氏(自民)に対して明らかにした。

 

 

いやー、例え「公権力の行使」と「管理職」に携わらなくと、公務員である限りは日本国籍でなければダメでしょう。

「針の穴」ほどのことでも、一旦このようなことを認めると、その「穴」は徐々に大きくなっていって修復不可能になることを考えるべきです。

 行政執行するエリアに外国人が入るということは、簡単にスパイ工作ができるようになるということです。

 日本は「スパイ天国」といわれて久しいですが、危機管理の乏しい日本の行政にも原因があります。

 「多文化共生社会」って…そんなの民間でやれば良いことですよ。

 

 それにしても、山本一太氏にこのような働きかけをしたのは誰なんだろう?

もしかして…

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自民党衆議院議員杉村太蔵氏が、まだ議員になりたての時にすでに「ハニートラップ」を仕掛けられたことを暴露していましたからね。関係者がすぐに杉村元議員の腕を引っ張って引き戻してくれたので、難を逃れることができたと言っています。

杉村太蔵、衆議院議員時代の“ハニートラップ”を告白 映画「レッド・スパロー」イベント1 - YouTube

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急に「リベラル」的な発言や政策をとるようになったら、先ず疑ってみる必要がありますね。

 

山本氏が絶対そうだとは言い切れませんが…脛に傷を持っていると「世界が一変する」ことにもなるわけです。

今後のために、ある実例を紹介しておきますね。

 

神戸大学経済経営研究所 新聞記事文庫:満州日日新聞

1941年(昭和16)・12.2

ユダヤ問題を衝く(一~十・11)】

(九)ウィルソンを操り国際連盟を創立す 金と女で政治利用

(中略)

ユダヤ人の政治利用

(中略)

長谷川:(前略)その100分の1しかいないユダヤ人が世界を動かすような離れ業を演じておるのは何処に原因があるかというと、各国の要路にある政治家その他、重要人物を彼らが利用することが出来るという点にあるだろうと思う

 その彼らが政治を利用する時には必ず過去に暗い蔭のある人間、しかもそれが余り世間に知られていないような人物を利用する。

 それらの人物が一流の人物になるように彼らは仕上げる。その上でどこまでも彼らの財産として利用する。

 

 一番好い例はウィルソンですが、彼は世界大戦以前にはブリンストンの大学の総長をしておったが、その時に暴露されたら一大事の婦人の関係があった。その婦人の関係があったということを見て見ぬふりをしたのがユダヤ人の一方の団長であるバーナード・バラックで、この人は相当重要な人物で現在はルーズヴェルトのブレーンテストの一人として活動しておるが、世界大戦中にはアメリカの兵器委員長を勤めてアメリカにある兵器工廠のほとんど全部(僅か2,3の例外をのこして)を左右しておったような人物で、そのバーナード・バラックがウィルソンを利用することを考えたわけです。

 これを一流の人物に仕上げて利用しようと、ウィルソンは1911年にニュー・ジャージの知事に持っていかれた。 大学の総長をしておって政治にはズブの素人ですが、その素人のウィルソンをニュージャージ州知事に持って行った。

 

 ニュー・ジャージはご承知の通りペンシルバニア鉄道のあるところで、満鉄を横取りしようとしたところのユダヤ人ハリマンが相当の勢力を持っておる。

 ハリマンと申したところでユダヤ人のセコブ・シッフの乾児(子分)ですが、それが勢力を持っておるニュージャージにウィルソンを持って行った。その翌年の1912年は大統領の改選期であった。その時にはウィルソンを大統領候補として立たせた。

 そういうこともバーナード・バラックその他クン・ローブ商会のワーブルクあたりがこれを工作したこの時はフーウアとかタフトが競争者として活躍したが、ウィルソンは絶対多でもって大統領に当選して、そうしてユダヤ人の思いのままになるような人物になった。

(中略)

 それから1920年にヴェルサイユの平和会議が開かれますと、ウィルソンが出かけて行った。

(中略)

いつもバーナード・バテックが陰に隠れていて、彼の言うことはウィルソンは必ず聞かなければならなかった。そういう関係にあった。平和会議の時もバーナード・バラックはウィルソンに随行して行き、そうしてアメリカへも一緒に帰ってきた。

(中略)

 この平和会議で問題になったことは大体はウィルソンが提案したのですが、その第一提案は国際連盟の設立である。もう一つは少数民族法案連過、この二つでありますが、これは二つともユダヤ人の利益を主とした問題であるということを考えて見ると、ウィルソンが如何にユダヤ人の利益のために行動しておったかということが分かるのです。

 

 これはウィルソンの例でありまして、このアメリカでは女の関係が問題になる。アメリカにおいては女の問題を捉えること、それは必ず利用することが出来る。これをイギリスに持っていったらどうか、イギリスでは女の問題は問題にならない。

以下略

 

 

 続きは、イギリス、フランスなどで次々と政治家がユダヤ人の思いのままになっていく様が書かれています。すごい内容で全部ご紹介したいところですが、紙面上の都合で割愛させていただきます。

 

 すべては、このウィルソンの裏でユダヤ国際金融資本家が「影の政府」として蠢いていたわけですね。

 ウイルソンを操っていた人物がルーズベルトのブレーンで兵器工廠を掌握していたということ、「満州鉄道」を横取りしようとしていたハリマンが関係していたということなど…

 あの「満州事変」から「日本の国際連盟脱退」「支那事変(日中戦争)」「大東亜戦争第二次世界大戦)」へと繋がっていった理由がうっすら見えてきますよね。

 

 ウィルソンの女性問題から、世界中を大戦へと巻きこんでいったわけですから、「針の穴」ほどでも、本当に大きな穴に広がっていく良い例ではないでしょうか。

 

 中国共産党は、このユダヤ人の「得意技」を研究し実践しているのではないでしょうか。工作の手口がそっくりです。

 戦前の日本ではこうして新聞にも出るくらいですから、戦前の日本人はそうとう国際問題に詳しかったと思います。それが敗戦とともに、このようなアメリカに都合の悪い蔵書は「焚書」として没収され焼かれてしまいましたから、戦後の日本人はお花畑になっちゃいましたね。

 

 あー、それにしても山本一太氏まで「お花畑」になり、日本にとって危うい人物となってしまったことが残念です。

 

 最後までお読みくださいまして有難うございます。

誤字脱字がございましたらご容赦くださいませ。

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