蓮舫「都知事選、今なら勝てる」&いつの世もマスコミが戦争を煽る(現代に通じる話)

今日もお立ち寄り有難うございます。

 

立民の蓮舫さん…「今なら勝てる」と、都知事選に立候補するそうです。

“今なら勝てる”と判断か…立憲・蓮舫氏 都知事選に立候補の意向 掲げたのは「反自民、非小池都政」|日テレNEWS NNN

 

 驚きましたね。蓮舫さん、さすがに中華圏の血を引いた政治家だと思いました。

中国では「国民のために働く政治家はいない」と昔から言われていますね。

中国ではなぜ政治家になるのかと問えば「権力を得るため」というのが答えなんですね。これは中華圏では常識なのですが…

 

 ただね、ここは日本なんですよ。

蓮舫さんのスタンスは「反自民、非小池都政」という「批判」のみですね。

なぜ、東京都の知事になりたいのか?

「自民への批判、小池都政への批判」が、自分票を持ち上げてくれ、東京都のトップの権力を手にすることが出来るというスタンスなんですね。

 普通、「都民のために○○を実行します」という公約みたいなものがあるのですが、蓮舫さんは「公約は後で考える…公約は二の次」という考えです。

 

 恐ろしいですね。

そもそも「選挙で選ばれる」ということは、都民の願いが票に込められているわけです。それが、蓮舫さんの場合は「都民のため」というより、「自分の権力のため」というスタイルを隠そうともしません。

さすが、中国共産党が見込んだだけのことはあります。

 

中国共産党では「蓮舫さんは、ヒラリーのような素質がある」と大絶賛でしたね。

参考記事:米国FBIがトランプ前大統領の別荘を急襲した理由は… - 姥桜

>現在日本で最も人気のある政治家は誰か?それは辞任した鳩山由紀夫前首相でも、最大野党・自民党谷垣禎一総裁でもなく、日本初の中国系閣僚―蓮舫氏だ。

(中略)

蓮舫人気は民主党にとって、惨敗の中の数少ないハイライトの1つでもあった。

 

「日本のヒラリー」—。これは日本メディアが蓮舫氏に冠した新たな称号だ。

 

ヒラリーといえば…

参考記事:ヒラリー・クリントンはなぜ逮捕されない? - 姥桜

 

中国共産党が、大大好きなアメリカの(冷酷非道な)ヒラリーと蓮舫が似ていると言っているわけですから、おそらく蓮舫もヒラリー同様に冷酷非道な人物なんでしょうね…。まあ、こういう事実も日本のマスゴミは一切報道しませんが。

 

 さて、ここからは「英米が日本とドイツを世界大戦に引きずり込んだ手口」を書いていきたいと思います。

 日本の共産主義サヨク(現在は、リベラルと自称していますが)の皆さんは「日本が侵略戦争をした」という、英米プロパガンダをそのまま垂れ流しておりますが、ここでは真実を書いていきたいと思います。

 

アメリカはアジアに介入するな!』

ラルフ・タウゼント著

>◆専守防衛に徹するか、マスコミの主張通り参戦するか

 新聞・雑誌・ラジオなどのマスコミはアメリカを対日・対独戦争に巻き込もうと必死である。「日・独が勝ったら今度はアメリカを攻撃する。この両国は独裁国家であり、民主主義国家より危険である」と宣伝している。

 これはもう立派な反日運動、反独運動であり、両国に対する「宣戦布告」に等しい。

しかし国民は経験上、これを支持しない。しないどころか拒否する。

 

 例えば19世紀の帝政ロシア。あれは世界最大の専制国家であったのにもかかわらず、利根にアメリカの味方だった。一方のイギリス・フランス。この両国は民主主義国家とされながら、常にアメリカの敵だったのである。

 

 南北戦争中、リンカーンに友好的だったのは誰であろう、あの専制国家ドイツとロシアではなかったか。 混乱に乗じ攻撃した、火事場泥棒というべき輩は、いわゆる民主主義国家とされるあの英・仏ではなかったか。

 

 とにもかくにも、これが歴史である。歴史は繰り返す。

以下続く

 

 

この短い文章に、アメリカが今まで起こした「シリア、イラン、イラク…そしてロシア・ウクライナ」に起こした戦争が頭を過ぎりますね。

中東やロシアで民主的に選ばれた大統領を「独裁者」と決めつけ、勝手に「悪の枢軸」として宣伝し、アメリカは「民主主義を守るため」と、軍事介入をしています。

結果的に、民衆から選ばれた大統領がアメリカによって処刑される…

今、まさにロシア・プーチン大統領が「独裁者」として責められている。

 

「英国、仏国」というのは、宮廷ユダヤ人のロスチャイルド家が実権を握った国ですよね。

そして、米国も当時にはすでに「FRB」という「中央銀行」の株主にはロスチャイルド家が君臨しています。

 つまり、宮廷ユダヤ人が実権を握った国は「民主主義国家」ということなんでしょうね。

 

 それと、フッと気が付いたことがあります。

リンカーン」に友好的だった「ドイツ、ロシア」という部分なんですが…

リンカーンが暗殺された理由は「自国通貨発行」が原因でしたよね。

リンカーンは戦争時に、ロスチャイルドなどから資金を借りるのを断って、自国通貨を発行したことで、ユダヤ人の手によって暗殺されたと伝えられています。

 

 そして、ドイツなんですが、第一次世界大戦で敗戦したドイツは「ドイツ帝国銀行」が連合国によって多国籍人脈に乗っ取られたんですが、ヒトラードイツ銀行ドイツ国家の名の下に取り戻したんですよね。

ドイツ帝国銀行 - Wikipedia

 

 第二次世界大戦に、英米の国際金融資本家がなぜドイツを目の敵にして戦争に巻き込もうとしたのか? なぜヒトラーを悪人に仕立て上げたのか?ということが見えてきたような気がします。

これはあくまでも私の推測ですが…ロスチャイルドなどの宮廷ユダヤ人(国際・多国籍金融資本家)は、リンカーンヒトラーのように「自国通貨発行」をした者は暗殺の対象になる!ということではないでしょうか。

 

 さらに、イラン、イラク、シリア、ロシアなどは、みなペトロダラーを否定して 、自主独立を唱えた国々ですよね。つまり、アメリカに追随しなかった国はみな「悪の枢軸」として、戦争を仕掛けられたりしてトップが処刑されたりしています。

今回のイランの大統領が事故死(?)、プーチン大統領もおそらく狙われていると思います。

 

 次回は、なんと「ドイツ」が戦争に踏み切った理由が、現在の「ロシア」と全く同じ理由だったということを書きたいと思います。

 

 最後までお読みくださいまして有難うございます。

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