中国人の歪んだ愛国心の原因は天安門事件&支那大陸の歴史は常に血濡られていた

今日もお立ち寄り有難うございます。

 

 6月4日は中国人にとって忘れてはいけない日なんですが…

残念ながら、当の中国人が一番忘れている事件があった日なんですね。

それが「天安門事件」。

youtu.be

    ↑

ここから入って👍を押してね。

 

常識的に考えて、政府が自国民を大虐殺した事件を忘れるなんて信じられないことなんですが…本当に中国人はこの事件のことを知らないんですよね。

 

 そんな中国人達はなぜか、日本という国をすごく憎んでいるんですよ。

…その原因は、この「天安門事件」が関係しているんですね。

江沢民が首相になって、彼は中国国民の政府への反発を逸らすために、『反日愛国無罪』を提唱したんですね。

つまり、「中国共産党は昔、大日本帝国の侵略から中国を守った政党だ」と嘘の宣伝をして、国民の不満をすべて日本のせいにしたわけです。

こうして、中国人が中国共産党に不満を抱かないように、「反日というガス抜き」を考えたわけですね。

youtu.be

   ↑

ここから入って👍を押してね。

 

参考記事:志位和夫の与党分断工作 - 姥桜

 

 それにしても、「天安門事件」で西側から経済制裁を食らった中国を一番最初に助けたのは日本なんですよ…

 と言っても、中国共産党にまんまと嵌められて「天皇訪中」までやらされた日本政府が悪いんですがね。

 この時に日本で権力を握っていたのが「コンチクショー(金丸、竹下、小沢)」の三悪人ですね。宮沢喜一を裏で操っていたのはこの金竹小です。

 

参考記事:天安門事件から32年:中共と利権議員に利用された「天皇訪中」 - 姥桜

参考記事:天安門事件で、加害者の中共に救いの手を差し伸べた日本の政治家達 - 姥桜

 

 こうして、中国政府へのODA再開や皇室の政治利用をやってまで、中国人民を大虐殺した中国政府を助けたわけです。

 なんと!その見返りに「反日教育」を受けた中国の若者たちが日本に敵意をむき出しにして、日本に来てまで犯罪を犯すようになりました。

 

参考記事:もう、中国人には怒り心頭しています! - 姥桜

参考記事:中国人に巣喰われる日本列島 - 姥桜

 

youtu.be

   ↑

ここから入って👍を押してね。

 

 中国人による犯罪は後を絶ちません。それでも、日本政府は「遺憾砲」だけで、特段何もやる気はなさそうです。いつものパターンです。

youtu.be

   ↑

ここから入って👍を押してね。

 

 それでも、日本政府は中国人の若者を日本に呼び寄せるために、中国人留学生のための生活費やら学費を日本人の血税から払い、中国人移民の社会保障まで面倒を見る仕組みを作って、日本国民には「共生」を強いているわけです。

 

参考記事:日本人よりも中国人優遇なのはなぜ?&ニュルンベル裁判の不都合な真実「ヒトラーの命令は共産主義とソ連人民委員の処遇だった」 - 姥桜

 

さすがに、靖国神社をトイレと言い放ちション便まで掛けた?、落書き…以前は放火されたが…この非常識極まる中国人には心臓が破裂しそうなくらい怒りが沸いてきました。

 

 さて、どうして中国人って「自己中心的」で、平気で他国に行ってまで迷惑行為をするのでしょうか?

 そこのところは、毛沢東の「文化大革命」を調べれば、だいたい中国人の気質がわかります。

youtu.be

    ↑

ここから入って👍を押してね。

 

 紅衛兵といわれる中国人の若者が、知識人のみならず、恩師や親兄弟まで拷問、殺害し、果ては内ゲバでお互いを殺し合うまで狂暴化してしまったのか?

これは、中国人ならではの気質にもあると思うのです。

 

確かに、日本共産党や日本の学生たちも、中国共産党の指導の下に日本中で暴れまくり、内ゲバまでやってしまいましたが、大人達は冷静でしたよね。 そして日本の警察も動きました。 では、なぜ中国人には「自制心」というものがなく、煽られやすいのでしょうか? 

 

 それは、おそらく支那大陸の長い歴史と文化にあるように思うのです。

アメリカはアジアに介入するな!』

 ラルフ・タウンゼント著

>◆富める国がアメリカの援助を求めるのはなぜか?

 中国はアメリカよりも大きい国である。 日本と比べると何倍も大きい。人口は日本の6倍、資源は20倍もあろう。西洋諸国との交流期間も日本の5倍ある。留学生も日本よりはるかに多い。

 

 ◆これで中国が苦しいとはどうしたことか?

 実戦経験もまた、中国ははるかに豊富である。何しろ20世紀に入って40年のうち28年が戦争である。 しかも同士討ちの内乱である。 日本はわずか8年である。

 日中戦争前までの軍事費も中国が上。 事変前の5年間を見ると陸海あわせて世界最大。常備兵の数、225万。 日本の実に9倍である。

 事変の何年も前から選りすぐりのドイツ人軍事顧問を招聘し、最新兵器を各国から大量に輸入している。 1937年初頭、言論界、新聞は抗日戦争を煽り、「満州国奪還」、「戦闘機1600機が実践配備」と血気盛んであった。 戦闘機1600機といえば、これはアメリカと比較してもさほど遜色のない数である。

 

 ◆これで中国が苦しいとはどうしたことか?

 全ての元凶は汚職である。 長年、膨大な海軍予算を横領、流用する官僚が続出。毎年毎年、公金を懐に租界へ、海外へ「高飛び」する役人が列を成す軍閥同士の抗争も絶えない。20世紀のほとんど、軍閥同士が外国からの裏金目当てに、また、私利私欲の略奪目当てに抗争を繰り広げたから、国は荒れ放題に荒れた。

 同じ中国人に情け無用の乱暴狼藉のし放題で、刃向かうものは撃ち殺した。大多数の中国人は「攻め来る敵に立ち向かえ」と言われても拒絶するのである。

 

【原注】この辺の事情は、19世紀のS・ウェルズ・ウィリアムスやアーサー・スミスから20世紀のJ・O・P・ブランドやドロニ―・ギルバード等、一流の観察者が伝えている。最近、アメリカには伝えられないが、今も変わらない

 私も自分の体験を拙著『暗黒大陸 中国の真実』で述べておいた。

(以下略)

 

これ…1937年頃の中国を描いたものですが…なんと当時の中国とウクライナがそっくりではないですか! 「汚職国家」「他国に援助を求める」「言論界、新聞は抗日(ウクライナ戦争では抗ロシア)を煽る」

 

そういえば、蒋介石とゼレンスキーも同じ行動を取っていますしね。

参考記事:ゼレンスキー夫妻と蒋介石夫妻が重なる・安倍元首相暗殺の闇 - 姥桜

参考記事:85年前の「通州事件」を彷彿とする「オデッサの悲劇」 - 姥桜

 

そして、中国の汚職も「今も変わらない」し、中国共産党内の内部抗争も「今も変わらない」し、中国政府による自国民への弾圧や虐殺も「今もかわらない」です。

 

 私が一番不思議に思っていることは、世間では「ナチスホロコースト」と称してヒトラーを悪魔の権化のように言います(実際はホロコーストは捏造だった)が、それより共産主義国の独裁者によって虐殺された数が多い、旧ソ連中国共産党北朝鮮などはなぜ責められないのか?ということです。

しかも、自国民を躊躇なく虐殺しているわけです。

不思議ですよね。 なぜユダヤ人迫害だけが大きく取り上げられて、旧ソ連中国共産党北朝鮮の人民が大虐殺されても問題視されないのでしょうか?

 

 最後までお読みくださいまして有難うございます。

誤字脱字がございましたらご容赦願います。

リンクフリーの記事です。皆様のお役に立ちましたら幸いです。