今日もお立ち寄り有難うございます。
本題に入る前に…
日本の国会がモリカケで大騒ぎしている横で、中国が日本の領海付近でやりたい放題しているのですが、どうして野党は日本の安全保障には無関心なのでしょうか?
FNN 2018.4.5 <尖閣情勢>4日、中国海警局3隻が日本の接続水域を出域
第11菅区海上保安本部によりますと、2日午後11時26分頃から11時36分頃に掛けて、中国海警局の海警2307・2401・31241が久場島北西から日本の接続水域へ入りました。
その後、3隻は接続水域内を航行し、3日午前10時42分頃から54分頃に掛けて、魚釣り島北北西から領海侵入。
領海内を航行後、午前0時18分頃から31分頃に掛けて、魚釣り島南西から領海を退去。
再び接続水域内を航行し、4日午後3時、海警2307だけが久場西北約38㎞を北東に向けて航行、海警2401と海警31241は魚釣島北北西を北東に向けて航行していましたが、午後3時56分頃から4時8分頃にかけて、3隻はすべて久場島北北西から接続水域を出ました。
(中略)
中国海警局は「武装警察=武警」の傘下に置かれることになり、「武装警察」は今年から、軍の最高指導機関「党中央軍事委員会」の指導下に置かれていることから、海警局の部隊も事実上、軍の一部という扱いになります。
他の国のように、爆破できたらいいのにね。
産経新聞 2018.4.14
防衛省統合幕僚監部は、13日、平成29年度に航空自衛隊の戦闘機が実施した緊急発進(スクランブル)が904回に達し、統計開始以来6番目の多さだったと発表した。
前年度比では264回減った。
国別では中国の500回が最多で、ロシアは390回だった。
中国機に対するスクランブルは過去最多だった前年度の851から大幅に減少したが、過去5年でみれば3番目の多さだった。
昨年8月にはH6爆撃機が初めて紀伊半島沖まで飛行する「特異な動き」をみせた。
以下略
これも、爆撃できたらいいのにね。
読売新聞 2018.4.14
日本の排他的経済水域(EEZ)内で、中国が日本政府の同意を得ずに海底調査し、豊富な資源を含む「海底熱水鉱床」やレアアース(希土類)、希少な深海生物などの海底資源類を採取していたことが明らかになった。
中国の研究者が2007年度以降、少なくとも30本の学術論文で調査内容に言及していた。
中国の海洋調査船がEEZ内に進入し、日本の同意なしに調査を繰り返してきたことは海上保安庁などが確認していたが、具体的な調査内容は明らかになっていなかった。
中国側は調査内容を論文にすることで、学問上の優先権(先取権)を得ることや、大陸棚に関する自国の主張を補強して海洋権益を拡大することを狙っているとみられる。
この中国の動きは、左翼系マスコミ、野党と連携しているように思えますね。
ここから本題に入ります。
日刊スポーツ(事業者:沖縄タイムス 他4社) 2018.4.15
上記の写真から「あきる 9条の会」「高教祖」などと、モリカケ問題とは全然関係のない団体の幟が沢山あります。 この極左団体は「憲法改正」に反対しています。
「反戦、平和」とは嘘で、彼らはみんな共産革命を画策している年寄りテロリストです。
J-CAST 2018.4.14
この写真にも「戦争をさせない」「憲法をいかせ」などとモリカケ問題とは関係のないことでデモしています。
高齢者が多いので、ボケているのでしょうか?
ところで「年金組合」って、なんでしょうか?
何か宗教団体のような幟も見えますね。
まあ、共産主義もカルト宗教ですから…
「安倍政治を許さない」…これは日本共産党指導のデモだと思います。
それにしても、おどろおどろしいデモですね。
この方たち…よほど普段のうっ憤が溜まっているのでしょう。
怨念に満ちた表情をしていらっしゃいます。
ゲゲの鬼太郎に出てくる「ねずみおとこ」に見えてきますが…
「デモ 漢字が変」で検索すると画像が出てきました。
な、なんと、政治に関心がある方たちなのに…小学生でも分かる漢字が出鱈目!
しかも、ハングル?みたいな記号っぽい字まであります。
外国人が日本国内で政治活動をするのは許されるのですか?
国外追放してもいいのではないでしょうか。
「総がかり行動実行委員会」2018.3.31
「疑惑」の段階で「内閣総辞職」?
普通の頭では考えられないですよね。
それもそのはず…
天下り斡旋と出会い系バーに通っていた前川氏に、極左の雨宮氏が意見発表するという仰天集団。
それで…「戦争させない」「9条をこわすな」とモリカケ疑惑とどう関係があるのでしょうか?
もう常識のある方なら極左集団と外国人、野党が何を目的として、大騒ぎしているかお分かりですよね。
夕刊フジ 2018.4.12
学校法人「加計学園」問題が急展開した。獣医学部新設計画をめぐり、当時の首相秘書官が、愛媛県側に「首相案件」と伝えたとされるメモ「健忘録」の存在を、愛媛県の中村時広知事が認めたのだ。
「森友学園」問題や、自衛隊の日報問題に続き、安倍晋三政権を逆風が直撃する事態だ。
攻勢を強める野党陣営は11日、衆院予算委員会の集中審議で、安倍首相ら官邸側の関与と責任を徹底追及。 与党内にも、首相秘書官の国会招致を容認する声が出始めている。
一方、モリカケ問題の再燃に懐疑的な見方もある。
「『バカバカしい』の一言だ。愛媛県が作成したメモ(健忘録)が本当だとしても、『それが何なの?』と思う。(『反安倍』勢力などによる)『最後のあがき』ではないか」
国家戦略特区での獣医学部新設を「ゆがめられた行政がただされた」と評価してきた加戸氏は、左派メディアによる加計問題報道の過熱ぶりに不快感をあらわにした。
2007~14年に構造改革特区制度で、学部新設の申請が15回も却下され、「岩盤規制」を痛感させられた苦い記憶がある。
(中略)
「日本獣医師会側の圧力によって、愛媛県や今治市の必死な思いがゆがめられてきた。その実態をただすべきだが、そうなっていない。
はらわたが煮えくり返る思いだ。
産経新聞以外のマスメディアは、加戸氏が国会で発言をしたことを「無視」して報道してませんよね(とくにテレビ)。獣医師会の利権に絡んだ国会議員こそ問題にすべきなのに、なぜ被害を被った加計学園が叩かれなくてはならないのでしょうか?
時事通信 2018.4.11
学校法人「加計学園」獣医学部新設計画をめぐって愛媛県職員が首相秘書官との面会記録を作成していたことに関し、希望の党などの野党議員は11日、同県庁視察の検討に入った。
これに対し、同県の中村時広知事は同日の記者会見で「単なるパフォーマンスだったらやめてほしい。(視察は)自由だが、来てもきのうの会見(で話したこと)が全てだ」とけん制した。
なんだか、「希望の党」が「絶望の党」になっちゃいましたね。
無理はありません。 民進党議員が入ったんですものね。
野党は検察の真似事をしてないで、ちゃんと国会で国の政を議論してくださいませんか。
愛媛県庁の職員さん達の仕事の邪魔をしないでください!
朝日新聞も野党も、国民の前で本音を言ったらどうですか?
「私たちは、中国共産党と朝鮮半島の皆さんが、日本の憲法改正に反対していますので、安倍内閣倒閣運動しています」
「私たちは、中国が日本領土を欲しがっていますので、平和的に日本領土を献上していきたいと思っています」
「私たちは、1953年まで在日朝鮮人と共に『在朝鮮人運動』をしてきました。現在もその活動は続いています。」…とね。
最後までお読みくださいまして有難うございます。
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