今日もお立ち寄り有難うございます。
ヒュンダイ(現代)ビジネス 2019.6.20
>野党はよく財政再建、財政規律と言いますよね。ですが、それを実際にやろうとすると何が起こるかと言ったら、財政カットと増税がセットになるわけです。 要するに、『我々が勝ったら、今より生活が苦しくなります』と国民に宣言しているようなものですよね。
20年以上もデフレが続くこの状況でそんなことやったら、本当にこの国は壊れてしまう。そういう民意に野党が寄り沿わないのは、ちょっとあまりにも状況がのみ込めていないんじゃないでしょうか」
(中略)
いま日本政界でもっとも毀誉褒貶の激しい政治家、それが山本太郎だろう。
(中略)
4月、新元号の発表直後に、それまでの自由党を離脱し、師である小沢一郎のもとを離れて政治団体「れいわ新選組」を一人で立ち上げた。 5月末には、北朝鮮による拉致被害者家族として知られる蓮池徹が山本の仲間に加わり、参院選出馬を表明している。
冒頭の言葉通り、山本の発言は既存の政治の枠にはまらない。野党主流派とも、もちろん自公政権とも異なるその言葉が、いま急速に支持を伸ばしつつある。「れいわ新選組」に集まっている寄付金は6月中旬現在、2億円に達しようとしている。
他の野党にない求心力を生んでいるのが、「消費税廃止」の提言である。以下略
「20年以上もつづくデフレ」…今から20年前というと、1999年前になりますね。
その間、ずっと「デフレ」だったのでしょうか?
上記の図解を見てくだされば分かると思いますが、2008年のリーマンショックで09年がガタンと下がっていますよね。
しかし、その後は拡大期に入っています。
次は、「消費者物価指数」の推移を見てみたいと思います。
5月から電気代、外食が値上げになっています。
しかし、私は主婦として日々の買い物をしながら気がついたのは、2011年の東北の大震災から牛乳などの乳製品なども値上がっていました。
一部ではありますが、価格は変わりませんが「200㎖→180㎖」という感じで、商品の量が少なくなっているのです。
この他にも、菓子類などにもそういった変化がありました。
つまり、実質値上げですね。
したがって、「20年以上続くデフレ」は見当はずれではないかと思います。
「消費税廃止」は、逆に国民に混乱を招きますし、そもそも「消費税導入」により、企業が払っていた税金が廃止になりました。
昔は「製造商品」に「税金」が含まれていたんです。
消費者の手に渡る前に「〇〇税」+「△△税」というように、細かく税金がかかっており、結局はその税金は商品に上乗せされた価格で販売されていたわけです。
消費者は、実質「消費税」を払っていたようなものです。
ですので、今から現行の「消費税廃止」となると、また昔のように企業が消費者の代理で国に税金を納めなくてはならなくなりますし、システムを大改造することになり、世の中が混乱してしまいます。
「消費税廃止」ではありませんが、経済音痴の代表:日本共産党が「消費税中止」と言ってます。似たようなものか(-_-;)
それにしても、「北朝鮮のハニートラップにかかったのでは?」といわれている、「家族会」から摘まみ出された「蓮池透」氏が山本太郎の不愉快な仲間になって参院選に出馬をする予定だとか…( ゚Д゚)
ヒュンダイ(現代)ビジネスでは「2億円も寄付があり、急速に支持を伸ばしているれいわ新選組」だそうですが…私が知り得た情報では「支持率0%」となっています。
「支持率0%」で、「寄付金2億円」も集まったって…誰が寄付したんでしょうかね?
興味があります。
それにしても、「ヒュンダイビジネス」は、蓮舫をベタ褒めしたり、メロリンQを「すごい男」と持ち上げたり…バッカじゃないの!
『中国政府と日本の野党、過激派、メディアの「統一戦線』2019.6.18
ヒュンダイビジネスにも、パチンコマネーや焼き肉マネーが入っているのでしょうか?
ヒュンダイビジネスのスポンサー名を知りたい。
あっ! そもそも「増税」を掲げたのは、当時の民主党政権ですよ!
野田佳彦氏が「消費税10%」にすることを掲げたんですよ!
無責任男・野田佳彦
>衆院会派「社会保障を立て直す国民会議」代表の野田佳彦前首相は20日の記者会見で、安倍晋三内閣への不信任決議案を提出すべきだとの考えを示した。
立憲民主党の枝野幸男代表の判断に従うと前置きした上で「(参院選の)戦いの火ぶたを切るために、(野党)第一党の党首がなぜ安倍政権を倒さなければいけないのかということを明確に主張することは意義がある」と述べた。 以下略
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皆様、覚えていらっしゃいますか?
中国人が日本の「国民健康保険」を食い物にしていたのを。
野田政権で…
国保の加入要件を1年以上の在留資格から3ヵ月に緩和したため、多くの中国人(本国の家族まで)が国保を使いまくり、未払いの増加や不正が多発していたのを。
どの口で「社会保障を立て直す国民会議」と言っているのでしょうか?
野田氏は「日本の社会保障を外国人に売り飛ばしている」ではないですか!
そして、野田氏が代表の「社会保障を立て直す国民会議」でとんだ不正があったことを【売国議員】という本の中で暴露されておりました。
【売国議員 みんな金をもらっていた!】カミカゼじゃあのWWW著
>後援会長による社会保障の不正請求?
また、後援会長が実質的なオーナーを務める医療グループが社会保障費21億円を不正請求した疑惑もあった。
野田佳彦の後援会長だった寒●郁夫氏が実質的なオーナーである医療グループ「DSヘルスケアグループ」(以下、DSグループ)が社会保障費を不正に請求していることが、週刊文春の取材でわかった。
証言によれば、訪問歯科診療の保険点数は診療時間が20分を超えるか否かで大きな差が出るが、同グループ内では実際には20分を超えていなくても、超えたことにして高い点数を不正請求するケースが横行しているという。
DS社の社長である寒●氏は、野田首相と船橋高校の同級生で、1999年から2009年まで「野田よしひこ後援会」の会長を務めており、政治資金収支報告書によれば、これまで905万円を野田氏に献金している。
(週刊文春 平成24<2012>年8月2日号より)
野田元首相は、診療報酬の改定に熱心に取り組んでいたが、そのこととの関係はあるのだろうか? 参考までに寒竹氏の平成22(2010)年の献金の記載された政治資金収支報告書を掲載する。
不適切なところから金をもらっては、いずれは自身を追い込む結果を招く。野田元首相も例外ではなかったようだ。
という話で締めくくろうと思ったら、また忘れ物だ。
野田元首相に追い打ちなのだが、思い出したのでしょうがない。
第2章で触れたマルクス主義青年同盟(民主統一同盟)からの献金だが、さらに詳しく調べてみると、野田元首相らも入っていた。他の議員も第11章で知らせるから、最後まで読んでほしい(笑)。
さらに…
>民団との関係
野田佳彦元首相は、平成21(2009)年10月11日、千葉県千葉市の千葉中央公園において、民団千葉主催の韓日友好親善と国際交流の集い「10月マダン」に田嶋要、奥野総一郎、中後淳、加賀谷健、白真勲議員と共に出席した。
総選挙での勝利からまだ1か月あまり。
出席した民主党議員も招いた民団関係者も、まだ興奮冷めやらぬ状態であっただろう。
外国人参政権が実現し、民団を通じて韓国が日本の政治を動かすことができるかもしれないという期待も最高潮だったのかもしれない。
壇上で野田元首相は、「8月30日の衆議院選挙におきましては、千葉民団の皆様の力強いご推進をいただき、力強いご支援をいただいたことを、まずは、心から御礼を申し上げたいと思います」と述べた。
これは平成21(2009)年の衆議院選挙において、野田元首相を含めた千葉県選出の民主党議員が外国勢力である、韓国千葉民団の支援を公然と認めた証言である。 さらにこのマダンは、韓国大使館が後援に入っており、日本国の議員が韓国政府側に、直接選挙協力の謝礼を述べたとなると国際的にも重大な問題に発展する恐れがある。
※【売国議員】P171より
まあ、旧民主党ですからね…旧田中派の金権政治の亜流をいく小沢一郎や鳩山由紀夫、岡田克也と、中国、北朝鮮に使いまわされた旧社会党の集合体ですからね…
綺麗ごとの裏で何をしているのやら…
それにしても、民団だけではなく日本のマスメディアにも問題があります。
民主党と民団の関係を報道しなかったのは、日本人への裏切り行為だと思います。
「お前らも日本人だろ?」と言いたいです。
さて、旧民主党といえば…まだいますよ。
時事通信 2019.6.23
>国民民主党の玉木雄一郎代表は23日、安倍晋三首相が参院選の争点の一つとして憲法改正を挙げたことに関し「争点と言われてもぴんとこない。むしろ年金問題や経済政策を競い合う選挙にすべきだ」と述べ、疑問を呈した。 以下略
「年金」や「日本経済」を争点にすべきではなく、みんなで「より良い年金制度」「経済発展への道」を考えていただきたいものです。
「年金」を弄ぶのはやめて欲しいです。
さて、なぜ玉木氏は「憲法改正」についての話し合いを拒むのでしょうか?
今、そこに中国や北朝鮮の脅威が横たわっている現実をなぜ見ようとしないのでしょうか?
Q,「日本の安全」をなぜ考えられないのでしょうか?
玉木売国議員「はい、中国様が、日本の憲法改正に反対しているからです!」
Q、なぜ、中国の言いなりになるのですか?
玉木売国議員「はい、自分が 香川県日中友好協会の会長であるからです!」
⇓
【売国議員 みんな金をもらっていた!】カミカゼじゃあのWWW著
>香川県日中友好協会は6月29日、一般社団法人となり、衆議院議員の玉木雄一郎氏が新たに会長に就任した。
※【売国議員】P145より
玉木新会長就任の経緯は香川県出身の故大平正芳先生(元総理)からのご縁につながる。(公益社団法人日本中国友好協会 平成29(2017)年8月1日号のニュースより)
また平成21(2009)年12月10日~12月13日までの4日間の日程で、小沢一郎率いるあの訪中団にも参加している。 ひな壇にズラーっと並んで記念撮影したのを覚えているからな(笑)。
いずれにせよ、小沢一郎議員が関わった民主党訪中団は、中華全国青年連合会(全青連)と中国共産党中央対外連絡部(中連部)が関係しており、玉木雄一郎議員がその中でどういった役割を果たしたのか気になるところである。
俺の記憶違いでなければ、四国華僑華人会会長の張さんが、人民中国のインタビュー記事で「玉木議員の推薦で長城計画(民主党訪中団)に参加できて感謝」と述べていたが、気のせいだったかな?(笑)
私は衆議院垠、玉木雄一郎先生の推薦を受け、このたびの「長城計画」に参加した者です。私自身はよく北京に来ているとはいえ、このような機会は、とても貴重です。
(人民中国 平成21<2009>年12月13日より)
玉木氏の「不都合な真実」はまだありますよ。
あの、「加計学園問題」ですが、なんと、玉木氏は「獣医師会」から献金されていたんです!
※【売国議員】P129より
>さて、玉木議員らが全力で追及した加計学園の問題であるが、その玉木議員の周辺を洗ってみると、不正追及とは別に既得権益という側面もあるのではないか?という疑問も浮かび上がってくる。
実際のところはどうなのか?玉木議員収支報告書を中心に読み解いてみた。
その中で、加計学園の獣医学部新設に反対する日本獣医師政治連盟との繋がりや部落解放同盟からの献金、そして同じ民主党所属議員たちが、獣医学部新設に動いていたことなどが事実として浮かび上がってきた。
※【売国議員】P143より
>玉木議員と部落解放同盟のつながり
平成26年度民主党香川県第二区総支部、代表玉木雄一郎の政治資金収支報告書によると、部落解放同盟より100万円の寄付がなされていたことが確認できた。
他の章でも取り上げているが、民主党は北朝鮮や部落解放同盟との繋がりもあった。
以下略
「民主党は北朝鮮や部落解放同盟との繋がりもあった」の部分ですが…
「部落解放同盟」は、戦前は「水平社」と呼ばれていました。
「水平社」は「社会党系」でした。
その「水平社」が「朝鮮半島において、“朝鮮人も日本人と同じ権利を持つ運動”を扇動したのです(これは戦前の新聞記事で分かりました。時間の都合上、新聞内容は別の機会に書きたいと思います)。
それが今も「部落解放同盟(水平社)」と「北朝鮮」が繋がっている理由と思われます。
民主党(旧社会党)との繋がりは、松本治一郎が「部落解放同盟(水平社)」の代表者だったのですが、松本治一郎の甥(養子)の子供・松本龍(民主党議員)が治一郎の後を継いでいる関係もあると思います。
最後までお読みくださいまして有難うございます。
誤字、脱字がございましたご容赦くださいませ。
リンクフリーの記事です。皆様のお役に立てれば幸いです。