今日もお立ち寄り有難うございます。
さて、参議員議員選挙で各党の公約が発表されましたね。
そこでひと際目立った公約が立憲民主党と日本共産党の公約ですね。
産経新聞2019.6.21
>立民、賃上げ重点
立憲民主党は20日、中長期的な経済政策「ボトムアップ経済ビジョン」を発表した。夏の参院選公約の柱と位置付け、「物価をあげる」アベノミクスへの対抗として「賃金を上げる」政策を重点的に打ち出した。
最低賃金改正法などで5年以内に全国一律で最低賃金を1300円に引き上げることなどを盛り込んだ。
賃金・所得を上げ、国内総生産(GDP)の6割を占める個人消費を回復し、内需拡大を通じた経済成長の実現を目指す。
(中略)
消費税率は当面8%に据え置き、所得税・法人税への累進課税強化などで財源を確保する。
以下略
あらま! 韓国の文大統領が「最低賃金引上げ」をして、企業が雇い止めをせざるを得なくなり、さらに企業の収益減を招き…再び悪夢の経済崩壊へと急降下しておりますが… 立憲民主党は韓国が悲鳴をあげてるのを知らないのでしょうか?
しかも、「全国一律」ということは、首都圏と地方の物価の違いを全く無視していますね。 例えば、「住居費」の差は大きいですよね。
だから家計の「地域格差」というのはあって当たり前で、「賃金格差」もあって当たり前なんですよ。
「所得税・法人税の累進課税強化」…昔はこれで、企業が日本から海外に脱出していたんです。だから法人税を「海外並み」に引き下げたんです。
また、「所得税引き上げ」も、高所得者が海外に脱出していたんですよ。
人より多く働いて高所得を得ても、大半を税金に取られてしまい、働き甲斐がなくなるということもあります。
例えば、今の「所得控除」も「100万円」を超過するかしないかで労働時間の調整をしなければなりません。
こうした弊害をなんとか是正しようとしている時に…立憲民主党は旧体制に戻し、国民を縛り付けようとしているのです。
立憲民主党は日本を滅ぼすつもりか?
そういえば、日本共産党も「最低賃金1500円に引き上げ」を公約に挙げていましたね。
さらには、「減らない年金、低年金を底上げする」と、どこから捻出するのか分からないまま公約を揚げています。
「お金の心配なく、学び、子育てができる社会を」…うんうん、「消費税中止」を唱えながら、どこからその費用を捻出するんだ?
まさか「法人税」を値上げして、日本から企業を海外へ追い出すつもりでは?
そうなると、日本は失業者だらけになって大不況に陥りますよ!
韓国化まっしぐらですね!
その他の公約は…「反米」に満ちあふれていて、中国や北朝鮮の核ミサイルや不法侵入は無かったことになっています。
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私が日本共産党の公約を正しく校正してさしあげました。
※簡単明瞭に、国民にわかり易くと考えました。(^_-)-☆
さて、「参議員議員選挙の公示日」前から、選挙運動をしている政党があります。
違反の常習犯:日本共産党です!
5月の統一地方選挙でも、やはり、このような違反をしていました。
日本共産党は他人の宅地に入り込んで、拡声器を使って立候補者の紹介をしています。
今回は「浅野ふみこ」と名前を出していました。
内容は安倍首相へのヘイトスピーチがほとんどです。
何年か前までは、選挙当日に日本共産党から電話が入り、日本共産党に票を入れるようにと勧誘がありました。 これには“抗議”させていただきましたが。
因みに、近所の主婦も“抗議”したと言ってました。
以前、駅前で両親と小学生くらいの女の子が「安倍政治を許さない!」と看板を持って立っているのをみかけました。
女の子は恥ずかしいのか看板で顔を隠してうつむいていました。
こんな小さな子供まで動員させて利用する両親の気がしれません。
少し貧しそうな身なりの親子でしたので、おそらく、日銭のためにやむなく日本共産党の宣伝をしているのではないかと思います。
人混みの中を、顔を隠して「安倍政治を許さない!」の看板を掲げて立っている女の子が可哀想で、見ている私の方が気持ちが暗くなりました。
ここは、「県道(千葉県)」のフェンスです。
ここに、もう何十年と日本共産党はポスターを貼り続けています。
公共の建造物に、特定の政党のポスターだけを貼り続けていることは許されるのでしょうか?
それとも、千葉県は日本共産党から賃貸料を徴集して合法的に貸し出しているのでしょうか?
参考動画:【選挙違反】共産党 撃退!JR敷地内に違法設置物!ルールを護らない共産党の実態! - YouTube
千葉県では、120部も「赤旗」を購読していました。
中村県会議員が、追及したところ、55部に減ったそうです。
産経新聞2019.6.19
>県が今月1日時点で定期購読している共産党機関紙「しんぶん赤旗」の部数は55部で、昨年4月時点の120部から半減したことが18日分かった。同日の県議会6月定例会で、中村実県議(自民)の質問に県側が明らかにした。
中村県議によると、県と県教育委員会の各課、出納局、議会事務局の購読状況を調べたところ、昨年4月時点では「しんぶん赤旗」か、別仕立ての日曜版「しんぶん赤旗」の購読が計120部あり、47県都道府県中最多だった。
2番目に購読数が多い和歌山県が73部、3番目の兵庫県が68部で、昨年10月に中村県議が県議会で指摘して以降、同年12月と今年2,3月に各部局で購読の取りやめが相次ぎ、購読数が大幅に減ったという。
今泉幸県総務部長は「購読は情報収集の必要性により判断しており、購読中止も各部局の判断」と答弁。 以下略
実に面妖…「教育委員会」になぜ「赤旗」の情報が必要なのでしょうか?
「テロリスト養成」のためか?「子ども達にプロパガンダ教育」のためか?
「出納局」に「赤旗」の情報がどう役立っているのか?
他の政党の機関紙の情報はいらないのか?
和歌山県や兵庫県もどうして「赤旗」をこんなに沢山とらなければならないのか?
また、「県庁」だけではなく「市役所」も調べてみる必要があるのではないでしょうか。
「公正、中立」でなければならない公務員が、血税を使って日本共産党に肩入れするのは如何なものでしょうか!
「しんぶん赤旗」の情報が必要な機関は「公安」だけだと思うのですが。
最後までお読みくださいまして有難うございます。
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