日本の政府審議会に中国共産党の工作員(日本人エージェント)が入り込んでいる

今日もお立ち寄り有難うございます。

 

まだまだ「中共ウイルス」は収束しそうにありませんね。

世界中が中共ウイルスの脅威に晒されていますが、日本も例外ではありませんね。

 

そんな最中、中共は「日中友好」を掲げていまだに日本の各自治体に中共マスクを送り続けていますが…

その裏で中共は、日本のテロサヨを使って日本の歴史教科書を「中共仕様」に組み替えてしまいました。

 

参考記事:中国と韓国の同盟関係『反日統一共同戦線戦略』⑤ - 姥桜

 

産経新聞2020.2.27

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>「何でもあり」の政界を長く眺めていると、大抵のことには驚かなくなるが、今回の事件には衝撃を受けた。 来年度採択の中学校の教科書検定をめぐり、「新しい教科書をつくる会」(高池勝彦会長)が推進する教科書(自由社)が不合格になった件である。

   (中略)

 調査官意見こそ欠陥

 改めて、文科省の抱える闇の存在を意識せざるを得ない。

 平成6年に自民、社会、さきがけの3党による自社さ政権ができて以降、文科省(当時は文部省)は日教組となれ合いを続けてきたとはいえ、今回のような露骨な「つくる会」教科書つぶしが行われるとは…。

 

 「つくる会」の藤岡信勝副会長は指摘する。

 「これはむちゃくちゃな不正行為だ。あらかじめ自由社の教科書を落とすことを決めて、欠陥を探すというより、でっちあげている

 確かに、文科省の教科書調査官が示した「欠陥箇所」には、納得がいかないものが多い。 詳細は本紙で既報(22日付朝刊など)なので省くが、例えば仁徳天皇が「世界一の古墳に祀られている」という表記が生徒が誤解するおそれがのある表現とされ、「葬られている」が正しいとする調査官の意見はどうだろうか。

   (中略)

 前回の検定で合格した記述が、欠陥とされたケースケースもありつくる会側が調査官の「底知れぬ悪意を感じる」と述べるのももっともだろう。

 

 平成12年の工作事件

 筆者は、この教科書調査官による不合格報道を読んで、平成12年にあった類似するケースを連想した。「つくる会」のメンバーが執筆者に含まれた中学歴史教科書について、文部省の教科用図書検定調査審議会委員を務める野田英二郎元駐インド大使が不合格とするよう多数工作を行っていた事件である。

 

 外務省チャイナスクール(中国語研修組)出身の野田氏が、他の委員9人に手紙や電話で不合格を働きかけていたことが発覚し、野田氏は「審議の公正を損ないかねない」として教科書の価格決定小委員会に異動させられたのだった。

 

 野田氏は日中友好会館副会長を務めており、過去に日米安全保障条約について「冷戦時代の遺物」と述べたり、北朝鮮による拉致問題に関し「(日本政府は)北朝鮮に対して拉致疑惑を強調しすぎている」と主張したりした人物だった。

 

  そして藤岡氏によると、現在の教科書調査官の中には毛沢東思想の研究者も含まれているという。

 

 安倍首相は第1次政権の発足前、周囲にこんなことを語っていた。

 左派勢力は、自分たちの思想をオブラートに包み隠して政府の審議会などに委員となって潜み込み、自分たちの考えを政策に反映させている。それに対し保守勢力は、正面から意見、主張をぶつけてはつぶされている」

 

 だが、今回の検定結果は皮肉にも、それを承知しているはずの安倍政権下でも、左派勢力がしぶとくあちこちに根を張り巡らせていることをまざまざと見せつけた。

 

   ⇑

日中友好会館」は、「日中友好7団体」の一つで、中国共産党の工作機関で知られています。

天皇が祀られている」は、日本人なら誰でも納得がいく表現ですね。

天皇は「皇室祭祀」を行いますので、「祀る」が正しい表現です。

これは日本独特の歴史と文化なので、外国人には理解できないことではないでしょうか。

特に「共産主義」は宗教を認めない(共産主義自身はカルト宗教)ので、「祀る」と「葬る」の違いが理解できていなんでしょうね。

 

 中国の捏造歴史を日本の教科書に反映させようとしているのは見え見えです。

 

しかし…このまま「中国版歴史教科書」で、日本の子供たちを洗脳させてはなりませんね。

産経新聞2020.4.28の12面に広告が出ていました。

     ⇓

文科省「不正検定」を正す会】HP 

   ⇓ クリックしてみて下さい。

https://www.fuseikentei.org/ 

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中国共産党の「洗脳」から、子ども達を守りましょう!

 

さて、文科省だけではありません。

「外務省チャイナスクール」というのがあるくらいですから、当然、「外務省」にも中国共産党のエージェント(反日サヨク)は思想をオブラートに包み隠して政府の審議会などの委員となって潜り込んで自分たち(中国共産党)の考えを政策に反映させています。

    ⇓ クリックして内容を確認してみて下さい

女性・平和・安全保障に関する行動計画:第5回少人数グループ会合|外務省

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 参加しているどの団体も「怪しい」感じがするのですが、赤線で囲んだ団体「アクティブ・ミュージアム『女たちの戦争と平和資料館』」というのがあります。

 彼らは、NHKの番組や「あいちトリエンナーレ」にも関与した団体です。

 彼らは「北朝鮮」「韓国(親北勢力)」「中国(世界抗日戦争史実維護連合会)」「日本共産党」「在日韓国人団体(親北勢力)」と連携して活動しています。

 

参考記事:「あいちトリエンナーレのメンバー」から見えてきた「北朝鮮」と「中国共産党」の陰 - 姥桜

 

参考記事:「不自由展」に「群馬県朝鮮人強制連行追悼碑」が展示されていた! - 姥桜

 

参考記事:在日大韓民国基督教会が「即位儀式」に抗議 - 姥桜

 

そういえば…文科省文化庁は、「あいちトリエンナーレ」に6700万円補助金を交付すると発表していましたね。

これ…なんか腑に落ちないですよね。

税金の無駄遣いも甚だしい!

 

産経新聞2020.5.2

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しかし、毎日毎日毎日…中国の公船が日本を挑発しにやってきますね。

沖縄県知事も日本人だけではなく、中国にも「お願いだから、沖縄に来ないで」と言ってみたら?

なぜ、一言も中国に言えないんだろうか?

御多分に漏れずハニートラップにかかっているのでは?

 

最後までお読みくださいまして有難うございます。

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