それでも教科書に「従軍慰安婦」を記述する文科省の気持ち悪さ

今日もお立ち寄り有難うございます。

 

早く記事にしたかったのですが、今に至ってしまいました。

もう、新学期が始まろうとしている時期なので、もう時はすでに遅しといったところではありますが、文科省の不審な動きにどうしても疑問がわいてきます。

 

産経新聞 令和3年(2021)2月24日

【「従軍慰安婦」削除勧告せず】

【中学校教科書 文科省、問題なし判断】

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>4月から使われる中学校歴史教科書で久々に登場する「従軍慰安婦」の記述をめぐり、「新しい歴史教科書をつくる会」などが教科書会社に記述削除を勧告するよう文科省に求めている問題で、同省が改めて「勧告することは考えていない」と回答したことが23日、分かった。同会が明らかにした。

 同省は回答で、当該箇所の記述内容が強制連行を否定した政府見解に反したものではなく、「献呈意見を付す必要はないと教科書検定調査審議会で判断された」と説明した。

 

 問題が指摘されている山川出版社の教科書は、「戦時体制下の植民地・占領地」の見出しを掲げた本文で「多くの朝鮮人や中国人が日本に徴用され、鉱山や工場などで過酷な条件の下でも労働を強いられた」と記載。

同じページにある注釈では「戦地に設けられた『慰安施設』には、朝鮮・中国・フィリピンなどから女性が集められた(いわゆる従軍慰安)と記載した。

(中略)

 こうした記述が強制連行を否定した政府見解に反するとの指摘に対し、文科省は回答で「軍や官憲による強制的な連行があったとは記述されていない」と反論。本文で「労働を強いられた」などの表現を使っていても、注釈で「必ずしも同様の強制性を示しているとは言えない」とした。

以下略

 

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文科省は「中二病」ですか?

「植民地・占領地」で「多くの朝鮮人や中国人が徴用、集められ過酷な労働を強いられた」となれば、子供たちは「日本は植民地や占領地の人たちを奴隷のように働かされたんだ」と想像しますよね。

直接「強制連行」と書かれていなくとも「徴用、集められ」と書かれていた場合は「強制連行」と同義語となります。

 

また「慰安施設には朝鮮・中国・フィリピンなどから女性が集められ」という箇所にも問題があります。

そもそも「慰安婦」は日本人女性が圧倒的に多かったわけです。

なぜ「日本人女性」が省かれているのでしょうか?

そして、「朝鮮・中国・フィリピンなどから女性が集められた」と、まるで日本軍部が直接かかわったような記述ですが、慰安所には「女衒(ぜげん)」という女性を売春労働に斡旋する業者が女性達を集めました。

こういう、子供達ならずとも一般人でも勘違いする内容では「正確性」を欠いています。

 

しかも、朝鮮や中国、フイリピンなどの女性はただ一人として日本軍に強制的に連行などされていません。

 

因みに「従軍慰安婦」という言葉は、私は学校で習ったことはありません。

従軍看護婦」という言葉は学校で習いました。

この「従軍慰安婦」と言う言葉は中国生まれで元毎日新聞記者の千田夏光氏の著書での「造語」から言われ出したことです。

 

従軍慰安婦」があったとする根拠に「河野談話」が持ち出されますが…

www.youtube.com

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河野談話を出させたのは…あの「悪徳弁護士であり、中核派福島瑞穂」、「朝日新聞記者、松井やより」「キリスト教矯風会高橋喜久江や韓国の「挺対協創設者:尹貞玉」などだったようです。

 

あ~~~、やっぱりそうだったのか!という感じですね。

従軍慰安婦」裁判の担当をしたのは「福島瑞穂」でしたね。

結局、福島瑞穂のカネ儲けのためですよね。日本政府に勝てば福島瑞穂に報奨金が入りますものね。

松井やよりの弟は「日本共産党員」で、父親も「共産党系 原水協常任理事」で、本人は「戦争と女性への暴力」リサーチ・アクション・センター=アクティブ・ミュージアム「女たちの戦争と平和資料館」の発起人ですよね。

 

高橋喜久江の日本キリスト教婦人矯風会Wikipediaで調べると、松井やよりの「女たちの戦争と平和資料館(VAWWRAC)」と韓国の「挺身隊問題対策協議会、水曜デモ」と繋がった活動をしていますね。

 

参考資料:在日大韓民国基督教会が「即位儀式」に抗議 - 姥桜

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「在日大韓民国基督教会」と「女たちの戦争と平和資料館」は同じビルの中にあります。

 

挺身隊=現:正義連」は、韓国では「詐欺団体」だったことが明らかになって裁判沙汰にもなっていますよね。

 

つまり、従軍慰安婦問題」は福島瑞穂松井やより、高橋喜久江、尹貞玉の壮大なる詐欺事件だったんですね!

 

その他にも沢山詐欺師が存在しますが、詐欺師の総本山の福島瑞穂が国会議員になって活動しているって…おかしいと思いませんか?

 

参考記事:挺対協と連帯する特定野党と在日コリアン - 姥桜

 

そして、その「詐欺事件」を日本の教科書に載せて日本の子供たちを騙し、洗脳する文科省も…壮大な詐欺事件に加担しているというか…もう「嘘」だとバレているにもかかわらず「問題ない」とする文科省に疑問を抱かずにはいられません。

 

全国の中学生を持ったお母さんたち…自分の子供たちが詐欺師によって洗脳されていくのを座視できますか?

 

 

最後までお読みくださり有難うございます。

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