今日もお立ち寄り有難うございます。
昨日の地震…結構長く揺れて気持ち悪かったです。
10年前の東日本大震災の再来かと心配していましたが、何とかおさまってくれて安堵しています。
さて、今、LINEが中国の企業に委託していて個人情報が駄々洩れ状態になっていたことが問題となっています。
【LINEに報告徴収】
【個人情報保護委、23日期限】
【総務省が利用一時停止へ】
>無料通信アプリ「LINE(ライン)」利用者の個人情報が中国の関連会社で閲覧可能な状態になっていた問題で、政府の個人情報保護委員会は19日、LINEや同社の子会社などに対し、個人情報保護法に基づき強制的に情報提供を求める報告徴収を行った。委託先の中国企業による日本のデーターへのアクセス状況などが分かる資料を提出するよう要求した。
(中略)
菅義偉首相は19日の参院予算委員会で、LINE(ライン)の利用者の個人情報が中国の関連会社の技術者から閲覧可能な状態になっていた問題について「政府ではLINEを含めたインターネット提供サービスを利用する際は機密情報を取り扱わないことになっている。各省庁は適切に対応しているとの認識だが、現在LINEの利用状況を改めて確認している」と明らかにした。
以下略
「トーク」の内容もそうですが、「個人情報」が駄々洩れっていうのが、怖いですよね。
以前、個人宅に中国から「マスクや植物の種」などが送られてきた問題がありましたよね。どうやって中国の業者が日本人の個人宅の住所や氏名が分かったんだろう?と不思議だったのですが…
もう、日本人の個人情報が中国の業者に出回っているってことですよね。
私も家族とLINEを使っています。私はLINEの情報は韓国で管理されているという話を聞いたことがあるので、しばらくは子供たちの誘いにも乗りませんでしたが、どうしても必要なことが出来て、恐々参加していました。
でも…まさか中国にも駄々洩れだったとは…
息子が中国が関心のある研究機関に勤めているので、息子の個人情報が洩れていないか心配をしています。
政府も右往左往している状態ですね。
でも…これって「年金機構」もやらかしていましたよね。
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年金情報中国に流出で発覚…!IT公共事業の「ブラックな実態」(佃 均) | 現代ビジネス | 講談社(1/3)
>日本年金機構から、年金受給者の個人情報データー入力を委託されていた情報処理企業「SAY企画」が、無断で中国・大連の業者に作業を再委託していたことが明らかになった。併せて、年明け最初の年金給付金日2月15日に起きた過少給付が、SAY企画の入力ミスに起因することも報じられている。
(中略)
年金機構の説明によると、SAY企画が大連の業者に渡していたのは「年金受給者501万人の氏名と読み方」のみで、住所やマイナンバーなど個人を特定する決定的な情報は出していないという。
(中略)
だが、仮にこれらが事実だとしても、大連の再委託先が中国内でさらに別の企業へ再発注していないか、入力したデーターが転売されていないか、ファイルにバックドア(裏口=データー盗奪のための位置的な脆弱性)が仕組まれていなかったか、といった不安はぬぐえない。
以下略
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LINEの個人情報が中国国内で「再委託」されていた場合や個人情報が転売されていた場合はどうなるんだろう?
しかも…
2017年には「中華人民共和国国家情報法」というのが施行されています。
「年金機構の年金受給者の個人情報」も、「LINEの個人情報」も…中国共産党の「中央軍事委員会内部機関」に接収されている可能性だって考えられます。
もうね…日本の企業ほど「お花畑」なのは世界でも類を見ないものですね。
中国にとっては、日本は「カモ葱」ですよね。
企業に限らず、「日本政府」だって中国の「カモ葱」状態なんですよ!
日本政府の6億円援助で成功した中国科学技術者、中国の「千人計画」リクルーターに | ロイター
>日本政府の6億円援助で成功した中国科学技術者、中国の「千人計画」リクルーターに
日本のシリコンバレーと称される筑波で化学技術を学び、日本政府から6億円ほどの支援を得て、ハイテク分野の研究で日本と中国で成果を収めてきた中国人の科学技術者がいる。中国に帰国した彼は現在、中国共産党政府が、海外のハイレベルの人材を招聘するプログラム「千人計画」のリクルーターとなり、人材をスカウトしている。
(中略)
1999年、国立通信研究所(CRL)に勤務し、遠隔医療システムの3D画像再構成技術の研究に従事。2001年に国立産業総合研究所(産総研、AIST)に移り、2005年7月には筑波にハイテク企業「つくばテクノロジー」を設立した。「千人計画」公式サイトによると、同社は中国人で初めてハイテク産業を取り扱う企業という。
ほかにも同企業は日本で数々の研究成果を評価されている。非破壊検査協会「優秀研究成果賞」、日本映像情報学会「先端技術賞」、「常陽ビジネスアワード」優秀賞、「JapanVentureAwards」中小機構理事長賞、「いばらき産業賞」、「第6回ものづくり日本大賞」優秀賞をそれぞれ受賞し、多くの報酬金を得ている。
つくばテクノロジー創業から一年足らずで、2006年に王波氏は中国に帰国。
(中略)
西安にある王波氏の企業は、これまで100以上の民間・国有企業、人民解放軍の200以上の検体検査を実施し、中国の先端技術に貢献している。王波氏の会社は、レーザー検出器の第3世代となるポータブル検出器を発表し、日本の福島原子力発電所の検査に使用されたという。
以下略
はぁ~…一人の中国人留学生に日本人の血税が6億円も流れたんですね。
それでもって、日本の先端技術も人民解放軍のために使われてしまって…
日本政府は中国人には本当に甘いですよね。
生活苦で苦しんでいる日本人より、中国人優先ですものね。
武漢コロナが発生した時も、各自治体が役所に備蓄していたマスクや防護服をみんな中国にくれてやっていたし…で、その後は「マスク不足」で右往左往…。
そんな政府だから日本企業も何にも考えないで中国に進出したり、中国企業に日本人の個人情報まで提出しちゃうんだろうね。
それにしても、忘れてはならないのは…日本の対中ODAが中国の軍事に力をつけさせ、「反日教育」や「反日統一共同戦線」を加速させるための工作資金に充てられてきたことです。
恫喝されても、殴られても、唾を掛けられても、財産を強奪されても…日本は中国にただただ尽くしてきたわけですね。
さてさて…皆さんのスマホに「中国のアプリ」が入っていますよね。
もしや…ダウンロードしてませんか?
それから「中国製のスマホ」なども安価だからと使っていませんか?
LINEよりも恐ろしいことが起きていますよ。
米国ではすでに「中国製アプリ」は禁止されていますが、日本では野放し状態です。
台湾から報告です。
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「TikTok」と「WeChat」は、在日中国人ユーチューバーも自分の情報がいつの間にか中国に漏れていたと言って、「日本人の皆様は中国製アプリは使わないで!」と注意を呼びかけていました。
ソフトバンクなどから中国製の格安スマホを売り出していましたが、怖いので日本製を購入しました。
日本には「タダほど怖いものはない」「タダより高いものはない」という言葉がありますね。
あっ、LINEも使用料がタダだったね…
最後までお読みくださいまして有難うございます。
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