今日もお立ち寄り有難うございます。
エセ人権政党の公明党が与党内部で反日活動をして日本の自立と平和を脅かしている昨今ですが、「反戦、平和」を謳っている日本の左界隈の嘘も本当に酷いもんです。
参考記事:自民党の足を引っ張る中国の下僕:公明党と二階俊博 - 姥桜
参考動画
日本のエセ平和団体とメディアの嘘に日本中が騙されていた事実が、今朝の産経新聞に載っていました。
今朝の産経新聞記事を紹介させて頂きます。
長い文章ですが、貴重な証言ですので頑張って引用させて頂きます。
>「ぼくは沖縄の反戦運動にとって、最も都合の悪い人間だから…」。
そう語る作家が沖縄にいる。上原正稔(まさとし)さん、78歳。以前は地元紙に沖縄戦のノンフィクションを連載するなど知られた存在だったが、今は表舞台から姿を消し、知人のマンションに身を寄せる。
「沖縄戦の真実を明らかにしようとすれば、パージ(追放)されるさ」
上原さんは自嘲気味に笑った。
■政治的運動の道具
米国に留学経験のある上原さんは昭和58年、米軍が撮影した沖縄戦の記録フィルムを1㌳(約30㌢)100円の募金で買い取り、戦争を知らない子供たちにみせる運動を仲間と一緒にはじめた。
1フィート運動である。
当時の地元紙には、事務局世話人の肩書きで募金の呼びかけをする上原さんの様子がたびたび紹介された。
運動の発起人に琉球大名誉教授の仲宗根政善氏や、同大教授でのちに沖縄県知事となる大田昌秀(※元社民党参院議員、沖縄国際平和研究所理事長)氏ら著名人が名を連ね、数カ月で1千万円も募金が集まった。
58年12月には「子供たちに記録フィルムを通して沖縄戦を伝える会」(1フィート運動の会)が正式に発足。
59年4月に上原さんらは渡米し、公文書館などに保管されていた大量のフィルムのうち12本を選んで沖縄に持ち帰った。翌月、那覇市内で上映会が開かれ、当時の新聞報道によれば約2500人の観客が集まるほどの盛況ぶりだった。
ところが、1フィート運動が注目を集めるにつれ、政治的な反戦運動に利用しようとする動きが出てきたと、上原さんは言う。
「沖縄戦の実相を映像で子供たちに伝えるのが会の目的。政治的な運動の道具にされることに、ぼくは反対した。すると、後から入ってきた連中がぼくを追い出しにかかった」
上映会後、中心メンバーだった上原さんの知らないところで会の運営委員会が開かれるようになる。 パージされたのだ。
■利用された「少女」
上原さんによれば、以後の1フィート運動は反戦平和に名を借りた反政府運動に傾いていく。典型的な例が「白旗の少女」だ。
会が上映する記録映画に、幼い少女が白旗を掲げて歩き、後ろから数人の日本兵が歩いてくる映像があった。それをみた多くの識者が、米軍に投降しようとする日本兵が何も知らない少女に白旗を持たせ、危険な先頭を歩かせていると推測。
「卑怯な日本兵」は、「危険な米軍基地を沖縄に押し付けている日本政府」と重ね合わせる形で、新聞などで批判された。
だが、平成元年に出版された少女自身の手記によれば、事実は違った。少女は避難壕で一緒だった老夫婦に白旗を持たされたのであって、日本兵とは偶然遭遇しただけだったのだ。
上原さんが、憤りを込めて言う。
「映像が伝えるメッセージが真実かどうかを、上映する側は厳格に検証しなければならない。しかし会はそれを怠り、虚偽の日本たたきを助長した。ぼくがいればこうはならなかった。
◇
先の大戦で熾烈な地上戦が繰り広げられた沖縄戦の終結から、23日で76年を迎える。戦争の実相を後世にどう伝えていくか。混迷する伝承の現場を追った。
1フィート運動の会から追い出された上原さんは沖縄戦に関するノンフィクションを地元紙に連載したり、地元テレビ局の番組づくりに協力したりと、幅広く活動した。
しかし沖縄戦で慶良間(けらま)諸島の住民が集団自決した問題をめぐり、革新派などが主張する日本軍命令はなかったと連載中の新聞に書こうとして掲載を拒否され、裁判闘争に発展。上原さんにとって満足のいく判決だったが、以後は仕事を失った。
一方、会は順調に活動を続けた。計約11万㌳、約50時間分のフィルムを収集。記録映画を製作して各地で上映した。元事務局次長で歌手のまよなかしんやさん(73)は「この会が多くの県民から支持され、沖縄における反戦平和運動を牽引したのは紛れもない事実」と話す。
会は、発足30年を迎えた25年に解散する。前年末に開かれた解散会見には、多くのメディアが集まった。そこで、“事件”が起きる。上原さんが乗り込んできて会の役員らを罵倒し、大混乱に陥ったのだ。その様子がインターネットの動画に流れ、一部で話題となったが、翌日に新聞などで報じられることはなかった。
今月、上原さんをたずねた。
資料が散乱する部屋の中で、らんと目を光らせていた。
「ぼくに紙をくれ。ゆがめられた沖縄戦の真実を書いてみるから」
反戦運動に不都合な作家は、声を振り絞った。
沖縄は社民党(旧社会党)の牙城と言われて久しいのですが、なるほど、社民党出身の大田昌秀が沖縄県知事を務めていたんですね。
今では、日本共産党や中核派や革マル派、朝鮮総連や立憲民主党…「オール反日サヨク沖縄」にと発展していますね。
しかし…中共や朝鮮、韓国にしたら、なんと香ばしい人達なんでしょう。
沖縄戦の嘘、従軍慰安婦問題(社民党の福島瑞穂、朝日新聞、日弁連などが広めた)、南京大虐殺(朝日新聞、日本共産党などが広めた)等々、日本政府、日本軍を貶めるために次から次へと嘘の歴史を喧伝してきた人達…これは“詐欺”という犯罪になりませんか?
「赤信号みんなで渡れば怖くない」ということで、「犯罪もみんなでやれば怖くない」という理屈なんでしょうか?
嘘の歴史で成り立っている中共と南北朝鮮からしたら、これほど“役に立つ馬鹿”はいないでしょうね。
日本人が持つ“良心”の欠片もない人達…
いったい、どういう環境で、どういう育てられ方をしたのか知りたいもんです。
日本の皆さん、くれぐれもエセ反戦平和活動家に騙されないようにして下さいませ!
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