今日もお立ち寄り有難うございます。
いきなり物騒なタイトルですみません。
しかし…ここまで来て多くの日本人が危機感を抱いていないとすれば問題です。
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大紀元のNTDテレビです。
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昨日8月6日は広島に原子爆弾が落とされた日です。
「世界で唯一核爆弾が落とされた国」として、お決まりのように広島市長など「反核運動」をしている方々は「日本は被害国なのに核拡散防止条約に締結していない』と日本政府を批判しています。
しかし、考えてもみて下さい。現在、北朝鮮と中国というヤクザ国家が日本に核を向けているのです。
なぜ、反核運動をしている人たちは中国や北朝鮮に向けて何も言えないのでしょうか?何も言わないのでしょうか?
暴力団に「暴力はやめてね」と注意もできないくせに、核被害国で核を持っていない日本政府に「核を持つな」と喚いてばかりで何の意味があるのだろうか?
毎年ながらこのような「茶番劇」にお涙頂戴放送するのはやめてもらいたいです!
アメリカが放った殺人兵器(原子爆弾)で亡くなられた方々や後遺症に苦しむ方々を利用し、愚弄しているエセ平和主義者には怒りを覚えます!
いい加減に広島や長崎の方々も米中や日本のエセ平和主義者の嘘に気が付くべきです!もう、「平和」さえ唱えれば「票」につながる政治はやめて欲しいです。
日本政府には「米軍基地を無くせ」「日本は核を持つな」と言いながら、日本に向かって「核を落とす」「日本を侵略する」と脅してくる中国の気持ちを代弁して、日本を中国に無条件降伏させようとする「エセ平和主義者」は、無知がゆえに中国のエージェントになっているのです。
これは日本人にとってスゴイ脅威です!
中共の「日本攻撃ビデオ」をメディアが伝えないことにも恐怖を感じます。
及川幸久氏の動画です。
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及川氏がとても詳しく説明してくださっています。
やはりというか、中国共産党が「日本が中国を侵略した」「日本が台湾を奪った」などと嘘を並べ立てて日本批判をしていますね。
そもそも「日清戦争」とは、「大日本帝国」と「大清帝国(満州族)」との戦争でして、戦後できた「中華人民共和国(漢民族中心)」とは何の関係もありません。
なので、「台湾が中国の領土だった」というのも事実無根の話です。
台湾が日本に割譲される前は、台湾は清朝が統治していたのですが、遡ること1600年代はオランダが統治していたわけです。
なので、誰がどう考えても台湾は中国の一部ではありませんね。
中国は「沖縄」も中国のものと言い張っていますが、日本の統治を受ける前は清朝(満州族)に朝貢(ちょうこう)していました。なので、沖縄も中華人民共和国のものではありません。
因みに、韓国(朝鮮半島)も日本に統治される前は清朝に朝貢していました。ただし、「李氏朝鮮」は明(漢民族)に地域の統治権利を与えられていますので微妙ですね。
それから、中国は「日本が中国に侵略戦争を仕掛けた」と主張していますが、これも真っ赤な嘘です。
おそらく「満州国」のことを言っているのでしょうが、満州国こそ「大清帝国」の継続国なんですね。
大清帝国を倒したのは「孫文率いる中国革命」と言われていますが、実は孫文の後ろにソ連がいたんですね。なので、「中国国民党」も「中国共産党」もどちらもソ連に操られていたということです。
つまり、「満州」を喉から手がでるほど欲しがっていたのは「(ロシア時代から)ソ連」だったのです。
「ロシアの南下政策」はソ連時代にもしっかり受け継がれていたわけです。
次に、中国は「日本軍に何千万人と言う中国人が殺された」と主張していますが、シナ人を何千万人も殺しまくったのは、中国共産党です!
あっ、それから多数の日本人も虐殺されました。
「尼港事件」「南京事件」「漢口事件」「済南事件」「通州事件」「通化事件」etc
参考記事:僭越ながら申し上げます。 - 姥桜
まあ、これらの事件の背後にもソ連がかかわっていたのも事実ですがね。
ところが、こういった中国共産党のプロパガンダを一心に受けて、私たちのご先祖様を悪者にしている政治家がいるんですね。
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産経妙 令和3(2021)年8月7日
>6日朝、NHKテレビ広島市の平和記念公園で開かれた原爆死没者慰霊式・平和祈念式を見ていて少々心がささくれた。菅義偉首相があいさつ文を読み飛ばしたなどささいな問題についてではない。NHKが長々と大写しにした有名な慰霊碑の碑文を、またもや読む羽目になったからである。
▼「安らかに眠って下さい 過ちは繰り返しませぬから」。米国が広島に原爆を投下したこの日に、毎年これを強調するのは何のためだろうか。主語はかかれていないが、普通に読めば「日本が悪いことをしたので原爆被害に遭いましたが、反省をしたので安心してください」という意味にとれる
▼広島市の説明によると、碑文の趣旨は「原爆の犠牲者に対して反核の平和を誓うのは、全世界の人々でなくてはならないというもの」だそうだが、それならはっきりと書けばいい。曖昧な碑文からそう解読しろといわれても、まるで憲法解釈のように難しい
▼東京裁判で被告全員無罪を主張したインドのパール判事は広島訪問の際に碑文を知り、「過ちは誰の行為を指しているのか。原爆を落とした者は日本人ではない」と憤った。インド国会では広島、長崎への原爆投下日に黙禱をささげるが、それは決して日本が過ちを犯したからではない
▼実際、原爆投下を日本の「過ち」と受けとる日本人も珍しくない。長崎市長を4期務めた本島等氏は平成10年の小紙インタビューに語った。
「日本がアジア太平洋戦争などで行った数々の悪魔の所業を思うと、原爆投下は仕方なかったと言わざるを得ない」
▼核兵器の非人道性を語り継いでいくためにも、原爆投下は日本の「過ち」だから仕方ないと思わせかねない碑は、撤去した方がいい。
もう、元長崎市長の言葉には空いた口が塞がらないですね。
この方…中国共産党員?ですか?
「アジア太平洋戦争」って…日本は米英とは戦火をまじえましたが、アジア諸国と戦争していませんよね。
中国や韓国は、勝手に自分たちが第二次世界大戦の主人公になっていますよね。
日本人なら、戦後生まれでもそのくらい(日本はどこの国と戦争をしたのか)の歴史的流れは理解しているはずです。
ところが、この長崎市元市長は中国の捏造歴史を恥ずかしげもなく公共の場で言っているのです。直近の歴史さえも間違っているし…
誰もこのバカ市長の言葉に異議を申し立てないところが、これまた不思議な日本社会ですね。
もう、このような他国のエージェントになっている人物を政治家に選んではダメですよ!
さて!エセ反核平和運動の皆様と広島市の担当者様、「全世界の人が核の過ちを繰り返しませんから」と願ってあの碑文を作ったと主張されておりますが、今、中国が核の過ちを繰りかえすと宣言しております。
ここは、しっかりあなた方から中国共産党人民解放軍に抗議をしてくださいませ。
何卒よろしくお願いいたします。
それにしても、インドの国会でいまだに原爆投下日に黙祷捧げてくださっているとは知りませんでした。
インドの皆様ありがとう…
さて、前から「笹川財団」って、中国共産党人民解放軍との関係で怪しいと思っていたのですが…
この笹川財団って、北朝鮮とも不可解な繋がりがあるんですよね。
なんか、自衛隊の中に入り込んで人民解放軍に日本の防衛政策を全部バラシているんじゃなかろうか?と思う時があります。
最後までお読みくださいまして有難うございます。
誤字脱字がございましたらご容赦願います。
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