今日もお立ち寄り有難うございます。
今日は「終戦記念日」ですね。
あいにくのコロナ禍で靖国神社参拝をされる方々が少なかったそうです。
今年は、小泉進次郎環境相、萩生田光一文部科学相、井上信治科学技術担当相、高市早苗前総務相、安倍晋三前首相、尾辻秀久元厚労相たちが参拝しました。
三密をずらして13日に参拝された岸防衛相、西村康稔経済再生相に対して、相変わらず中国と韓国が批判をしたそうです。ちなみに朝日新聞の報道によると公明党が「コロナ禍なのに…」と批判したようです。
日本は中国と韓国とは戦争をしていません。
政治家が国のために戦い亡くなられた慰霊を参拝するのはどの世界でもしていることで当たり前のことです。
それが、なぜ、戦争もしていない国に内政干渉をされなければならないのでしょうか?
それには2つ理由があるんですね。
1つは、中国の国民を騙すロジックが崩れること。これは韓国も同じだと思いますが。
2つ目は…
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【日本人の知らない「クレムリン・メゾッド」世界を動かす11の原理】
北野幸伯 著
> なぜ、中国や韓国は、日本に関する大ウソを、堂々と世界に流布することができるのだろうか?
そのことで、私たち日本人はとても傷ついている。
しかしそうではなく、中韓の人々は「俺たちは戦争をしている」という明確な意識を持っていることを、私たちは認識しなければなりません。
つまり、事実でなくても、嘘でも中国人と韓国人は「自分たちがそう思うのだから事実である」という感覚なんですね。
そこが、「嘘つきは閻魔様に舌を抜かれる」と道徳教育された日本人との違いなんです。
日本人は「中国人と韓国人は同じ黄色人種なので、同じ感覚を持っている」と思いがちですが、「全く異質」であることを理解しなければなりませんね。
中国は欧米の「中国における人権侵害(チベット、ウイグル人迫害、香港問題など)」に対して「内政干渉だ!」と激怒していますが、日本の政治家の靖国神社参拝には唾を飛ばして内政干渉をしてきますよね。
それでも、日本政府が中国の矛盾に対して反論しないものだから、中韓は自分たちの異常さに気がつかないままなんです。
ある意味、「無意味な土下座外交」を繰り返してきた日本政府にも責任がありますね。
そして、日本の?朝日新聞社の非常識な驚きの記事が!
菅氏も加害責任に触れず 8.15式辞「安倍色」を踏襲(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
>菅義偉首相は15日、東京・日本武道館であった全国戦没者追悼式に参列し、式辞を述べた。式辞では、安倍晋三前首相が昨年初めて用いた「積極的平和主義」の文言を使用する一方、戦争の「教訓」や近隣諸国への加害責任には今年も触れなかった。
以下略
「近隣諸国への加害責任」…この言葉、中国共産党が毎度言っている言葉と全く同じ。
そもそも「近隣諸国」とはどの国々のことを言っているのでしょうか?
まず、第一に一番近い国の韓国は、当時は日本国でしたので当然同国民ですので戦争などしていませんね。
そして、中華人民共和国は戦後建国された国で、共産軍とは一戦も交わしていません。
普通の脳みそなら、この歴史的事実を理解できるはず。
そもそも戦前の朝日新聞が戦争を煽ってきたくせに、戦後は何もなかったように「平和」「日本を罵倒」する記事に変身しております。
しかも「靖国神社を外交問題にすり替えた」のは朝日ですし、「南京大虐殺」や「従軍慰安婦」の作り話を創出したのも朝日です。
朝日新聞って…まるで中国や韓国の新聞社みたいですね。
一日も早く日本の地から消え去って欲しい新聞社です。
中国のフェイクニュースがスイス大使館によってバレてしまった記事をご紹介します。
産経新聞 令和3年(2021)8月13日
>【スイス、中国の「偽ニュース」批判 「引用の学者存在せず」】
在中国スイス大使館は、中国メディアが新型コロナウイルス報道で、架空のスイス人生物学者を引用して「偽ニュース」を流していると指摘し、削除を求める声明を発表した。
声明は、大使館のツイッターで12日までに発信された。世界保健機関(WHO)が求める新型コロナの起源調査に疑義を示した「ウィルソン・エドワーズ」という人物について、「存在するなら、会ってみたい!これは偽ニュースだろう」と明記。
スイスでは、同名の住民登録はないとしている。
この人物は、中国国営中央テレビの国際放送CGTN、人民日報系の英字紙グローバル・タイムズなどに登場した。WHOが7月、中国でウイルス起源をめぐる追加調査の実施を提案したのを受け、フェイスブックやツイッターでWHOの独立性に懸念を提示したと報じられた。
記事中、WHO関連の学者が米国から「強い圧力と脅し」を受けているとも発言している。
WHOのテドロス事務局長は武漢などで追加調査を行うため、中国に協力を求めたが、中国政府は応じていない。
中国の偽ニュースは今に始まったことではありませんね。
戦前の「田中上奏文」も中国(当時は中国国民党)による 偽文書が世界中に発信されました。
なんと、日本語のものは全く存在していないにもかかわらず!
中国語から英語で翻訳されたものというから、中国人の嘘つきは折り紙つきですよ。
こうして、日本は「侵略国」という汚名を着せられたのです。
日本もスイス大使館のように、「日本語で書かれた田中上奏文を見てみたい」「中国は誰から上奏文を手に入れたのか?」と中国に詰め寄るべきでしたね。
参考記事:中韓が日本の原発処理水に嫌がらせをする理由:戦前の偽「田中上奏文」に見る情報戦③ - 姥桜
「黙っていてもいつか分かってくれる日が来る」と、希望だけを頼りにしてはっきりと反論しない日本人の悪い癖が日本を貶めることになるんですね。
戦前も今も、反論しないで「謝ればことは済む」というもめ事を嫌う日本人の性格が世界の人々から誤解されるんですよ。
そもそも「謝罪する」ということは、こちらが「誤りを認めた」ということと同じなんですよ。
世界基準を理解できていない日本政府にも問題がありますね。
お次は、やはり…韓国のいつものフェイクニュースです。
韓国って「三度の飯より嘘をつくのが好き、嘘を聞くのが好き、嘘を信じて発狂する」というお国柄です。
産経新聞 令和3年(2021)8月10日
>【旭日旗禁止「事実でない」武藤事務総長】
【IOC、韓国側に文書通達】
国際オリンピック委員会(IOC)が五輪会場での旭日旗使用を禁止したと韓国のオリンピック委員会を兼ねる大韓体育会が発表した問題で、東京五輪・パラリンピック組織委員会の武藤敏郎事務総長は9日、「(使用禁止は)事実ではない」と否定した。
組織委がIOCに事実確認したところ、「今までのスタンスと変わらず、ケース・バイ・ケースで判断する。一般的に禁止していない」と回答。IOCは9日午前、韓国側にも文書で通達したという。
大韓体育会の李起興(イギフン)会長は8日の記者会見で、IOCから「政治的な宣伝活動を禁じる五輪憲章50条を旭日旗にも適用するとの決定を書面で受け取った」と主張していた。
組織委は、旭日旗について「日本国内で幅広く使われており、それ自体が政治的主張に当たらない」とし、会場への持ち込みを禁じていない。
公の場で公的立場の人がこのような大嘘を平気でつける韓国って…
当の韓国人はこのことについてどのような反応をしているんでしょうか?
いまだに元慰安婦の矛盾だらけの証言を聞いても信じてやまない韓国人が多いようですから、彼らに「嘘をつくと閻魔様に舌を抜かれるよ」と言っても通じないでしょうね。
そもそも「嘘」の定義が理解できていないのかもしれませんね。
中国人と韓国人は、「嘘」が「栄養」となっているんでしょう。
朝日新聞も「嘘という栄養」で大きくなった新聞社ですので、「旭日旗(朝日新聞社旗)」を掲げて韓国に亡命してくださいませ。
火病の韓国人からキムチのお見舞いをいただくやもしませんが…
最後までお読みくださいまして有難うございます。
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