この新聞記事は酷い!&核戦争を画策するバイデン政権

今日もお立ち寄り有難うございます。

 

産経新聞の記事がますます酷くなってきています。他社の新聞は購読していないし、テレビも見ないのでよく分かりませんが、日本の保守系の新聞までが「ゼレンスキー大統領の広告塔」となって、デマを巻き散らしています!

 

 ゼレンスキー大統領はすでにポーランドで優雅にお暮しになられて、ハリウッドの撮影スタッフに最高の演技を指導されている方ですよね。

 以前にゼレンスキー大統領が個室で何かお薬でも体に入れてしまったのか?

夢の中を彷徨っていらっしゃる動画をアップさせていただいたのですが、見事にYouTubeによって削除されていました。

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PS:新しい動画が出ていますので貼っておきますね。

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ポーランドで優雅にお暮しのゼレンスキー大統領は、アメリカのファッション雑誌に夫婦仲良く表紙を飾っていましたが、今度は「自伝?」のような著書をだされるようです。

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参考記事:ゼレンスキー夫妻と蒋介石夫妻が重なる・安倍元首相暗殺の闇 - 姥桜

 

さて、今朝の新聞でびっくり仰天してしまいました。

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産経新聞 令和4(2022)年10月30日

【虐殺受けたブチャ 解放7ヵ月】

ロシア軍による占領下での虐殺が発覚したウクライナの首都キーウ(キエフ)近郊で、街の復興に向けた動きが進みつつある。3月末の露軍撤退から約7ヵ月。店舗や中小企業が再開し、若者は住民の生活支援に取り組む。

 露軍の新たな攻撃への恐怖は拭えない。それでも人々は街の再生へ一歩ずつ前進しようとしていた。

以下略

 

 

はぁ?ここまで嘘八百を記事にするのか?

 

 実際の「ブチャ大虐殺」は、ウクライナ軍がやったことですよ!

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またかよ~、って感じですね。この動画には残酷なシーンにはボカシを掛けていてかなり配慮されています。 米国のビックテックってバイデン政権やその傀儡のネオナチ軍やゼレンスキーのことについては削除する傾向にありますね。

よほど都合が悪いんでしょうね。

 

内容は…

 

>【ブチャ マリウリポリの惨劇】

■2022年4月 ブチャの惨劇

 

犠牲者の方々にはご冥福をお祈りいたします。

老若男女‥‥区別なく惨殺されている光景に背筋が凍り付く思いです。

当初、ロシア軍の仕業と報道され西側各国はジェノサイドと大騒ぎをしていました。

 

 しかし、これまでのところ決定的な証拠は見つからず、逆に西側に不利な証拠や証言しか得ることが出来ませんでした。ブチャ住民の半数がロシア系で識別目的の腕章を強制されていた事とこれまっでの、アゾフ部隊のドンバスでの事実を合わせ重ねると、ウクライナ国粋アゾフ親衛隊が主犯であることはほぼ間違いないようです。

 

 日本のマスコミは最近になってこのブチャの件に関しては全く報道しなくなりました。当初の放送が偽装報道だとしても謝罪を求めるつもりはありません。

 ただ‥その後に出てきた逆の報道も同じ重さで正確に私たちに伝える義務があります。

 

    証拠です。

 

(※ここから、動画には、ドキュメンタリーを作成した側の内容になります)

 

MARCH31

 ロシア軍がブチャを去った翌日、いわゆるボッツマンボーイズ、ウクライナ領土防衛軍が入った。 翌日、リーダーのセルゲイ・コロニツク(コード名:ボッツマン)は次のように投稿した。 実はそこには何もないんです。焼けた機材や家の山があるだけです。

 

 翌4月2日、ウクライナ軍は市内の掃討を報告した。 台無しになった車、壊れた戦車、壊れた建物、混乱した状態、それからボッツマンは動画を投稿しました。

 

「青い腕章をしていない奴がいるんだが、そいつらは撃っていいのか?」

「もちろん」

 

 ブルーリボンのない人はウクライナに公に忠誠を示さない民間人です。

 ボッツマン部隊からの指令は明確で、全員を射殺すると、一日後にブチャの大虐殺が世界中に知れ渡ると主張しました。 ボッツマンは以前の動画を削除し、代わりに残虐行為に対する非難をし始めました。

 

 では、ボッツマンとは何者なのか?

 簡単に言えば、生涯ネオナチであり、非常にカラフルな過去を持つ人物です。

 元ベラルーシ人で、90年代に極右団体のメンバーだった。2004年国家社会主義協会を設立。

 ロシアで禁止されているネオ・ナチス・グループです。

 その数年後、彼らはモスクワの主要な広場で起こった失敗した爆弾テロ事件で告発されました。 しかし、2007年に覆面をした死刑執行人が移民を撃ち殺す様子を撮影されたビデオが公開され一躍有名になりました。

 ボッツマンはロシアを逃れてベラルーシへ、そしてウクライナへ‥‥

 

 2011年、コロキクとミャンツエフが率いるグループ「国家社会主義協会」のメンバー13人が、2008年の27件の殺人と50件の傷害の罪で有罪判決を受けました。

 ドンバスで分離主義者と戦っています。地元メディアや人権団体の反対にも関わらず、ボッツマンは当時のウクライナ大統領ペトロ・ポロシェンコ市から直接ウクライナのパスポートを手渡されました。

 その際ナチス式敬礼で決めました。 大臣の庇護を受けたようです。

 

 2022年5月17日

 マリウリポルは制圧されました。

 現地一般住民の証言です。

 

一般住民:

●「彼ら(アゾフ大隊)は市民の間に隠れ、背後から彼ら(市民)を撃ちました。 最悪なのは、その人達が私達の国民であるということです。ここは私達の国です」

 

●「大虐殺です。純粋な大虐殺です。彼らは狂人、人殺しの狂人です。それ以外の表現ができないほどです。他に言葉がないのです」

 

●「彼ら(アゾフ大隊)はマリウポリとその住民を自分たちの国民とは思っていない。何も言うことはありません。「人間の盾」という一言です。出て行って良いと言った人達を、彼らは背中から撃ったんです。これは最も卑しいことです」

 

●「今日、海を渡る人道的な回路があることを発見したんだ。安心です」

 「これは奇跡です。自分達も危険があるのでこうします。家族も連れてきました。

射殺されるか、生き残るかのどちらかです」

 

●「彼ら(アゾフ大隊)が出て行ったという人達がいました。また、街を離れようとした人達がいましたが、彼等(アゾフ大隊)に子供や車を捕らえられました。頭上を撃たれ、そして戻されます

 

●「コムソモリスカヤ通りを走るウクライナ戦車が住宅を直接砲撃しました

 

●「平和な市民に発砲したのは、私達のウクライナではないか。なぜなら当時、マリウポリにはドネツク民兵しかいなかったから」

 

●「まず、彼ら(アゾフ大隊)は平和な市民を人間の盾にした。第二に彼等は平和な民間人を装って逃げ出そうとしている。アゾフや右派セクター(党)は単に私達を殺しているだけです。わたしたちは大砲の餌食のようなものです

 

「誰が砲撃しているんだ?」

 

「アゾフの戦士です。街でいくつかの事件が起こりました。ウクライナ軍は撤退し、アゾフはそれを阻止しようとしています。彼らの間に銃撃戦がありました」

 

「アゾフは人々を離れさせず、彼らはバスを撃っていたのです。中には「子供もいます。人々は叫んだのです。何をしているんですか!中には子供もいるんですよ。ところが彼らは『戦時中は子供も老人もいない』と彼らは答えました。

 

これは地獄です!彼らは私達を撃ってきました!アゾフの仕業、アゾフの仕業です!私達はこの目で見たのです!この目で見たんです!誰もが知らなければならない事です!世界はアゾフと右派セクターを知らなければなりません。私達を殺戮しています!そうなんです!見えていますか?ファシストさえもやらないことをやっています!」

 

「アゾフは自分達がいかに人々を虐げてきたかを誇りに思っています」

 

●「彼ら(アゾフ)は国民を汚物のように扱っています。私達は大砲の餌食なのです。彼らは私達を自分達の目的の為に利用したのです。彼らはうちの庭から戦車と機関銃で撃ってきたんです。損失の80%はアゾフが原因だったと思います

 

●「彼らは、学校や保育園に潜伏しています。これらの位置から発砲しては、彼らはすぐに離れるのです」

 「彼らは殺す為に撃っていました。見かけたら誰でも撃ってしまうのです。ロシア軍や民間人を。彼らは逃げ出す際にアパートや地下室などあらゆるところ撃ちまくっていました。最近地下室が爆破され、多くの人が犠牲となりました。家のすぐ近くです」

 

●「店内はすべて空っぽ。何もかも、絶対に何もかも略奪されている。3週間もパンがないんですよ。しかし、あなた方の人員は街に入る時、彼らは配給された食料を渡してくれました。ロシア人が到着するとすぐに人助けを始めました

 

●「知っておいて欲しいのは、人の避難はマリウポルから1週間続いています。

 ロシア兵が地下から人々を救い出しています

 「みんな、頼りにしているよ。できる限り私達を見守って欲しい」

 

 西側もロシア側も有事状況下での報道はプロパガンダの力学が働き、互いの思想に基づいた報道になります。

 今、時間の経過とともに、西側報道の矛盾点が浮き上がり、その報道内容が疑問視され始められています。もし、戦争を歓迎する勢力が存在しているとして、西側の報道に圧力をかけ、自らの都合に沿った国際世論に誘導しようとしているのなら、そこに騙されてしまう一般庶民の人々も同罪となります。

 

 

  今回の「ウクライナ戦争」の今までの過程において感じることは「すごく満州事変、支那事変」の戦争前夜にストーリーが似ていることです。

「ゼレンスキー=蒋介石」「中国軍の日本人と親日中国人大虐殺=アゾフ大隊によるロシア系住民大虐殺」「英米蒋介石への支援=英米欧のゼレンスキーへの支援」「災難に遭っている人々を救出している日本軍(悪)=災難に遭っている人々を救出しているロシア軍(悪)」…

 そして被害者は無視され、救助する側は「悪」とされ、虐殺している側は「善」

場所も役者も違うけど、「ストーリー」は殆ど同じです。

 

参考記事:今も昔も変わらない「読者を騙し、戦争へと煽り立てるマスメディアの手口」 - 姥桜

 

 参考記事:約90年前は日本が英米仏の餌食になったが、現在はロシアが餌食になるという皮肉 - 姥桜

 

 

 以下の動画もどうせ黒く塗りつぶされるだろうけど、ウクライナのアゾフ大隊の殺害の動画もどうせ黒く塗りつぶされるだろうけど、ウクライナのアゾフ大隊の殺害の仕方はまるで「済南事件、通州事件」を再現したような残忍さです。

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ここでもハッキリとウクライナ東部への襲撃や大虐殺は、ウクライナ側の軍隊が起こしたものと言っています。

 

 

 しかし…日本人がその残酷な茶番劇に加担をし、ロシア系ウクライナ人がジェノサイドに遭っているというのに、それに加担するって…すごく腹立たしく悲しい…。

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 「プーチンが核戦争を示唆している」と嘘を言いながら、実は自分が核を使いたくてウズウズしているアメリカのバイデン政権

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 因みに、こうしたアメリカのバイデン政権の「ロシア 核兵器脅威論」にプーチン大統領は反論しています。

 

 産経新聞 令和4(2022)年10月29日

プーチン氏 核兵器の恫喝 否定「汚い爆弾、意味がない」】

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この記事でも、読者を「マインドコントロール」する内容となっています。

プーチン氏はウクライナ侵略をめぐって「核の恫喝」を繰り返し、国際社会から非難されている。

 はぁ?このようなことを言っているのはアメリカのバイデンであって、プーチン大統領は…

>「核を使い得ると言ったことはない」などと述べ、米欧こそがロシアを脅していると主張した。

‥と言っているわけですよね。

それをなぜ、「ウクライナ侵略をめぐって「核の恫喝」を繰り返し」となるんでしょうか?

 

 もうね…この記事を書いた産経記者は自分がいかに矛盾した記事を書いているか分かっていないのよね‥。

 

 そもそも、世界で最初に「核兵器」を使ったのはどこの国だっけ?

 しかも、「無辜の市民」に向かって核爆弾を落としているわけよ!

 それだけではないよね‥「無辜の市民」に向かって「焼夷弾」を落としまくって何十万という人々を殺したのはアメリカ軍だよね。

 アメリカが「戦争を早く終わらせるため」と云う言い訳が通ると思う?

 

 そもそもドイツもそうだけど、日本も「戦争回避」のために散々努力したわけよ。

それでも「戦争」したくて、したくて、こちらの忍耐が切れるほどに追い詰め嫌がらせしてきたのは英米だよね。

 しかも、早く戦争終結しようとしていた日本に「核爆弾」を落としたんだから…

 今回のロシアへの揺さぶりも同じパターンだよね。

 

  産経新聞がこんな歴史的事実を知らないの?知っているよね。

  これは読者への裏切りだよ!日本人への裏切りだよ。

  どうして、バイデン政権に対して「戦争回避の和平」を求める記事が書けないのかな?

 

 最後までお読みくださいまして有難うございます。

 誤字脱字がございましたらご容赦願います。

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