今日もお立ち寄り有難うございます。
だいぶ前の記事になりますが…
産経新聞 令和4年11月13日
【中国 内モンゴルで母国語抑圧 「文化的ジェノサイド」計画的だ】
画像の採光が悪くて申し訳ございません。<m(__)m>
>中国・内モンゴル自治区でのモンゴル民族の自決権確立を目指す国際組織「世界モンゴル会議」のショブチョード・テムチルト代表が亡命先のドイツから来日し、12日までに産経新聞のインタビューに応じた。
同自治区は教育現場などでモンゴル語の使用が制限され、抗議する人々が中国当局に拘束された。
(中略)
―2020年秋以降、自治区の小中学校で標準中国語の使用が決定された。
「モンゴル人は抗議活動を起こしたが、5千人以上が刑務所に送られた。モンゴル帝国の始祖、チンギスハンの肖像画が教室から撤去され、看板に書かれたモンゴル語が消された。今もモンゴル社会は心理的圧力を受けているが、家庭で子供にモンゴル語を教えるなど手法を変えて抵抗を続けている。
―中国語教育の強化に抵抗する理由は
「『文化的ジェノサイド(集団殺害)』だからだ。モンゴル語が話せなければ、モンゴル人の心理的な架け橋が無くなる。祖先から伝わった文化の志を子供たちに伝える道が閉ざされる」
―1960年代の文化大革命(文革)でもモンゴル語の使用が制限され、中国当局の公式見解で3万人のモンゴル人が殺害された
(以下略)
この記事では、(中国に侵略支配されたモンゴルで)モンゴル人が中国政府によって「モンゴル語の使用禁止」になったことが書かれています。さらに、中国政府によって多くのモンゴル人が虐殺されたことも書かれています。
ん? ここで私の中で疑問が生まれました。
産経新聞はじめ、日本のマスメディアでは「中国の他民族への弾圧、ジェノサイド」は取り上げて批判していますが… ウクライナでも全く同じことが起きていたにも関わらず全くその事実を報道しません。
ロシアのプーチン大統領が「ウクライナでロシア系住民に対する『ロシア語禁止』と『弾圧、ジェノサイド』は、ロシア系住民に『母国語を捨てろと言っているのと同じだ』と、このモンゴル会議の代表と全く同じことを訴えているにも関わらず、日本のマスメディアはその事実を全く報道しませんよね。
プーチン大統領の正論は全く報道されないという事実。
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特に日本は最悪です! 反共の産経新聞でさえ、まさかの共産ウクライナのゼレンスキーを「善」として報道しているわけです!
ウクライナ政府 義務教育でのロシア語使用を2020年に完全廃止 - 2019年10月5日, Sputnik 日本
>ウクライナのアンナ・ノヴォサド教育大臣は、同国の義務教育で用いられる使用言語は2020年以降、ロシア語からウクライナ語にシフトすることを明らかにした。選択科目としてのロシア語は残される見込み。
(中略)
2001年に行われた国勢調査によれば、ウクライナでロシア語を母国と答えた人は
1427万人(人口全体の29.6%)に達した。またキエフ国際社会学研究所が2004年に実施した調査によれば、自宅でロシア語を使用するウクライナ国民は43%にのぼる。
2019年5月にウクライナのポロシェンコ前大統領は国家語を定めた法案に署名し、国民生活のあらゆる場面でウクライナ語の使用を義務付けることとした。その後、大統領に就任したゼレンスキー氏はこの法案が「事前に世論の声を幅広く踏まえて作成されなかった」ことから、憲法に違反していないか検証すると発言していた。
ゼレンスキー氏は「検証する」と言っていたそうですが、検証したんでしょうか?
ゼレンスキー政権に、ロシア語話者は弾圧を受け、射殺され、果ては地下室に閉じ込められ‥火を放たれ焼き殺されたんですよね。
その後も、ウクライナのアゾフ大隊が、ウクライナから独立した「共和国」へ侵攻して多くのロシア系住民のジェノサイドをやったわけです。
しかし…西側はこれらのウクライナ国内で起きた「ジェノサイド」を全く報道しません。
参考記事:ウクライナ軍のロシア系住民へのジェノサイドを支援する日本政府とマスゴミ - 姥桜
ウクライナのやっている事はどこかの国と全く同じですよね。
そう‥中華人民共和国
それどころか‥アメリカとイギリスが「ゼレンスキー」に「戦争をもっとやれ!」と奨励している始末です。建前上「民主主義を守るため」だそうです。
英米の「民主主義」って…もしかして「共産主義・独裁」のこと?
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2022.3.21放送
>ウクライナ”Opposition Platform for Life“という政党があるのをご存じでしょうか?
国会に43議席を持つ同国最大の野党です。
週末、ウクライナの大統領・ゼレンスキーは政党を禁止しました。
Opposition Platform Life党は、ウクライナの国内での一切の活動を禁止させられました。つまり、ゼレンスキーはたった一つの命令で誰も自分の対抗馬として大統領選に出馬できないようにしたのです。
この政党だけでなく、自分に忠誠心が足りないと判断した他の10政党に対してもそうした。
それら(野党)はすべて違法となった。言うまでもなく、ウクライナでは戦争が進行中でそれに基づいてゼレンスキーは戒厳令を宣言した。しかし、彼が禁止した野党がウクライナに対するロシアの戦争を助けたという証拠はない。
例えば、Opposition Platform Lifeは他の人たちと同じように、ロシアの侵攻が起こった瞬間にそれを非難しました。しかし、ゼレンスキーはこの機会を利用して事実上の一党独裁にした そこで反対派をすべて追放した上で国内のメディアを掌握したのです。ゼレンスキーはすべての国営テレビチャンネルを彼が管理する単一のプラットフォームに統合する法令に署名しました。
彼はこれを「統一情報政策」と表現。確かに統一されている。
もし、これが「Today Show」で聞いたことのあるゼレンスキーでないなら、あなたはウクライナに注意を払っていなかったかもしれません。
ゼレンスキーは長い間完全に支配することを固めてきました。ロシアの侵攻と戦争のずっと前からです。 昨年、彼は主要な敵を逮捕させ、その資産を国家に押収させた。
同時に、ウクライナで最も人気のある3つのテレビ局を閉鎖した。偶然とはいえ、これらのテレビ局は彼を批判していた。
では、アメリカ人としてこのことをどう評価すべきなのか。
まず、最も明白なことは、これが権威主義であり、民主主義でないことを認めるべきです。次に実はこれは世界中でかなり一般的なことだと認めることです。
ゼレンスキーは事実上、ウクライナを「一党独裁」にしましたね。
この体系‥「コミンテルン(国際共産党)」そのものではないですか!
コミンテルンは「一国一党」を掲げていました。
例えば、朝鮮半島でも「朝鮮共産党」が存在したのですが、朝鮮半島が「日韓併合(事実上、朝鮮という国は消滅)」されていることで、コミンテルンの指示に従い、「満州」にいた朝鮮人共産党員は「中国共産党員」になり、日本国内にいた朝鮮人党員は「日本共産党員」になりました。
因みに、満州にいた朝鮮馬賊の「金日成」は「中国共産党員」になり、日本にいた「金天海」(後に北朝鮮で粛清された模様)は「日本共産党」に在籍(1953年頃まで)していました。
しかも、ゼレンスキーは「メディアの掌握」もしているわけです。
これは、宮廷ユダヤ人の「ロスチャイルド」が採っている手法で、「情報(映画含む)」は国民の洗脳と自分の宣伝に使います。 「共産主義=ユダヤ教」ですので、当然、中国や北朝鮮も同じ手法を採っていますよね。
つまり、ゼレンスキー政権は「共産主義国」で「独裁政権」だということです。
ここで、面白いのは「イギリス(スナク政権)」と「アメリカ(バイデン政権)」がゼレンスキーを支援していることです。
つまり、英スナク政権と米バイデン政権 は「隠れ共産主義(極左)」だということではないでしょうか!
それにしても、日本のマスコミは「ゼレンスキー 善」の宣伝をやり過ぎではないでしょうか。中国共産党と全く同じ政策を採っていて独裁者なのに、習近平は批判してもゼレンスキーは「正義の大統領」みたいに持ち上げていますよね。
まあ、戦後一貫して日本のマスゴミは中国や北朝鮮を持ち上げてきましたものね。
さらに、日本共産党や旧社会党のことも全く伏せて、全共闘(ブント)のテロのことも伏せていますよね。
全共闘・ブント
>「Bund」とはロシア、ポーランド・リトアニア(リトワ)におけるユダヤ人の社会主義政党。「ユダヤ社会主義労働党」の通称で、ドイツ語で「同盟」を意味する。1897年ウィルノ(ビリニュス)に非合法として創設された。約3万人のメンバーを有し、1905年と17年のロシア革命では重要な役割を演じた。1898年ロシア社会民主労働党の第一回大会に独立の組織として参加したが、レーニンの中央集権的党組織論に反対して1903年に脱党。06年復帰後はメンシェビキ的傾向をもっていたが、20年の第12回大会で分裂し、多数派は共産党に加入する方針を支持したが、R・アプラモーピッチに率いられる少数派は社会・民主ブントを結成。しかしまもなくボルシェビキのテロで破壊した。ポーランドでは第一、第二次世界大戦間に勢力を回復したが、ナチスによって滅ぼされた。
出典 ブリタニカ国際大百科事典
これでよくもまあ、「民主主義」を守れなどと言えたもんだと思います。
因みに「ブリタニカ国際大百科事典」によるとポーランドの「ブント(ユダヤ人の社会主義政党・ユダヤ社会主義労働党」は、「ナチスによって滅ぼされた」と書かれていますよね。 戦後、そのナチスを密かに育てていたのが「アメリカ」だったという皮肉!
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GT調査:米国がネオ・ナチ「アゾフ大隊」 を支援していた可能性を示す証拠 GT 翻訳:青山貞一(東京都市大学名誉教授)</FONT>
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