今日もお立ち寄り有難うございます。
正直、最近私は絶望感でいっぱいになっています。
私の家族はもちろんのことですが、親戚や知り合いも、テレビのワイドショーやラジオの話をそのまま鵜呑みにしていて、自民党や政治家の不満は言っても野党の批判はしませんし、世界の動向には全く興味がなく、自分の資産が増えるか減るか…そんなことしか興味がありません。
誰も新聞、テレビなどの評論家などが言っていることに疑問さえ抱く人はいません。
自分一人が必死に訴えれば訴えるほど、家族からは「陰謀論に騙されているんじゃあないの？スマホの見過ぎは止めようね」と注意される始末です。
テレビからは遠ざかって久しぶりにお見かけした江原氏の動画です。
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「本当にそうなんだよね…」と心の中で呟きながら見ました。
江原氏の必死の警告もどこまで日本人の心に届くのか…
具体的に言うと消される可能性もあり…辛い立場ですよね。
おそらく今の日本人には届かないのではと絶望的になっています。
もしかしたら、私の周りだけが「頭が空っぽ」で「小我」の人ばかりなのかもしれませんが。ちゃんと日本のことを考えている人はいっぱいいることを願うばかりです。
さて、先日、アメリカから来日した次女（アメリカに帰化）が、とんでもない思想に被れてしまっていることに気が付きました。
2020年の米国大統領選の頃から様子が変だと思い、かなり注意を促してきたのですが、私の思いは届きませんでした。
次女の枕元に「ミッシェル・オバマ」の自叙伝の本があるのを見つけて仰天してしまいました。
私の家族は新聞やテレビ、ラジオの偽情報（日本のマスメディアは英米の極左マスメディアの孫引した内容しか報道しない）をそのまま鵜呑みにしているので、「ミッシェル・オバマ」の危険性など全く理解できていません。
私は以前からHARANO TIMESさんの動画を観ていましたので、ミッシェル・オバマの危険性を感じていました。
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そもそも、数年前からオバマが極左と通じていることは分かっていました。
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その他、オバマの驚愕の出生の秘密も…これはHARANO TIMESさんの動画欄にいっぱいありますので、そちらをご覧になってください。
次女は、「オバマが大好き！」というので、私は「どこが好きなの？」
と聞きました。
「社会保険の充実」「差別をなくす」などの約束をしてくれたなどと言うので、
「オバマが大統領を長くやってきて、それが実現した？」と問い直すと、次女は「まだだけど…」と言いますが、それでも信じていると言います。
私が「ミッシェル・オバマの本は、大統領選に出馬するために宣伝のためのサクセツストーリーなんだろうけど、嘘がかなり含まれていると思うよ」と言うと
次女は「ミッシェル・オバマは大統領選には出馬しないと言っているし、黒人はみんな差別されているのよ」と強い口調で反論してきました。
なるほど…「アメリカでは黒人は差別されている、アメリカは人種差別が酷い」と思い込んでいるようです。
私が不思議なのは、そんなに差別が酷い国なのに、どうして「人種のるつぼ」と言われているのか？ どうして、そんな酷い国に住み続けるのか？ どうして移民の人は母国に戻らないのか？ということです。ただし、代々奴隷としてアフリカから連れてこられた黒人の人達は別ですが。
ましてや、アメリカは白人の数自体が少なくなっています。
そして、次女はブラック・ライブズ・マター（BLM）の暴動も応援している始末ですし、メキシコ方面から流れてくる不法移民にも同情的です。
私が「暴動」はテロリズムだし、「犯罪」だとか、「不法移民」とは「犯罪行為」だよと伝えてもピンと来ていません。
さらに、「不法移民を生み出す国に問題がある訳で、不法移民を拒むトランプ氏が差別主義者という考えも間違っている」と伝えると、ポカンとしています。
私は次女は善悪の意味も分からなくなるほどバカになったんだと悲しくなりました。
極左のカルフォルニアに住むと、ここまで脳みそが偏ってくるんだろうか？
何かに洗脳されているのだろうか？
本当に背筋がゾッとしました。
私の家族は、みんな「ノンポリ」だし、それが「普通の生き方」だし「自分には関係ない」と思っているので、このことに関して何も言いません。
因みに、近所の知り合いにもこの話をしたら、「自分も政治に興味ないし、ましてやアメリカのことまで考えたことがない」と言いました。
そして、次女と同じく「不法移民は犯罪行為をしている」「もし、狭い日本に多くの〇〇人が不法に押し寄せてきたら、どうする？」という質問に…知人もポカンとしていました。
ま、まさか…このしっかりした高齢の方までもが、次女の頭と同じレベルだったとは！
でも「トランプは大嫌い」だそうです。
？？？ 全くアメリカの政治には興味がないのにどうして「トランプ大嫌い」になるの？
新聞やテレビで見る限り、トランプは悪者のようです…
なんだかね…真剣になればなるほど、空しくなってきて…もうどうにでもなれという感じがしてきました。
特に、団塊世代の高齢者でも「連合赤軍」や「日本赤軍」などのことを知らないノンポリさんがけっこういますし、先の大戦のこともよく分からない人もけっこういます。
もしかして…日本人みなが痴呆症なのか？
まあ、これは大戦の陰で暗躍した日本共産党や左翼の人達には大変好都合なことではありますが…
でも、心の片隅で「日本の皇室だけはお守りする方法はないものか？」と思うところがあります。私には子供達、孫達がいますが、彼等のことはもう気にする必要はありません。勝手にしろ！です。
しかし、先人達、御先祖が戦い守ってくれた日本の歴史や文化、自然だけは、どこかに残していたいと思うのです。その集大成が「皇室」だと思っています。
「皇室」は日本の根っこだと思っています。なので、この根っこが腐らなければ、いつかご先祖様たちが守ってくれたような日本が蘇るような気がするのです。
最後になりますが、ずっと気にしていたことを書きますね。
保守系と云われる動画から参政党への批判がアップされてきています。
私はどんな批判も個人的恨みにしか思えず、逆に参政党の神谷氏の方を応援したいという思いが強くなる一方でした。
今でも参政党を応援する気持ちに変わりません。
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参政党への分断工作はすでに数年前から始まっていたような気がします。
頑張れ参政党！
最後までお読みくださいまして有難うございます。
誤字脱字がございましたらご容赦願います。
リンクフリーの記事です。皆様のお役に立ちましたら幸いです。
