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産経新聞2020.7.11
【ソウル市長 自殺】
【セクハラ疑惑 遺言状「申し訳ない」】
>9日に行方不明となり、遺体で発見された韓国の朴元淳ソウル市長(64)=写真=について、警察は「他殺の疑いはない」とし、自殺と断定した。聯合ニュースが10日伝えた。
動機は不明だが、ソウル市庁に勤めた元秘書の女性が、失踪前日の8日、セクハラを受けたとして朴氏を告訴していた。警察は朴氏への事情聴取を検討していたという。
(中略)
朴氏は人権派弁護士出身で、左派系与党「共に民主党」に所属。左派の市民団体「参与連帯」の創設にも関わった。
(中略)
5月の世論調査では60.5%の支持率を得ており、次期大統領選挙の有力候補の一人として名前が挙がっていた。
また慰安婦問題で一貫して日本政府対応を批判し、在任中には、日本大使館前で毎週開かれている日本政府への抗議集会に参加したこともある。
(中略)
セクハラでの告訴がからむ自殺の可能性があり、与党側では動揺が広がっている。
韓国では釜山市の呉巨敦前市長が4月にセクハラで辞任したばかり。
忠清南道の安熙正前知事も性的暴行を告発され、18年に辞任した後に実刑判決を受けた。朴市長も含め、いずれも与党系の人物だ。
なんだかねぇ…韓国って、中国や北朝鮮みたいで権力者には女性を性奴隷にしても良いという風潮がありますね。
朝鮮半島は「両班」が女性を性奴隷にしていましたからね。李氏朝鮮時代の風潮が残っているんでしょうね。
李氏朝鮮時代は、女性の地位は人間ではありませんでしたので、女性には「人権」というものは存在していませんでした。
被害者が責められる社会、韓国「#MeToo」火付け役女性の過酷な闘い 写真6枚 国際ニュース:AFPBB News
実際、今でも芸能関係は「性接待」を強要されて自殺したアイドルもいます。
Kポップ界に広がるセックススキャンダル、まん延する女性差別 韓国 写真7枚 国際ニュース:AFPBB News
そんな韓国の女性に人権を与えたのが「大日本帝国」だったわけです。
でもね…韓国では「日帝残滓」を推進していますから、そのうち韓国の女性たちの人権はなくなるかもよ。
それにしても呆れますね。「日本軍性奴隷制度を糾弾する!」といいながら、秘書に対してセクハラ三昧だったわけですよ。
韓国では、このドスケベエ3人以外にももっと同じ事例があると思いますよ。
3人とも「共に民主党系」だそうです。
党名を「共にドスケベエ党」に変えた方が合う感じ。
韓国人女性達よ! 泣き寝入りしてないで、どんどん告発した方がいいですよ!
そんな口と腹が真逆のドスケベエ・ソウル市長を称賛した本を出版したのは宇都宮健児なんですが…
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朝日新聞記者の天下り先の「週刊金曜日」にこんなことが書かれていました。
ソウル市の改革に学べ(宇都宮健児) | 週刊金曜日オンライン
>ソウル市の改革に学べ(宇都宮健児)
「自己責任が声高に叫ばれる時代に終止符を打ち、共同体を回復させて社会的連帯と友情切り拓いてまいります」
「かつてソウルは人間ではなく土建に投資をしていたこともありました。かつて、ソウルは福祉を浪費とみなしていたこともありました。しかし2011年を境に、ソウル市民はそれとは異なる道を選びました」
「都市を優先して人をないがしろにしていた『失われた10年』に終止符を打ち、人のために存在する都市をつくることを皆様にお約束いたしました。まず、『市民の暮らしを変える最初の市長』になると。お約束いたしました」
「この6年間、ソウルは市民の暮らしに投資してきました。この6年間、ソウルは、人という財産に投資してきました。この6年間、ソウルは債務を半分に減らし、福祉予算を2倍に増やしました。普遍的福祉の時代が始まり、必要とする人のもとにこちらから訪ねていく福祉制度へと、パラダイムシフトを成し遂げました」
(中略)
これは、隣国韓国の首都ソウル市の朴元淳(パク・ウォンスン)市長の「2018新年の挨拶」からの抜粋である。
わが国にこのような新年の挨拶ができる首相や知事、市長がいるだろうか。
朴市長は2011年10月に行われたソウル市長選挙で勝利し、以後6年間余、ソウル市長を務め、さまざまな改革を行ってきている。
無償給食の実施、ソウル市立大学の授業料の半額化、ソウル市で働く非正規労働者8800人の正規化、出前型福祉ともいうべき「チャットン」と呼ばれる福祉制度の創設、就職活動をしている青年に毎月5万円を半年間支給する「青年手当」の創設、市民が予算の使い方を提案し、市民の代表が予算の使い方を決定する市民参与予算制度の創設、市民団体の活動を支援する「ソウル革新パーク」の取り組みなどなど、数えたらきりがない。
朴槿恵(パク・クネ)政権を倒した「ろうそく市民革命」の中でも、ソウル市は重要な役割を果たしている。
それまで警察が放水をしてデモ隊を鎮圧してきたが、ろうそく市民革命の際はソウル市が水の供給をストップしたので、警察は放水車を使うことができなかった。
また、ソウル市は多数のトイレを確保して集会に参加した市民に開放したり、市民が集会終了後安心して自宅に帰れるよう地下鉄の終電の時刻を遅くした。さらに集会終了後ソウル市職員や清掃車を動員して広場や道路の清掃も行っている。
このようなことが日本の自治体、たとえば東京都で考えられるだろうか。
ソウル市でできた改革は、東京で考えられるだろうか。
ソウルでできた改革は、東京でもできるはずだと私は確信している。
(うつのみや けんじ・弁護士、2018年2月16日号)
かつての日本の旧民主党が掲げた「コンクリートから人へ」という政策と同じことを言ってますね。
日本の場合はダム建設やスーパー堤防を中止したばっかりに、甚大な被害が出たという悲惨な結果となりましたが…
それから「福祉優先」「バラマキ政策」は、山本太郎が率先して政策に取り入れていますよね。
…で、財源は?
今、韓国では就職できない若者が沢山いるのはなぜなんでしょうか?
半年間、月5万円もらっても、その後働き口が見つからなかった若者はどうやって生活しているのかな?
なるほど…ソウルは市ごと「朴元淳」に乗っ取られていたわけですね。
それにしても、給水や電車の運行まで「朴元淳」の指示でなされるとは…これではとても「民主主義」とは言えませんね。
「独裁」ですよ。
これに異を唱えない韓国メディアも死んでいますね。韓国はすでに赤い国になっているということでしょうね。
それにしても、宇都宮健児は東京をソウルのようにしたいと思って今回の都知事選に立候補したわけですね。
因みに、宇都宮健児が大好きな北朝鮮の故金正日は「ソウルを火の海にしてやる!」と言っていたことがありますが…。
宇都宮健児は「赤色革命」を企んでいるわけですよ!
みなさん、この事実をご存じでしたか?
私が前回の記事で「怖い」と書いたのは、約84万人の都民が「赤色革命」に賛成しているという事実です。
日本も香港のようになるかもしれないということです。
さて、ソウル市長を目指して「赤色革命」を起こそうとした宇都宮健児を支持した野党なんですが…
参考記事:宇都宮健児の正体&社民党、共産党、元民主党議員たちの本性 - 姥桜
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産経新聞2020.7.11
【立民合流 国民内に対立】
【推進派と慎重派】
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合流反対派
●玉木雄一郎代表
(野党が)集まったから反政権が集まる段階ではない。大義が重要だ(7月8日、記者会見で)
●前原誠司元外相(※維新候補を支持)
単に選挙が近いから一緒になりましょうというものに国民は期待していない(7月3日、記者団取材に)
合流推進派
国民のための権力を得るには選挙に勝つ以外にない。野党が結集して、政権の受け皿にならなくてはならない(6月15日、野党議員向け勉強会で)
都知事選が終われば、国政選挙に向けて野党が一つに固まれるように頑張りたい(6月30日、記者団の取材に)
「合流反対派」の意見は現実を見据えていて、理解できるのですが…
「合流推進派」の意見には「?」が付きますね。
推進派は、「選挙」だけが目的で、何のために国政に携わっているのかが分かりません。
小沢一郎は「国民のための権力」と言いますが、自民党時代は「自分の利権のため」にしか動いていませんし、民主党政権時代は「中国共産党の利益のため」にしか動いていません。
今まで、小沢一郎が「日本国民のため」の政治をしたのでしょうか?
何もやっていないどころか、結局、自分の財産備蓄をセッセとやっていただけ。
馬淵澄夫も同じく「選挙」だけが目的で、政権側についたら、日本のために何をしたいのかが見えてきません。
推進派は…税金のムダで、むしろゴミみたいな感じがします。
有権者の皆さん、本当に日本国のために働く候補者に票を入れてくださいね。
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